さりさりさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.5

3人でホラー チャレンジ デート!
一夫多妻 (ロケやんは→)ハーレム気分?

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だ、誰ですか!
こんな怖い映画を一緒に観ようって言い出したのは!
そう、あなたです、桃色さん
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

以前、hideちゃんが「この映画が大好き」と満点評価を付けているのを見て、ずっと観たいと思っていました。
そして今日、ついに観たのであります!
(かなり長い間温め過ぎたので、多分ひでちゃんはオススメし
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Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004年製作の映画)

4.0

まずは言わせて下さい!
リチャード・ギアがめっちゃ素敵!…だということを!!!
このギア様こそ、本来のギア様です!
「ロマンスグレー」とは、この映画のギア様のためにあるような言葉です!

勿論、日本版
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バックコーラスの歌姫たち(2013年製作の映画)

4.0

やすのりくんの熱い熱いレビューに惹かれて、即鑑賞!!!
だって見て下さい、キャスト欄の錚々たるメンバー!
でも彼らはこの映画では脇役。
主役は彼らのバックコーラスの女性たち。
普段は脇役の彼女たちにス
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インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

4.0

『アマデウス』でサリエリ役を演じていた F・マーリー・エイブラハムさんに密かにハマり、同じくハマってるであろうポテトさんと結成した「二人だけのサリエリ後援会」!!!
サリエリが出演する映画を二人で探し
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イレイザー(1996年製作の映画)

3.6

「オレが守る」
シュワちゃんは何度もそう言います!
私もシュワちゃんに守られたーーい!!!

ある事件の証人を悪の手から守る任務のシュワちゃん。
まわりは敵だらけ。
信用できる人は皆無。
果たして、非
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.5

SF?
ファンタジー?
サスペンス?
そして若干のアクションまで?
色んな要素が山盛りで、最初から最後まで目が離せない、これは素晴らしいヒューマンドラマ!

夜空にオーロラが輝く夜、ジョンは亡くなった
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健太郎さん(2019年製作の映画)

3.3

ホラーかと思って、怖がりたくて、わざと真夜中に観ました。
そしたらホラーじゃなかった。笑
これは…なんだろ、サスペンス?
でも健太郎さんのパスタ食べる姿は、ある意味ホラーだった。笑
特にジャンル分けし
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摩天楼を夢みて(1992年製作の映画)

3.6

アル・パチーノ
ジャック・レモン
エド・ハリス
ケビン・スペイシー

なに、この面々!
このシブいオジサマたちが、みんなサラリーマンなんて信じられます?
も~、こんな職場で働きたいわっ! 笑

不動産
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星守る犬(2011年製作の映画)

4.5

もう泣くしかない。
ここまで観せられたら
泣くしかない。

人生は後悔の連続だ。
あの時、ああすれば良かった。
この時、こう言えば良かった。
心がかきむしられるような思いの連続だ。

登場人物たちがさ
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オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

3.5

気の合った仲間同士で企画した「イケオジ鑑賞会」です。
第2回目のイケオジはリチャード・ギア。
今の季節にぴったりの、しっとりしたラブストーリーです。

リチャード・ギアは昔観た『プリティ・ウーマン』の
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.5

ごく普通の男子大学生と、足の不自由な不思議な雰囲気を持つ女の子。
二人の切ない恋物語。

かなり前に一度観てるんですが、記憶違いしてました。
もっとほのぼのして温かい映画だと思ってたんですが、結構重か
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ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

3.8

めっちゃ苦手なやつでした。笑
こんなふうに、善良な一般人が理不尽に痛めつけられる話は嫌いです。
とか言いながら、ドキドキしながら最後まで観ちゃったー!
嫌い嫌いも好きのうち、ってね。笑

どしゃぶりの
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レイディオ(2020年製作の映画)

4.6

なにこれー!!!
もうー!
めっちゃ泣いたー!
すっごい良かった!
良かったぁーー!!!

(しばし号泣)

あるラジオ番組がきっかけで、心が結ばれる若い二人。
決して美男美女ではない、どこにでもいそ
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劇場(2020年製作の映画)

3.2

松岡茉優さんが好きなので、彼女観たさに鑑賞。
かなり期待して観ました。
松岡さん、思った通りすごく良かった!
彼女の一挙一動に目を奪われました。

しかし。
ダメダメ男を演じた山崎賢人にどうしてもハマ
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オーメン(1976年製作の映画)

4.6

悪魔の数字…666…にちなんで、本当は6月6日6時にレビューアップしようと思ってたんです。
でも来年の6月はまだまだ先。
遠すぎて待てません。
なので、今日6日6時6分にレビューアップすることにしまし
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レールズ&タイズ(2007年製作の映画)

4.3

今日は休日。
せっかくだから何か素敵な映画を…と思っていたところ、やましんさんの本作のレビューを拝読。
これだ!とピンときて早速鑑賞!
泣きましたー!
すごくすごく良かったです!!!

