ジャムを持参さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.2

2022.8.20鑑賞
CGはとても迫力がありモンスターのリアルな気味悪さもよく表現されていて良かった。ただ、楽しみにしていた分、ストーリーとしては残念な印象を受けた。
モンスターの脅威を示したかった
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轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

3.0

2022.8.7鑑賞
犯人が仕組んだ罠が分かりにくく、犯行作りが雑という感じがした。
テーマが難解で考えさせられるため、水谷豊を含むベテランの演技でカバーできている作品だった。

GHOSTBOOK おばけずかん(2022年製作の映画)

3.3

2022.7.31鑑賞
不思議な世界観に引き込まれて、映画館を出たときの余韻がすごい映画でした。
小さい時に観た学校の怪談シリーズを思い出したみたいで子供たちの青春を少し覗かせてもらった感じで何かほっ
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透明人間(2019年製作の映画)

3.8

2022.7.24鑑賞
DVから逃げる女性の心理と見えない存在の透明人間が迫ってくる展開を重ね合わせて表現するのは素晴らしいアイデアだと思った。ちょっと気になるのは携帯電話のカメラ機能を使う能力がある
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海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.2

2022.7.24鑑賞
前作の絶望的恐怖に比べると平凡なサメ映画に見えた。
スタローンの娘が面影あり過ぎてちょっと笑えた。

海底47m(2017年製作の映画)

3.5

2022.7.24鑑賞
サメが出てくる映画は面白いものが多いですが、最近見たも中では特に面白かった。
登場人物も少なく大きく場面が変わるわけではないけどうまく作られていてまったく飽きなかった。
最後の
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.0

2022.7.17鑑賞
前作と同様にスリラー映画としては満足度はかなり高い映画だった。
ドラマ化してほしい気もするけれど、そうなると確実に人間同士の争いに発展していきそう。冗長になるのは必至なのでこの
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.5

2022.7.9鑑賞
夫や子供、世間に気に入られるために、自分を捻じ曲げてまでいい母親になることが果たして本当の幸せなのか。
良い母親とはなんだろうと考えさせられる作品だった。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

2022.6.29鑑賞
佐々木の人生は、佐々木が思うほど、不幸でも孤独でもなかったと思う。佐々木コールで、存分に自分らしさを表現し生きていた佐々木。そのパワーを受け継いで、自分も生きていかねばと、悠二
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.3

2022.6.23鑑賞
OLがヤンキーという斬新な設定や笑えるシーンは結構あったがストーリーの面白さは微妙。バカリズム作品では「架空OL日記」の方が圧倒的に面白かった。

スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

3.5

2022.6.22鑑賞
孤島でドラッグの治験をやる刑務所という世界観と設定はすごい良かったが、中盤から後半で少し飽きてしまった。
N-40を投入すると目の前にいるどんな相手とでも性行為をしてしまうぶっ
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.5

2022.6.16鑑賞
女性にしかわからない複雑な心理描写をうまく描き出している。男性はこの映画を見て肝に銘じるべきだと思った。別に何もしてないではなく相手に何かしているかもしれないという意識をもって
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.5

2022.6.15鑑賞
そもそも、なぜ新選組が誕生したのか、名家の生まれではない土方や近藤がなぜ著名な人物にのし上がることができたのか、理由をまったく知らなかった。
新選組を学ぶにはこの映画は非常に優
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ナチュラル(1984年製作の映画)

3.5

2022.6.13鑑賞
49歳が19歳役を演じる素晴らしさ。
野球の試合でたびたび起こる説明のつかない奇跡を映画にするとこうなるのかということを教えてもらった作品。

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

3.5

2022.6.11鑑賞
ドキュメンタリーだが世界観がハリーポッターそのままだった。最終シーン撮影後にメインの3人が言葉を失いながらも固く抱き合うシーンは最も印象深かった。やりきった充実感・達成感全てが
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ポセイドン(2006年製作の映画)

3.2

2022.6.10鑑賞
困難がある度にカート・ラッセルがなんとかしてくる感が半端ない映画

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.0

2022.6.8鑑賞
映画のクオリティは置いておいて、なんか大きなモヤモヤが残る作品だった。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.5

2022.6.2鑑賞
昔CMでミラ・ジョヴォヴィッチがビルから飛び立つシーンが鮮明に蘇った。ミラ・ジョヴォヴィッチの出世作品の映画でたしか公開後すぐに監督のリュック・ベッソンと結婚したよね。

アポロ13(1995年製作の映画)

3.5

2022.6.1鑑賞
初めて観たのは26年ぐらい前に親父がレンタルビデオで借りてきて観たのが最初だったはず。アポロ13号の事故は「輝かしい失敗」と呼ばれているみたいだが、この映画を観るとそう呼ばれてい
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