Kanaさんの映画レビュー・感想・評価

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メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

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商業的な領域を越えて、人が着る服がアートになる。

デザイナーの思考やこだわりを服飾キュレーターが汲んで、その素晴らしさを展示会を通して再提示する。

鏡の中の中国展、見てみたかった。

エゴン・シーレ 死と乙女(2016年製作の映画)

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妹を振り回し、
長年連れ添った恋人をも振り回し…

でも、画家としての誇りは常にあって、28年の生涯で2000点のデッサン、水彩画を残したシーレ。

俳優さんがハンサムで、真剣な眼差しで描いている姿に
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クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代(2018年製作の映画)

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この映画を見て、
この時代のウィーンはモヤモヤとワクワクが混じり合っていたのかなーと思う。

ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

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東側でも西側でもカンヴァスに真摯に向かうクルトの姿が良かった。

一つことにひたむきに打ち込むことは美しく素敵だ。

美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

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世間を賑わせ、個展まで企画させてしまう彼の行いと制作技術の高さもすごいんだけど、最終的に彼が自分の才能を活かすために選んだことが素敵だった。

パリ・ルーヴル美術館の秘密(1990年製作の映画)

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ルーヴル美術館の裏側が見られる映画。
作品を運搬する人たちの重要さが分かる。そして、その人たちを指揮する人も。

世界で一番ゴッホを描いた男(2016年製作の映画)

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複製画が今までどこで描かれたのか考えたことがなかった。この映画を通して複製画家たちの葛藤が垣間見れた。
チャオ・シャオヨンがゴッホの作品と対面し、制作する意味を考え、決断した姿はかっこいいなーと思った
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ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

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思考することは善悪を見分けること。
思考を放棄することの恐ろしさをハンナが訴える最後の講義に胸を打たれた。

ドリーム(2016年製作の映画)

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酷い状況に置かれても自分の信念を持ち、そのために勇気を持って前に踏み出す3人の姿に感動した。

森崎書店の日々(2010年製作の映画)

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貴子が本を一冊読み終えて、そこから古本に目覚めるシーンが印象的。
神保町行きたくなる。
ゆったり読書もしたくなる。

嘘八百(2017年製作の映画)

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だましあいが面白かった。
陶芸の奥深さも知ることができたなー。

インフェルノ(2016年製作の映画)

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3部作の中で一番面白かった。
最初のシーンは怖かったけど…

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

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面白かったんだけど、いろんな要素がありすぎて、もう一回見直したい。

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

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映画館で見たのはずいぶん前のこと。
今年クリスマスイヴに見返して、ハラハラする場面があったり、心に響くシーンもあったんだなーと思いました。

毎年この時期に見返したい。
絵本もまた見たいなー。

シャネル&ストラヴィンスキー(2009年製作の映画)

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アナが演じるシャネルはカッコイイ!!
どのファッションも素敵だった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

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自分を受け入れてもらえないのは辛い。
終盤、主人公とピエロになった人々のやるせない気持ちが爆発した街の情景はほんとに見てて辛くて涙が止まらなくなった。

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