余命宣告を受け
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.2

履き古された靴下のような二人
つぎはぎだらけでヨレヨレだけど
一番履き心地がいいんだ

片方だけじゃ歩けないんだ
2枚揃わないと意味がないんだ

無骨でちょっと粗野だけど
私だけを見つめてくれる
だか
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ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

4.8

時は16世紀。
イングランド。
世継ぎが生まれないヘンリー国王に、富を目論んだブーリン家の一族は、二人の娘を愛人に捧げる。
果たして世継ぎは生まれるのか。
娘たちの愛憎劇と共に物語は進んでいく…。
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.0

風俗嬢たちのリアルな実情を描いた物語。
舞台はほとんど雑居ビルの一室で繰り広げられます。

てか、これってホントにリアルなの?
デリヘルの待機室ってこんな感じなの?
んー……重すぎ。
もっと軽く笑える
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.5

突然思い出して、突然観たくなった名作!
再鑑賞です!

我儘で高慢、嫉妬深くて気が強く、プライドがやたら高くて身勝手、そんなトンデモ娘、スカーレット・オハラ。
この苦労知らずのお嬢さんが主人公です。
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冬の小鳥(2009年製作の映画)

4.2

魅せるなぁ!
韓国の子役!
最初から最後まで目が離せなかった

一瞬も飽きることなく観続けることが出来て、迎えるラストで唸らせる。
これぞ子役が生きる韓国映画だろう。

大好きな父親に突然孤児院に置
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

1.2

レビューに絵文字は使わない派です。
過去に1回だけ、どうしても必要だったので『グリーンブック』で1個だけ使いました。
あとは一度も使ってません。
これが私のポリシーです。

しかし、しかしです。
この
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男たちの挽歌(1986年製作の映画)

4.0

2度目の鑑賞。

王道のアクションものでありながら、男と男のヒューマンドラマ。
男同士の熱い友情、そして兄弟の深い絆。
こんなに泣けるアクションものは他にあるだろうか。
もしあったら教えて欲しい。
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ユニバーサル・ソルジャー(1992年製作の映画)

3.6

火薬と筋肉、そしてカーアクション!
盛りだくさんでしたね!
一瞬映った筋肉美はすごかった!
見惚れました。笑

「火薬と筋肉を愛する会」今回も参加させていただきました。
軽快なアクション物かと思ってた
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小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

3.2

chichichiさんの発案(?)で発足した「イケオジ鑑賞会」第1回開催です。
主宰となってくれたchichichiさん、ポテトさん、ありがとうございます!
初回のイケオジはショーン・コネリー。
白髪
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エイリアン4(1997年製作の映画)

3.8

え、これホントにエイリアンシリーズですか??…って、最初の時点で頭の中が疑問符でいっぱいになってしまった『エイリアン4』最終章です。
4作とも監督が違うので、それぞれカラーが違うのもこのシリーズの面白
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恋におちて(1984年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

レビューというより、文句になると思います。
ここから先はバリバリのネタバレになります。


主役はロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープ。
わかりやすく言えば、ダブル不倫の話です。
まぁ、よくある話
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.3

素敵な映画でした。
静かで優しく、心がまったりと溶けてゆく感じ。
茶道を通して、一人の女性が成長してゆく姿を描いた良作です。

視覚や聴覚に訴えてくる映像に、疲れた心が癒されます。

水の音
雨の音
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エイリアン3(1992年製作の映画)

4.0

誰ですか?
『エイリアン3』の評価が低いって言ったのは。
私はなかなか面白かったですよ。
Part2がド派手なアクションだったので、それと比べれば確かに地味です。
アクションなし。
派手さもなし。
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.9

すごく良かった。
恋人なし、友達ほとんどなし、話し相手は心の中の “もう一人の私” のAだけ。
そんな寂しいアラサー女子・みつ子の「お一人さま物語」。
みつ子の心の葛藤を、のんさんが自然体の演技でしっ
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約束(1972年製作の映画)

3.8

美しいワケあり女
無邪気な若い青年
列車の中で二人は出会う
惹かれあう二人
求めあう二人
だが、行きつく果てに待っているものは…

哀しみを身にまとった岸恵子が
儚くも美しい
まだ青臭い萩原健一の笑顔
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レスラー(2008年製作の映画)

4.5

役者の人生とリンクする映画は、観ていて胸が痛くなる。
この『レスラー』もそう。
波瀾万丈のミッキー・ロークの人生を、そのまま映し出している作品。
観る者は心を揺さぶられる。

かつて人気絶頂だったプロ
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エイリアン2(1986年製作の映画)

4.2

「リプリー、かっけー!!」

もう、その一言に尽きます。
Part1に続く、エイリアンとの攻防戦。
前回以上に激しい戦いに、息つく暇もありません。

監督が違うと、こんなにも雰囲気が変わるんですね。
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皇帝ペンギン(2005年製作の映画)

4.2

ペンギンちゃんが可愛いすぎる!
そしてとっても可笑しすぎる!
不思議すぎるその実態!
謎すぎるその行動!
南極に住むペンギンちゃんたちの1年間を、ありのままに映し出す傑作ドキュメンタリー!!

氷の上
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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

わかってます。
もう何度も観てるので、ラストがどんな場面になるのかは。
でも泣けるんです。
ラストに一歩一歩近づくたびに涙がボロボロこぼれます。
もう~いいから早くラスト行っちゃって~と、はやる気持ち
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