更田さんの映画レビュー・感想・評価

更田

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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無限列車編というよりは煉獄編。鬼滅の刃の強みは戦いシーンの迫力と敵である鬼にあるドラマだと思う。今回は列車が舞台ということで更なるモーションが加わり、より迫力のある戦闘シーンだったが鬼のドラマは薄めだ>>続きを読む

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

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前後編連続で鑑賞。移ろいゆく季節の中、自然や料理などを通して自分を見つめ直す女性の物語。確かに料理を作っている時や食べている時って、ふと昔や親を想ってしまう時がある。料理は自分を見つめ直す為の大事なフ>>続きを読む

浅田家!(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

構成がわかりやすくて見やすい作品。前半は若者なりの夢や葛藤などを散りばめ、後半は東日本大地震と写真を通じてそれぞれの家族の在り方を描いている。拾得した8万枚の写真のうち、6万枚が家族の元へ返されたとい>>続きを読む

チワワちゃん(2018年製作の映画)

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どんどんと移ろいゆく情報化社会に翻弄され、陰に呑まれてしまう若者たちを描いた作品。世間からは一瞬の出来事でしかない事件の陰にも彼らの色々な想いがあるが、やがて彼らの想いも世間の波に押し流されてしまう。>>続きを読む

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

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青春を忘れられない、田舎に暮らす若者たちの群像劇。長回しが多く、撮り方がとても面白かった。橋本愛ってああいう、どこか達観したような役が似合う。そういう役が戸惑ったり迷ったりすることによって作品に味が出>>続きを読む

楽園(2019年製作の映画)

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杉咲花の話と佐藤浩市の話が対比として描かれてはいたが関連性がイマイチわからず。エンドロールを見てわかったが、どうやら原作は二つの話に分かれてるっぽい。しかし現在と過去が交錯する構成が面白く、とても引き>>続きを読む

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

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前田敦子の狡猾さや北川景子の表情が見所の今作。ただ話の流れ的には何だかイマイチ変わり映えがしないような気がする。ただ「命を燃やす」ということについては少し感動した。大泉洋と松田龍平のコミカルなやりとり>>続きを読む

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

時間の流れが逆向きなため心情や辻褄等がよくわからなくなってくる。特に25歳の福士蒼汰が15歳時の小松菜奈に会いにいった理由がイマイチ理解ができない。
内容的には途中のどんでん返しがあり、あとは割とつら
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

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前作同様チープ感がすごく、ところどころ良いシーンのはずなのに役者の芝居もチープに見えるのは少し残念。しかし役ではなく役者に合わせた演出や銀魂特有のパロディシーンは見もの。佐藤二郎さんのセリフを聞いてい>>続きを読む

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

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絶望に直面した時どういう選択をするのか、若者たちの苦悩を描いた映画。まるで難しい世代による叫びが聞こえてくるよう。主人公太賀の心の移り変わり…絶望、再生、克服が描かれているのが良かった。

愛の小さな歴史(2014年製作の映画)

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話の構成や繋がりとしては割と好きだったが、何だか登場人物の気持ちがジェットコースター過ぎてイマイチついていけなかった。夫婦の愛、兄妹の愛、親子の愛…人間の愛の形って色々と歪んでいたりするから解るのが難>>続きを読む

あやしい彼女(2016年製作の映画)

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病院での多部未華子と小林聡美のシーンではとても素敵な親子の形を見れて良かった。青春時代って結局は夢見がちである人の夢でしかなかったりすると、少し思った。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

地獄にロックという組み合わせが斬新で面白い。地獄ならではの強烈なキャラクターたちのやりとりも可笑しかった。地獄のシーンの色味は苦手だったが、現世、地獄、天国の色味がそれぞれ違っているのが良かった。神木>>続きを読む

コンフィデンスマンJP(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コンフィデンスマンならではの細かい伏線を回収しつつ全てがひっくり返っていく様がとても痛快。ドラマを観て少し慣れてしまったのか色々と懐疑的に観ることになってしまうが、それでも楽しめた。演者たちなりの良さ>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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本当にくだらない映画だが、県民同士の謎の対抗心というのは実際にあるもので、そこを面白可笑しく描いていたので何だか色々と共感して観ることができた。Gacktならではの格付けネタなども好き。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

