スプリームさんの映画レビュー・感想・評価

スプリーム

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バッファロー’66(1998年製作の映画)

5.0

人生で1番好きな映画。夢と希望と奇跡の物語。人生で1回くらい奇跡みたいないいことってあるのかなー。たぶん、もうないよなー。でも、あると思って生きていくー。そう思わせてくれる映画です。

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

2.9

タイトルが良い。 普通の女子高生に殺されなくちゃ意味ないじゃん。タイトル詐欺だな。
まじめな精神病の話ではない。子供じみたオカルト映画かなと思います。

クレッシェンド 音楽の架け橋(2019年製作の映画)

3.3

学校の授業やってるみたいと思った。新人社員研修の合宿やってるみたいと思った。ためになるいい映画だと思うが、おもしろくはない。ラストシーン よかった。

余命10年(2022年製作の映画)

3.3

病気はかわいそうだと思うけど。家族となかいいし 恋人いるし 友だちいるし 家広いし 才能あるし 美人だし、幸せすぎると思います。現実の世の中で そんな幸せな人は いないと思います。小松菜奈がよかった。

セント・エルモス・ファイアー(1985年製作の映画)

4.0

ザ・シネマ新録吹き替え版。
とても幸せな人達だと思う。うらやましい。これが普通ではない。現実の世界は、たぶんみんなもっと不幸だと思います。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.6

グアンタナモ収容所の話。実話だから おもしろいってゆうか、こうゆう事実を知れてよかった。虐待をする軍人の心理も知りたい。

少年の君(2019年製作の映画)

3.6

ラブストーリーとして よかったと思います。愛とは、自分より相手の幸せを願うことであるなら、なかなかできることではないし、そう思える相手に出会うのは難しいよなーと個人的には思いました。

恋する寄生虫(2021年製作の映画)

3.3

潔癖症と視線恐怖症だけでいいと思いました。寄生虫の話は、あんまり興味がなかった。普通のラブストーリーとして、いい感じの雰囲気だったと思います。小松菜奈じゃなかったら見ないかな。

ハンニバル(2001年製作の映画)

2.9

大好きな羊たちの沈黙の続編。レクターさんの魅力は 頭の良さと精神的な強さだと思います。それが感じられない。肉体的な攻撃性・残虐さばかりが めだっている。監督をジョナサンデミからリドリースコットに変えた>>続きを読む

モ’・ベター・ブルース(1990年製作の映画)

4.0

ジャズのイメージは、人それぞれ いろいろだと思います。この映画は 私のジャズのイメージにぴったりだった。かっこいいです。 監督.スパイク・リー

ジャングル・フィーバー(1991年製作の映画)

4.5

人種とドラッグの話だと思います。黒人が嫌いな白人、白人が嫌いな黒人、人それぞれ 個人の考え方は どうしようもないんだけど、他人の行動や考え方に 余計な口出しをしてはいけないと思うなー。ラストがよい。音>>続きを読む

ブラックバード 家族が家族であるうちに(2019年製作の映画)

3.5

尊厳死みたいな話です。正しいのか間違っているのか、死は本人の自由なのか、神が決めることなのか、正解はないと思う。考え方は人それぞれとしか言いようがないです。

シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち(2019年製作の映画)

3.6

ゲイゲームズってゆうゲイのオリンピックみたいな大会があるらしいです。スポーツコメディとして おもしろかった。ラストは感動しました。葬式で黒い喪服を着るのは禁止にすればいいのにな〜。

ユア・マイ・サンシャイン(2005年製作の映画)

3.6

私は人を愛するとゆうことがよくわかりません。人を愛すると苦しみがふえるのかなと思います。だけど誰も愛さないより、誰かを愛して生きたほうが幸せなのかなと思いました。

建築学概論(2012年製作の映画)

3.5

べつに普通の話なんだけど 雰囲気がよい。Tシャツ、CDプレーヤーなど、モノの使い方がうまい。上品でさわやかな話だったなー。学生時代の初恋の人、私は会いたくないなー。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

4.5

黒人とイタリア系の人種差別の話だと思います。集団心理・群集心理みたいなものだと思う。オリンピックが始まったら、みんなが日本人を応援するのと似てるかな。私は日本人だからって応援しないけどー。

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.8

チャウ・シンチー好きだなぁ〜。わかりやすくてよい。見た目(映像)がおもしろいので なんにも考えないで楽しめる。心が疲れたときは、こうゆう映画を見るのがよい。少林寺+️サッカー+香港コメディです。

帰ってきたMr.ダマー バカMAX!(2014年製作の映画)

