変な改悪もなく、皆さんしっかり似せてくれています。
豪華キャストで真剣にギャグをやってくれて最高。
バトルシーンはむしろオマケ?
のっけから爆笑で、そこからも様々笑わせてもらいました。少ない登場なが>>続きを読む
明日には忘れているであろう。
友達最後出してあげてや!
音楽、ギャグ、アクション!これぞエンターテイメントという力技。
前作よりも面白い。陽気なキャラでも皆裏で悩みを抱えているという人間?ドラマも見物。
2作目ということでキャラも見慣れて、愛着が出ることに>>続きを読む
題名を観た瞬間からイギリスのマンチェスターの話だと思っていた。しかしボストンから1時間半、んっ!?
そんな高速で行けるか?飛行機も乗ってないし、車で行ってたよな。
なんとアメリカのマンチェスター・バイ>>続きを読む
個人的には妻夫木さんパートがグッときました。
人を信じることは難しい。それに裏切られた時、また信じきれなかった時その怒りは他者に向かう。そして最後に自分に返ってくる。
世には様々な怒りが溢れている。>>続きを読む
監督は男より男を分かっていらっしゃるのかと驚愕。
小手先の言い訳やこんなはずじゃないと騙し騙し自分に言い訳しながら生きてる。
タイトルが長いではなく、永いのも良いです。
アンディのそれが自分の小さいころはウルトラマンのオモチャでした。遊んでいた幼少期を思い出しますし、成長してアンディの気持ちも分かる。
それらの気持ちを思い起こしてくれる脚本が素晴らしい。子どもと大人が>>続きを読む
銃を持たずに戦争に行くという主人公の信念。それさえも自由と認めるアメリカ。個性と言わんばかりに。
信念と頑固も紙一重。貫ければ皆の尊敬を集める働きも出来ると。
個人的には父親役のヒューゴ・ウィーヴィ>>続きを読む
究極の偽善とはこのことか。表は人には救いを与え、裏では・・・
ただ、日本人には教会というものが馴染み無いためイメージしにくく、事件の衝撃度が掴みづらいなと。やはりアメリカの映画です。
銃撃戦に至る導入部もイラつくし、洒落てもないし、絆もないし、90分でも長いわ。
まずはジェームズ・マカヴォイの演技!それだけでこの作品は観てもらいたい。声の高低、仕草、そして表情。どれが誰でと分かる違和感の無い移り変わり。物語に説得力を持たせる素晴らしい演技、恐怖でした。
恥ず>>続きを読む
いつもなら、割愛される宇宙旅の間での2人+1台のSFロマンス。映像もキレイですし、これ1本で3種類くらいの映画を味わえる。
ジェニファー・ローレンスはほんと魅力的です。この映画にとんでもない華を添え>>続きを読む
珍しくもう少し上映時間長くてもいいなと思えた作品でした。
これだけ口数の少ないウィル・スミスは初では?
劇中のセリフがふと日常で忘れているような事を思い返してくれます。
ドタドタバディ+娘ムービー。
ガラスシーンは笑える。
ラストはラッシュアワーっぽい。
怪獣映画だし、娯楽作品と理解していますがこんなイラついたシナリオは初めて。
戦場の狂人を表現したかったんだろうか。
決死の英雄未遂シーン、笑ってしまいました。
ただバトルシーン、コングの迫力は素晴ら>>続きを読む
母の物語。それぞれの母の物語。
宮沢りえさん、杉咲花さんの演技が素晴らしかった。
こういった心情の機微を描く作品、日本映画は素晴らしいと思います。
カッコいい正統派なブラピが見れる、久々。
ただちょい肌飛ばしすぎかな。
前半のロマンティックな展開から生活に変わる後半。
自分より大切な人を想う愛に感動。
ご都合で終わらせない、ゼメキス監督の一味違>>続きを読む
何事も始まりはビギナーだし、怖いもの。
それでも自分をさらけ出し、他者を受容する。
仕事、恋愛、こういったマイノリティの件でも同じかなと。
監督の実話ということもあり、もし自分がカミングアウトされた立>>続きを読む
男のチーム物はいい!キャラクターも立ってるので熱くなれる。ちゃんと最後は仇を打ちすっきりさせてくれる。
その中でもショーン・コネリーの鬼の迫力はすごい。
負けじと髪を実際に抜いてカポネになりきるデニー>>続きを読む
まずは音楽が印象残りすぎ。展開共に画面に張りつきにされます。
結末はある程度予想出来るが、この手の話が現代にも通用し、むしろ深刻な問題となっているのが衝撃。
面白い映画は白黒でも最高です。
扱う題材の割に重く見せないのは演出の妙でしょうか。
何が心の拠り所になるか分からないものです。
バスルームでの"失せろ"にはお前が言うな感満載で、それはしばきまわすやろと主人公に同情。
なんにしても>>続きを読む
戦場の緊張感が続き、何が起こるか分からない不気味さ、恐怖が画面からでも伝わってくる。
戦争は人を狂気に貶める。帰還後の幸せな日々との落差。どちらが日常かと思わせられます。
これが賞を取るのがアメリカ>>続きを読む
悲劇的な前半部から切り替わる後半部からがキモですかね。被害者父の反応も起こりうる事ですね。
子どもの純粋さ、視点、適応力の高さ。そのようなものを違和感なくこちらにも示してくれる脚本、演出、演技が素晴>>続きを読む
欲を言うとディカプリオがもっと追いつめられる感じが出れば良かったかなと。
物語としては切ない。
ひたすらカットが繋がってるからトイレ行こうと思っても結局2時間観てしまうよ!
それくらい夢中になります。
主役のマイケル・キートンやキャストの現実とも重なる脚本。引き込まれます。
これを私に理解出来る頭脳があれば宇宙に行けたかもしれない。あまり意味は分かりません。
ただキューブリックは予言者ですか。50年も前の作品なのに古びるどころかこんな映画今でも無いぞ。
鬼のような撮影に>>続きを読む
それでも、人生は続いていく。
生きること、責任、弱さ、赦し。こんな形で描ける監督の才気。
時系列がやや複雑ですね。
あいつは?あいつは?
後半怒涛のように回収されていき、気持ち良い。
買い物時間かかったけどレジは一瞬、そんな感じ。
エミリー・ブラントの演技を見る映画。
とんだサイコ女かと思わす展開。
男からしたらイライラすること間違いなし。
中盤のボロボロ描写からラスト方面の美人な絵面の対比凄すぎ。
竿姉妹のなんともいえぬ復讐劇>>続きを読む
レオナルド・ディカプリオの鬼気迫る演技。
時間の長さも感じさせず、見終わりました。
リアルとフィクションの差が分からくなる凄さ。
あのバトルシーンは映画史に残る。下手なホラー映画より恐怖を感じました>>続きを読む
とても素晴らしいです。
それの大半を占めるのがアルパチーノの演技。盲人にしか見えません。
名言も多いです。
"足が絡んでも踊り続けろ"
"みんな自分が大事"
"付き合いが長いからジョン・ダニエルでい>>続きを読む
監督のアントン・コービンは多才だなと。
U2のフォトグラファーとして有名な彼が写真家の映画を撮るのがなんともロマンがあります。
物語は両者に深く感情移入することなく、実際の写真とリンクするように時系>>続きを読む