スプリームさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

スプリーム

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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

おもしろかったけど、ラストシーンの続きが見たい。え〜ここで終わり〜と思った。なんとなく、神と人類の関係のパロディかなと思った。ようするに大規模なドッキリです。

バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

3.3

まあまあおもしろいけど。怖さを楽しむ映画だと思います。それ以外に あんまり意味はないと思う。他人に迷惑かけないでくれと思います。いい人が、ホントは悪い人だと気づく瞬間 好きだなー。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.3

こんな不幸な家族が世界にはたくさんいるんだろうと思う。家族って いい事より悪い事の方が多いと思う。結婚もしないで子供もいない方が幸せかなと思います。

グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

4.0

フリーダイビングの話です。そこに山があるから。みたいなことだと思います。好きとか嫌いとか、やりたいとかやりたくないとか、そうゆう気持ちに理由はないと思う。

Wの悲劇(1984年製作の映画)

3.3

そんなに悲劇じゃない。そんなにミステリーじゃない。そんなにサスペンスじゃない。どうってことない話だと思う。薬師丸ひろ子と世良公則の恋愛っぽい部分は、いい雰囲気だったと思います。

マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

3.5

日本統治時代の韓国映画 好きだな。民放のゴールデンタイムでやればいいのに。

カツベン!(2019年製作の映画)

3.5

ニューシネマパラダイスを日本の大正時代に変えて、ドタバタコメディにしたみたいな感じ。たまにドリフのコントみたいになる。わかりやすくてテンポよくておもしろかった。

ミスティック・ピザ(1988年製作の映画)

3.3

アメリカの高級じゃないレストラン(ダイナーみたいな感じ?)の雰囲気 好きだな〜。青春っぽくてよかった。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.4

刑事ドラマとして普通におもしろいと思います。人種差別については、世の中には いろんな考え方の人がいるな~としか言いようがない。けっきょく最後の実際の事件の映像が1番印象に残った。

テルアビブ・オン・ファイア(2018年製作の映画)

3.4

イスラエルとかパレスチナとか あんまり気にしないで、普通におもしろいコメディだと思います。ラジオの時間+ブロードウェイと銃弾+笑の大学 みたいな感じ。シニカルコメディかな。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.5

ダンス映画。芸術や音楽やスポーツなんて、興味がない人にとってはどーでもいいし、なくても死ぬわけではない。べつに世界を平和にするわけではない。だけど必要なものなんだと思う。

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

3.5

こうゆう事を言ってはいけないが、人間は育った環境で だいたい決まっちゃうと思う。努力したって人間は カンタンに変われない。人生は不公平で残酷なものだと思って生きるしかないと思う。

英雄は嘘がお好き(2018年製作の映画)

3.6

画家のダリの名言で"天才になるには天才のふりをすればいい"とゆう言葉があります。そんな話だと思います。ちゃんとストーリーがよくできているコメディだと思う。オチも良い。

誘惑のアフロディーテ(1995年製作の映画)

3.5

ウディ・アレンの映画の主役はウディ・アレンがやるのがよい。もうおじいちゃんだからできないけど。なんだかどーでもいい話なんだけど、最後まで見たら とてもいい気分になりました。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.3

戦争中のドイツ。主人公が子供です。戦争してる大人は まるで子供みたいにバカだって意味なのかな。子供はバカでもしょうがない。子供じゃないんだから戦争する大人はバカだと思う。集団ヒステリーみたいなものなの>>続きを読む

ウィンブルドン(2004年製作の映画)

3.4

物語は平凡なスポーツ恋愛映画だと思います。雰囲気よかったです。テニスって上品な感じがする。若い頃のキルスティン・ダンスト好きだなー。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.4

シャーリーズ・セロンが大統領候補です。それ以外は普通のラブコメあるある的なストーリーだと思います。気楽に楽しめる ちょうどいい映画だと思います。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.4

人種差別と死刑制度とえん罪がテーマだと思います。1980~90年代の話です。まだこんなことやってるのかよ~とあきらめの気持ちになってしまいます。たまにこうゆう映画見るのは大事だと思う。

ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

3.4

100年以上前のイギリス女王の話。まったく知らない世界の話なので、へ〜そんなことがあったんですね~なるほど~です。実話だからなのか、おもしろいオチがない。いい話です。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.0

物語はハッピーなだけじゃダメだと思います。画面には映らない登場人物の特別じゃない日々の生活が想像できるから感動すると思います。人生には悪いこともいいこともあるって話だと思う。