3.7

ファレリー兄弟(監督) 好きだなぁ。テンポが速くてセリフが多くてよい。最初の5分くらいが1番おもしろい。痛そうっ! 汚ねえっ! ってゆう下品なギャグがおもしろい。やってる事は 中二の男子くらいです。

我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

3.4

戦争から帰ってきた人の気持ちは、戦争から帰ってきた人にしか理解できないのかな。英雄ではないと思うし、罪人って言うのもかわいそうだし、まったく悪くないとも言えないし、どうせっしていいかわかりません。

悲しみは空の彼方に(1959年製作の映画)

3.4

人種差別が描かれているが、社会派ドラマって感じではなくて メロドラマだと思います。刺激がたりない感じがしますが、よくできた いい話だと思います。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.4

いい話なんだけど、金持ちじゃないと できないことだよな〜。私も金持ちなら こうゆう いいことをしたいな〜と思う。

恋する人魚たち(1990年製作の映画)

3.6

物語は普通の家族ドラマなんだけど~。雰囲気よかった。若い頃のウィノナ・ライダー好きだな〜。映画で女性がビンタするシーンはよくありますが、男が女をコブシでなぐるのと同じくらい悪いことだと私は思います。

笑の大学(2004年製作の映画)

5.0

誰でも生きることは苦しいです。死にたくなることもあります。こうゆう おもしろいコメディ映画があるから 死なずに生きていけると思う。生きる理由になるくらい傑作だと思う。そしてすごい反戦映画です。

トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

3.6

おバカコメディです。いつまでも こうゆう映画を楽しめる人でいたいです。ベン・スティラーとかアダム・サンドラーの下品でくだらないコメディ好きだな〜。ちょっと横井庄一さんを思い出すな〜。

43年後のアイ・ラヴ・ユー(2019年製作の映画)

3.6

たとえば、初恋、学生時代の部活、やりがいのある仕事とか、若い頃の楽しかった思い出がある人はいいな~と思います。いい思い出がなくたって まあべつに大丈夫、生きていける。
いい話だったな〜

学校III(1998年製作の映画)

3.6

登場人物が 40代から60代くらいです。やっぱり若者より説得力がある。哀愁がある。演歌みたいな感じかな。雰囲気よかったです。

デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)

4.5

死刑囚の話です。なぜ人を殺してはいけないのかってゆうのは、理屈じゃなくて感情や心で感じるものだと思う。言葉ではうまく説明できないものだと思う。やっぱり死刑ってやめたほうがいい気がする。

足ながおじさん(1955年製作の映画)

3.3

おじさんと少女の ほのぼのした話だと思ってたんだけど。まあまあ大人の女性だった(大学生?)。ようするに年の差があって身分の差がある恋愛映画だと思います。なんだか前澤社長と剛力彩芽を思い出しました。

ボーイズ・オン・ザ・サイド(1995年製作の映画)

3.5

生きていると、いいこともあるしー、悪いこともあるしー、悲しいこともあるしー、そうやって人生は続いていく、みたいな終わり方がよかったです。ドリュー・バリモア好きだな〜。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.6

最近のコロナみたいなウイルスパンデミックの話です。映画公開の時より今見たほうがおもしろいと思う。今を連想させるシーンが多くて恐ろしい。終わり方がよかった~!ジュード・ロウは いらないかな。

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

3.6

顔で笑って心で泣いて みたいな、松山ケンイチがよかったです。まっとうなマジメなボクシング映画だと思う。悪く言えば 平凡で普通の話だと思う。ボクシング好きなので楽しめました。

アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.5

ウイルスパンデミック、今見るとリアルでおもしろい。後半になると、センチメンタルでドラマチックすぎる、アクション長すぎるかなと思う。なんとなく広島長崎の原爆投下を連想した。アメリカンジョーク多い。

チア・アップ!(2019年製作の映画)

3.5

隣人の余計なおせっかいとは迷惑なものなんだけど。一人暮らしのおばあちゃんになら、友達になるきっかけになるし、余計なお世話くらいが ちょうどいいのかなと思います。おばあちゃんになってもダイアン・キートン>>続きを読む

トスカーナの幸せレシピ(2018年製作の映画)

3.6

自分の意思ではなく、半強制的に二人組で行動することになって、だんだん仲良くなる物語 好きだな。よくあるパターンだけど いい話でした。ラストよい。

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.8

80年代がダサかっこいい。音楽に夢中になったり 将来の夢を親に反対されたり、これぞ ザ 青春映画って感じです。おもしろかった~。同じ監督の『ベッカムに恋して』もおもしろいです。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.5

じゅうぶん まともな二人だと思います。人は普通じゃなくていいんだけど。普通を知らなければいけない。普通を知ったうえで 普通じゃないと自覚して生きるのなら良いと思います。後半ちょっと説教くさい。

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