スプリームさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

スプリーム

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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.0

両親が悪いやつだなと思った。それ以外はべつに・・・でした。一般人とくらべて苦労してるとも不幸だとも思いません。もうちょっと、かわいそうじゃないと物足りない。エルトン・ジョン好きなので雰囲気は楽しめまし>>続きを読む

ラストエンペラー/オリジナル全長版(1987年製作の映画)

4.0

人間は自由で、自分の意思で人生を選択して、自分の考えで善悪を判断している。そう思っているだけで、実は人生のほとんどが、国の方針だとか時代の流れに流されている。個人で選択できることは人生のほんの一部なの>>続きを読む

ライムライト(1952年製作の映画)

3.2

悲劇ではないと思います。当然といえば当然の、まっとうな常識的な話だと思います。主人公の初老の芸人が、哀愁があってよい。雰囲気よかった。芸人なのでお客さんの前で芸(コント?)をするシーンがけっこう長くて>>続きを読む

予期せぬ出来事(1963年製作の映画)

2.9

予期せぬ出来事ってほどの予期せぬ出来事はなかった。空港のベンチに座って行き交う人々を監察しているみたいな感じ。たぶん この時代の豪華キャストなところが魅力だと思う。感情移入とか自己投影できる人物がいな>>続きを読む

ワンダラーズ(1979年製作の映画)

3.3

不良マンガのアメリカ版みたいな感じ。それにしても みんな元気だなあ〜と思う。それが若さなのかな。家でのんびりテレビでも見てればいいじゃん、と大人になった私は思うのであります。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.3

はじめて見たとき ちょーおもしろかったんだけどなー。あんまりおもしろくなかった。映画の好みも変わりますね。

深夜の告白(1944年製作の映画)

3.5

保険金殺人みたいな話です。登場人物に対しては、犯罪がうまくいこうが逮捕されようが知らねーよ、でした。普通に犯罪のやり方がおもしろかった。このあとどうなるんだろーみたいなミステリー的におもしろい。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

2.9

イーストウッドの映画って、人物が魅力的に描かれていると思う。物語はおもしろくない。例えば、かっこいい男とは何か?みたいなイメージがイーストウッドと同じじゃなきゃいけない。それが違うと楽しめない。

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

-

野生動物のドキュメンタリーみたいだと思いました。宇宙人が人間を眺めてるみたいだと思いました。人間が生活をしている映画だと思いました。意味がわからなかった。こうゆう映画がカンヌで賞をとるよなーと思う。

君の結婚式(2017年製作の映画)

3.4

恋愛が終わるとき、最初から付き合わなければよかったと思うか、楽しいこともあったからよかったと思うか。終わりよければすべてよしとゆう言葉がありますが、恋愛は終わり悪ければ全てわるし、ではないと思う。

小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.2

アメリカの学園ドラマは明るくてよい。本当の自分、理想の自分、他人にどう思われたいか、他人から見た自分、ぜんぶちがうからな~。あんまり気にしてもしょうがない。

地上より永遠に(1953年製作の映画)

3.0

太平洋戦争が始まった1941年、軍人の物語。1953年に作られた映画。ここ大事だと思う。男子学生寮の青春群像劇みたいだなと思った。たいした話ではない。たぶん、軍人さん お疲れ様 ご苦労さまでした、って>>続きを読む

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.5

何回も見てます。田舎の風景と音楽でいい話みたいな印象だけど、かなりの悲劇だと思った。自分を犠牲にして病気の母と弟の世話をしているジョニーデップ、めちゃめちゃ大変だと思う。私には真似できない。私には無理>>続きを読む

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.1

オードリーとボガート、30歳くらい年の差がある。ZOZOと剛力以上だ。親子に見える。男はおじさんで金持ち、女は若くて美人、職業差別と女性蔑視を感じる。それはさておきビリーワイルダー監督らしいオシャレな>>続きを読む

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.0

トムハンクス かなり悪いことしてると思う。コメディタッチになってるけど。なりすまし詐欺みたいなものだと思う。悪いと思うけどなあー。なんでメグライアンは なかった事のように仲良くできるんだろうなぁ。わか>>続きを読む

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

長いセリフじゃなくて 短いセリフの会話のやりとりがシャレていておもしろいです。べつにたいした話ではない。うまくいかない人生を、自分一人の力で変えるのは難しい。偶然の出会いみたいなきっかけが必要だと思う>>続きを読む

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

3.0

機械化された工場で作業をする有名なシーンは前半にある。さすがにおもしろかった。ほとんどサイレント映画なので だんだんあきてきました。80年くらい前に作られた映画だと思えば おもしろいと思う。