ウェディング・シンガー(1998年製作の映画)

3.7

ラブコメの定番あるあるストーリーなんだけど、けっきょくやっぱりこのパターンが1番盛り上がるんだよな〜。この頃の(22歳くらい?)ドリュー・バリモア好きだな〜。

アメリカン・スウィートハート(2001年製作の映画)

3.3

ハリウッドスターの恋愛映画です。スターのわがままや、ゴシップを映画の宣伝に利用したり、映画業界の裏事情的な話だと思います。盛り上がりどころがない。全体的になーんとなくおもしろい。スウィートハートは恋人>>続きを読む

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

3.2

女性記者が取材のために好きなフリをして男と付き合ったり、男が女を落とせるか賭けをしたり、人として最低なことだと思う。"終わりよければすべてよし"ではないこともある。つまらねー。まぁ楽しそうでよいと思い>>続きを読む

あなたにも書ける恋愛小説(2003年製作の映画)

3.2

男と女が2人きりで長い時間をいっしょにいれば、好きになる確率が増えるのは当然の話かなと思います。恋愛映画で恋人役を演じた役者がつきあっちゃうみたいなことだと思います。安心して気楽に楽しめるラブコメでし>>続きを読む

メイド・イン・マンハッタン(2002年製作の映画)

3.3

政治家とホテルのメイド。身分の違いの恋愛映画だと思います。日本では、政治家との結婚に憧れる女性は少ないのではないか。たぶんアメリカでは政治家の妻は憧れの対象なのかな。いいセリフとしゃれたシーンはときど>>続きを読む

2番目のキス(2005年製作の映画)

3.8

彼氏が熱狂的なプロ野球ファンで、私と野球どっちが大事なの?みたいな話です。ファレリー兄弟(監督)好きだな〜。ドリュー・バリモア好きだな〜。全体的によかった。ラストもよかった。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.2

しゃれてるな〜。おおげさにボケたりつっこんだりしない。さりげない日常会話がしゃれていておもしろい。監督と脚本家がイギリスの人だからかな。たぶん日本語訳がうまいと思う。日本人がやると似合わないんだよなぁ>>続きを読む

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.8

雰囲気だと思う。なんとなくいい感じの雰囲気です。フェイウォンは不思議ちゃんすぎる。たぶんカメラの撮り方とか、照明の使い方とかが うまいんだと思う。白い下着でタバコ吸うトニーレオンかっこいいなぁ〜。

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.2

顔も知らない人を好きになっちゃう話だと思います。1993年なら、運命的でロマンチックだったんだろうけど。現代はSNSなどネットがあるので、めずらしい話ではなくなっちゃったと思う。たまにセリフがおしゃれ>>続きを読む

芳華-Youth-(2017年製作の映画)

3.5

よくわかんないけど、社会主義?個人より国家優先?お国のためにみたいな?物語はおもしろくない。いかにも中国らしい中国っぽい雰囲気が良かったです。雰囲気だけで じゅうぶん楽しめました。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

ほんとにあった事件なら おもしろいと思う。だから何?的な話だと思う。テレビ番組の再現ドラマでいいかなと思う。島田秀平のトークで聞けばいいかなと思う。けっきょく後半は韓国映画らしいなと思いました。

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

2.9

スターリンが死んで、偉い政治家のおじさんたちが もめる話だと思います。おじさんばっかりで ずーっと口げんかみたいなことしてるので、だんだんイライラしてきた。たぶんブラックコメディなんだけど 笑えなかっ>>続きを読む

無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.5

弁護士が主役で、証人(目撃者)が自閉症の子供の法廷ドラマです。自閉症は、知能が高い人と低い人がいるので付き合い方が難しいと思います。弁護士なんだから証人より容疑者の弁護しなくちゃダメだと思うけど。いい>>続きを読む

スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

3.0

そうとうモテる女じゃないと 成り立たない話だと思う。自分勝手でわがままだと思う。もうちょっと男の気持ち考えたほうがいいと思う。このくらいの歳のシャーリーズ・セロン好きだなぁ。平凡な普通の恋愛映画だった>>続きを読む

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)

3.5

人生は、まちがいだと思っていたことも、時がたてば あのまちがいがあったから今がある みたいに思えることもあると思うなぁ。三谷幸喜のラジオの時間と笑の大学を合わせた話です(こっちが先だけど)。ラストあっ>>続きを読む

幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.8

児童虐待の話です。信じられないくらい悪い人間っているから なくならないと思う。なくす努力をすることは大事で無駄じゃないと思う。泣きそうになりました。