ChinaHiranumaさんの映画レビュー・感想・評価

ChinaHiranuma

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映画(962)
ドラマ(12)

宵待草(1974年製作の映画)

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(本作に限らず)とにかく歌わせる神代、マキノ映画と重なる。ひたすらに超楽しい嬉しい。

赤線玉の井 ぬけられます(1974年製作の映画)

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赤線の宿で精を出し働く娼婦たち、女子校みたいでこんな居心地良さそうなら…とつい俄かに血迷ってしまう女(と男)の情緒。夫のキスに対する下手ねぇ。とか27人目?を引っかけようとするときの幽霊の形相とか日課>>続きを読む

赫い髪の女(1979年製作の映画)

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ずっと雨降ってるしずっとヤってるしずっと泣いてて水難、溺れたしんどさ。

クリシャ(原題)(2015年製作の映画)

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車のドアにスカートの裾挟んでヒラヒラさせながら登場させようって時点で大体。というかそういう冷静に考えたらなんのこっちゃない(結局終始なんのこっちゃない)ことから違和感と不穏感不気味さを最大限抽出するた>>続きを読む

All This Panic(原題)(2017年製作の映画)

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芋臭い十代女子のそれぞれ、こんなにもそれぞれ違うなんて感動する。違うけど自らの個をそのまま親密性とぶっちゃけと奥の奥に打ち明けない秘密とを胸に彼女らは磁石のように調和と反撥を繰り返してそれぞれ歳を食っ>>続きを読む

家族生活(1984年製作の映画)

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診断の結果が怖いからとハンディカメラ回して病院へ行っていた友達のことを思い出す。カメラ(は)なんて(優しい)介在物。こんなませた小学生いますか?ってのはさておき父と娘の家族といえ曖昧なさま(男と女のロ>>続きを読む

時の氏神 新夫婦読本(1960年製作の映画)

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大辻伺郎しか見えない心は虹色セロトニンダム崩壊いかにもなファッション今特集ぶっちぎりときめき回。英「あの男が好きなんだろ!」横入り私「好きです!」

結婚期(1954年製作の映画)

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都庁公園緑地部の係長で普段から植物を慈悲深く愛で過ごす鶴田浩二の役どころ、片思い中の有馬稲子とパーティーで鉢植えの花を護ったあと抜け出しましょうよの夜の公園(予算の関係で電灯が少なく暗め、それも後の伏>>続きを読む

婚約三羽烏(1937年製作の映画)

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堂々たるルッキズムの無邪気な波にほんの僅か距離ができたら落ち着きどころわからず(激弱)(なにを今更)三羽烏のいずれにも愛着持てないまま気付いたら丸く収まってた、発声のこだまシーンすばらし。

北の橋(1981年製作の映画)

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観終わったら笑い転げながら泣いてた、初めての観後感だそれだけでありがとう作。女二人の可笑しな道連れロードムービー(パリ市内限定)として楽しみながら思い返せばバチストは最初のバイクの旋回から狂ってた天使>>続きを読む

幼な心(1958年製作の映画)

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エンゲル(劇中エンジェルっていってなかった?)一家の演奏シーンになると目ばちばちに覚めるなんにせよ面白いものは面白いんだね。

放浪三昧(1928年製作の映画)

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放浪三昧という題の呑気なイメージからはほど遠い悲しみの父子二人旅、だが全体的に明朗な趣きで面白い、現存箇所がよかったとかそういう問題なのか30分削れてても自然にまとまってる。千恵蔵(ハンサム)が酒の席>>続きを読む

恋愛裁判(1959年製作の映画)

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教材一冊読んだだけで作ったみたいな撮影と編集に心が折れて白目を剥いた。音楽の使い方はサザエさん。それでも関千恵子は可愛いから凄い。

青い指紋(1952年製作の映画)

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粗削りでお堅い感じではあるけど警視庁物語への脈をしっかり感じる。兇弾に比べてうんとリアリズムに傾倒してるもののオマージュ随所に見てとれなるほどと頷き。

兇弾(1949年製作の映画)

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ヒイー天才か、警察署内の何気ないルーティーンやおじさんたちのしょうもないジョークを飛ばしながらのやりとり(コーラスグループ結成して地味おじさんたちが美声を披露してるんだもん!)と同列で殺人が起こる鋭角>>続きを読む

抱かれた花嫁(1957年製作の映画)

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ラブコメっちゅうかネコちゃんの恋人高橋貞二はほぼ添え物で実質親子(家族)の物語でもって母・望月優子の女性映画の側面が強い、そこが良い。年増になってもあんなご乱心するんだもの恋って…あの時代はよかったな>>続きを読む

ジョアン・ジルベルトを探して(2018年製作の映画)

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嘘の話なのか本当の話なのか、見終えた後の方が煙に巻かれて。追えば追うほど膨らむイメージと追うことで紐解かれ露わになる正体との差異だけが、今ここの接点であり実感であり葛藤でもある。自分の中で積み上がった>>続きを読む

ごめん遊ばせ花婿先生(1958年製作の映画)

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自転車で始まり自転車で終わるまとめ方や相撲を通して敵対していた男女がひとつになる後半の展開、叶順子との距離の縮まり方、生徒との心の通わせ方、左幸子の身の引き方、校長高橋とよと教頭田中春男のコンビネーシ>>続きを読む

自由学校(1951年製作の映画)

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なに結局女(高峰三枝子)が男(佐分利信)に泣いて縋るのね、ふーん。

大菩薩峠(1966年製作の映画)

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喜八っちゃんやっぱり2時間じゃ足らなかったな。内田吐夢版で観た刀で周りを思いのまま支配する側から刀に支配され翻弄と混沌の側へ堕ちていく机竜之助のあの苦悩のこじらせ具合が面白かったのに(内田吐夢の仰々し>>続きを読む

有頂天時代(1951年製作の映画)

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浸水を机の上に逃れる桂樹の既視感はあれだピグレットだ。歌謡シーン小唄勝太郎まで!劇中しっかりショーとして歌手をみせる演出映画のリズムとか流れ無視するからあんまり好きじゃないけど貴重だもんね。詰め込んで>>続きを読む

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