このレビューはネタバレを含みます
本を海に投げられたときすぐさま別の本を渡してくれる友だちがほしい
自由の物語ではあったがこのラストが解放なのかは疑問。ゴッドの知識技術、存在に囚われたままのように感じた
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サスペンススリラーだと思っていたら哲学の話だったし、真相追求ではなく「決めつけ」や「想像」で人を裁くことの恐ろしさが話の肝だったように感じる。夫婦喧嘩のシーンは映像ではなく音声を聞く息子目線だったらも>>続きを読む
大好きな映画を劇場で観れる幸せを噛み締めた…何回観てもムカつくところとかちょっと笑えるところとかここ好きだなってポイントがいくつもあって飽きない
観終わってすぐ自分のよく使う絵文字がなんなのか確認した(笑)
今は亡き青い鳥…
ティール色に染まった世界が美しくオープニングで「この映画、好きだ」と確信した。アンチ美女と野獣のデルトロ監督が創る、世間一般でいう“醜いもの”とマイノリティたちの愛の形。雨が降ると無性に観たくなる
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これは“行きすぎたフェミニズム”でも“男嫌いの映画”でもなく現実での女性の生きづらさと有害な男性性をこれでもかというほど可視化させた映画だった。バービーのもつルッキズムにも言及していて全てにおいて解放>>続きを読む
中身は違えどみんな何かしら抱えているものがあるのは、同じ夜や同じ朝が存在し得ないのと一緒なのかも。エンドロールが好き。
“好き同士じゃなくても助け合うことができる”
ゆるい日常の地続きで暗殺業がある非日常感。ふたりの噛み合ってなさそうでのらりくらりいい感じに上手く行ってる関係性がとても可愛かった!ところどころ小ネタ挟むのも面白くて飽きなかった
最初はアニメでじっくりやってほしいと思っていたけど映画ならではの演出を堪能できて満足!また観に行きたい
原作を読んだときのやるせなさ、つらさ、怒りを思い出した。誰もキムジヨンにならない、ならせない社会を作っていかなければと強く感じた。
トットちゃんから見た戦争は静かでいつの間にかやってきてあっという間に前の生活には戻れなくなってしまったのがつらかった。無説明でいなくなってしまった人たちのことを考えると…
やすあきちゃんとのプールのシ>>続きを読む
この映画で描かれていた人間(日本人)の愚かな行為は決して創作でも過去のものでもなく現代にも通じるものがたくさんある。こういった負の遺産から目を背けるのではなく語り継ぐことが今を生きる私たちの役目であり>>続きを読む
生きていようが死のうがお互いが依存し合ってて良い 原作に忠実!永野芽郁ちゃんがこんな役もできるなんて
おじいちゃん大好き…環境にやさしい洗剤……命を落としたもの、去ったもの、残されたもの………地元愛、家族愛、それだけではどうすることもできない現実
北アイルランド紛争のこと勉強しようと思いました。
芸術がどれだけ尊くてこれからも守り続けていかなければならないものなのか、改めて認識できたと思う
戦争映画では英雄を作って美談にするのではなくただひたすらに反戦を訴えていくべきだなと改めて感じた
内容とか設定は面白いんだけどテンポの悪さが気になる 前半が苦痛