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

4.5

コメディとして とてもよくできた物語だと思う。ユーゴスラビアとゆう国がなくなった前後の物語です。普通の平和な国を舞台に こんなすごい映画は作れない気がする。悲劇であるがコメディ映画になってるところが深>>続きを読む

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.5

50代くらいの男女のラブコメです。物語は普通のラブコメだと思います。全体的に会話がおもしろいです。ダイアンキートンが舞台の脚本家ってところが良い。ジャック・ニコルソンが若い女性にモテるのはナゾだった。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.4

困っている人がいたら助けましょう、みたいな話。当たり前のことだが、これがなかなか難しい。とりあえず、人に迷惑をかけないようにすればいいと思う。自分に余裕があるときに、人に親切にすればよいと思います。

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

3.6

恋愛映画ではない。人間愛映画かな。おもしろいセリフが多い。ラストでスッキリする。いい話でした。ヒューグラントらしいキャラクターのヒューグラントっぽい映画だと思います。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.4

17歳女子、どこにでもありそうな普通の話だと思います。最後、急に大人になったなーと思いました。自分とは何か、アイデンティティみたいなものがテーマなのかなと思いました。テンポがよい。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.2

人生で大事なものは、家族 愛 友達 仕事 などだと思います。そうゆう話だと思います。いい映画~って感じのいい映画です。

恋とスフレと娘とわたし(2007年製作の映画)

3.4

どうってことない話なんだけど おもしろかった。コメディすぎず、深刻すぎず、ちょうどいいです。明るくて楽しそうで雰囲気がよい。普通のなにげない会話がおもしろかったです。

トップガン(1986年製作の映画)

2.9

アメリカ海軍、戦闘機、トム・クルーズ、かっこいい~、それでいいのか。戦争で人を殺す練習をしてるのではないか。そんなこと言っちゃう人は見なければよい。ファンタジーとして見るべきだと思います。

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.8

3人の養子を受け入れた夫婦の話です。他人が一緒に暮らす事になっちゃった系です。コメディタッチでテンポよくて明るくてよい。笑えるシーンもあるし、普通にいい話です。こうゆう映画好きです。

君がくれた恋のシナリオ(2014年製作の映画)

3.6

ラブコメの主人公がラブコメの脚本を書いています。"小さいおもしろシーン" がたくさんある。"あえてやってる" みたいな "逆におもしろい" みたいな 。おもしろかったです。

がんばれ!ベアーズ(1976年製作の映画)

3.0

小学生くらいの野球チームの話です。アマチュアスポーツは、お客さんを喜ばす必要ないし、勝つことがすべてではないし、誰かにほめられなくてもいい、本人が満足してるならそれでいいと思う。なんとなく雰囲気は楽し>>続きを読む

波止場(1954年製作の映画)

4.5

映画の歴史で1番の美女はカサブランカのイングリッド・バーグマン、1番かっこいい男は波止場のマーロン・ブランドだと思います。恋愛と、権力に抵抗する労働者 みたいな話です。何回見てもラストいいっすね~

バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.4

豪華キャストの恋愛 群像劇です。基本的にアメリカ人は明るくておしゃれでかっこいいのである。そんな映画でした。

ブラック・スネーク・モーン(2006年製作の映画)

3.0

何かしらの理由で男女(または他人)がいっしょに暮らさなきゃいけなくなる系の映画です。鎖(チェーン)フェチ映画として楽しめる。
なにはともあれ、クリスティナ・リッチ好きだなあ~!!

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.4

おもしろいストーリーではないと思います。全体的に雰囲気が良かったです。ファレリー監督らしい ちょっとクスッとするシャレた会話が良かった。ラストが良い。メリーに首ったけの監督。

パリの恋人(1957年製作の映画)

3.6

シンデレラストーリー的なミュージカルだと思います。物語は どうってことないので後半はあきてきました。しかしながら、ミュージカルシーンの歌と踊りは、おしゃれで明るくて楽しそうで 幸せな気持ちになりました>>続きを読む

君に届け(2010年製作の映画)

3.6

地味でくらいんだけど、笑うとホントはかわいいみたいな 多部未華子の表情の変化が よかったです。学校で制服のシーンが多い、恋愛と友情、スクールカースト的な学校生活の残酷さ、プラトニックである。そのへんが>>続きを読む

泣かないで(1981年製作の映画)

2.9

もうちょっと なさけなくて みじめなシーンがほしいです。まあまあ いい部屋で まあまあ いい服を着ている、不幸で かわいそうな感じがしないです。脚本がニール・サイモンなので会話は楽しめると思います。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.3

過去に戻る話ではなくて、現在で おじさんがイケメンの頃の17歳に戻っちゃう話です。チアリーディング、バスケットボール、ホームパーティ、アメリカの学園ドラマは明るくて楽しそうでいいなあ~。