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命、生死を描いた映画。話の展開的には何だかありふれているような気がするが、成長できない子供たちのそれぞれの生き方の対比、心情は良かった。移ろいゆくものを見つめて生きていくのか、同じものに固執して生きて>>続きを読む

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

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これは映画で観るよりも原作で読んだ方がいい作品だろうと思った。原作未読だが。ただ、12人の子供たちの心の揺れ動きを描くには尺的に問題があったと思う。
犯人の犯行の手口が結構ガバガバ。黒島ちゃんの演技が
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人間の生とは何なのかをテーマにした作品。目覚めない女の子の命を巡る、周りの人たちの葛藤がもの悲しい。最後の夢のシーンでの篠原涼子の「もう行くのね。」というセリフ、あれだけ目覚めるのを待っていた母親も、>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観ていて色んなエピソードがあり、それなりに楽しめたのだが、もっと事件の方を濃く描いて欲しかったとは思う。エントランスでのシーンはセットが豪華で見応えがある。松たか子の狂気的な芝居が印象的。最後のは少し>>続きを読む

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

AIがあまりにも進化しすぎていて始めは戸惑う。AIと人間の交わりについて描いていたのだが、恋愛をテーマにしていたためAIと人間との違いが出しづらくなっており、関係性に面白味が薄くなっていたような気がす>>続きを読む

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

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エディ・レッドメインの演技が本当にうまくて驚いた。人が人を幸せにするためには色んな選択肢があるのだなと実感。それがたとえ傍目に酷い選択だとしても素直に受け取れるのもまた素敵。人生は何を残すことができる>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

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子供時代を過ごした故郷と、そこで作り上げられていく人格のようなものの関係性について深く考えさせられる映画。子供時代を過ごした故郷にいると、やはりそこで過ごした記憶だったり、育てられた感性だったりと、目>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

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人生の教訓というか、人のあり方のようなものが詰まった映画。ベンという人生経験豊富で落ち着いていると思われる人間にも、弱かったりお茶目だったりと多彩な面を描くことによって、人生を楽しむって素敵なことだと>>続きを読む

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

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タイトルはあれだが、内容は岩井俊二監督らしい叙情的な作品。絵の動きなどは綺麗で細かいというわけではないのだが、なかなか味があって音楽などとマッチしており、それはそれで良いなと思えた。エンディングの曲も>>続きを読む

大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中身は全くない映画。福田監督の映画はそういうところがあるので、それは別にいいのだが、あまり面白くは感じなかった。やはり肝心の林役の俳優が面白くなかったからだろう。他の六人で繋げていっていたのに最後台無>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

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若者たちの中に燻っている承認欲求や独占欲が濃く描かれている作品だが、その中でも吉沢亮の役の穏やかさというか、諦観している様はやはり印象的。救いようがないぐらいひたすらブラックな流れだったが、最後に漠然>>続きを読む

リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

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「星の王子様」と現代を重ね合わせて、非常にメッセージ性の強いもので引き込まれた。後半は少し展開が雑で、終盤では何のために星の王子様に会いに行ったのかが曖昧になってしまったような気もする。「星の王子様」>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

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日本の政治を面白おかしく批判していたのは良かった。一見強面だが、中身は政治家らしくコロコロと態度を変える草刈りさんの官房長官が面白かった。話の内容的にはなんだかありきたりだと思う場面が多々あり、随分と>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

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まさに日本古来の美の感性が凝縮した映画。この色々と様変わりしてしまった現代だからこそ触れるべき、忘れたくないような感性がとても素敵だった。美智子と典子を対比させ、世の中の典子のような人たちに「迷ったっ>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

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セリフがあまり無く、主人公の葛藤を叙情的に描いた作品。義理のお母さんの信念の強さには心打たれたし、その信念によって結果実母との再会を果たすことができ、行方不明の子供たちの現状の認知が広まることとなった>>続きを読む

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