Shinnosukeさんの映画レビュー・感想・評価

Shinnosuke

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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.5

描写がリアルでしんどい時あったけど、広まって欲しい映画だった。

人間が駒として扱われ、消耗戦と化し、戦争の悲惨さが嫌でも伝わる。

戦争万歳映画がたまにあるけど、万歳なわけないんだよな。

これがリ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

最初の10分間でもう痺れる。
もうストーリーなんてどうでもよくて、とになく男臭さハンパないこの映画が帰ってきただけで嬉しかった、!

前作観てからだと、よりトム・クルーズに酔えるのでオススメ。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

5.0

これを見る前にRENTで予習しとくと良いかも!

ジョナサン・ラーソンの人となり、異性同性問わない愛や社会問題をどうして作品に落とし込んでいったのかが分かる。

そして、ロック・ラップ・クラシック、ジ
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.5

ショートムービーだけど、2時間作品見た後のような感覚。

一部だけども、どんだけ変えようと思っても変えられない、歩み寄ってきたのにも変わらない黒人差別の歴史がこの短時間に詰まっていた気がする。

学校
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.8

ベッタベタのストーリーなのに、面白い。
余計なツッコミなどいらない、相変わらずのトム・クルーズのカッコよさを感じられる映画。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.6

ストーリーのテンポも良くてめっちゃ見やすい。とにかく面白かった。しっかり騙され続けた。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.6

複雑…。報われて当然なのかもしれないけど、、。

現実にはこういうこといっぱいあるわけで、こういう感情って妬みだったりするのかな。

とりあえず、シェイクがミルクに戻って良かった。

Our Friend/アワー・フレンド(2019年製作の映画)

4.3

友情と愛。
この現代においてとても大事な要素が詰め込まていて、ほんと大切にしたい価値観だなと。

バックドラフト(1991年製作の映画)

4.1

迫力…
画面通して熱さ感じるほどの炎。

最近のCGはリアルだからそれでも迫力感じてたけど、本物には勝てないんだなと。

登場人物たちも熱いし、名作過ぎた。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.8

二回目でやっと感想書ける映画。
とはいえ、まだ物語の表層しかわかってない気がしていて、謎多すぎ。

見れば見るほど繋がりが分かってくるノーランの世界は、ほんと最高としか言いようがない。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.9

最後クレジットでアフガニスタンの村人の掟についても言及してて、エンターテイメント系戦争映画じゃなく良かった。

絶望しかないというか、もう…

ベイルート(2018年製作の映画)

4.0

中東題材でよくある「アメリカ万歳」色が無いのが良い。

中東問題の勉強になる。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

前作よりグロさちょい増し。
グロイの苦手だけど、ポップでロックな演出でもはやグロくないこの世界観。

かっこよいし、面白いし、頭使わなくてめっちゃよかった。

ラストレター(2020年製作の映画)

4.3

はあ、いい。
俳優陣がすごいよなあ。
透明感というか自然というか。

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.6

山登りたくなる。チベット行きたくなる。そして、なによりダライ・ラマの言葉がよき…

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.3

かっこよ。
ミュージカルでラップってあんまなかったけど全然あり!

アメリカのマイノリティだと黒人に焦点当てた作品が多い中、中南米移民の話でとても勉強にもなる。

あーとにかく、雰囲気も最高だった

エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

4.0

めっちゃ料理したくなる。

子供視点だからか、大人になると自分たちの利害だけ気にしすぎて、大切にすべきこと大切にできてなかったりするんだよな。

子どもの興味関心を引き出して、成長を見守る上でも大事な
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ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

4.1

何もなくても、ぬくもりを感じられる。
それこそハワイが舞台だからこそ活きてきてるのもあるんだろうな。

ゆるめなストーリーだけど、たまにはこういうのでまったりとした時間を過ごすのも良き。

Love Letter(1995年製作の映画)

4.8

『お元気ですかー。私は元気です。』
もうこのシーンは脳裏に焼き付く。
小説のような映画で、いつの間にかその世界に浸ってた。

終始映像が綺麗で飽きないし、観終わった後のあのじんわり温かくなる感覚、最高
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ライアーズ・ダイス(2013年製作の映画)

4.0

最後でゾワッと。そして、今のインドが抱えてる問題を伝えるメッセージ性もあるので、観終わったあとやや考え込んだ。

ああ、インド行きたい。。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.6

映画館で観たいな。ただ、家でも酔ったから、映画館で観たらすごいことになりそう。

入り込みすぎると疲れるかも。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.9

若者のイキりストーリー。
個人的にはしっくり来なかったけど、音楽は良かった

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

ほんと名作。ずーっと残ってほしい映画。

マルコの親権争う法廷シーンでの、偏見が邪魔して本質が議論されないのも、今の現実見てけっこうあったりするんじゃないかな。

あと、原題(「Any Day Now
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ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

4.4

社会派インド映画🇮🇳
期待値低かったせいかめちゃ面白くて集中してみてしまった。カーストとか貧困とか賄賂とか、それが引き起こすストーリーも注目して観てほしい。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.4

ブラックユーモア満載。本編のスカッと終わるところからの、最後の映像は急に現実世界に戻される。

トップガン(1986年製作の映画)

3.6

話の展開どうこうじゃなくて、この時代の音楽とトム・クルーズのカッコよさを堪能する映画だった!

スーパークールな映画!

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.5

見ていてすごく悔しくなるし、こんな社会であってはならないなとすごく思わされる。

感情ではなく、真実で正義を語る大切さ。
そして、赦しだったり、慈悲の心の大切さをすごく学ばされる。

こういう映画無く
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アグネスと幸せのパズル(2018年製作の映画)

2.3

幸せだったのか…?

パッケージと邦題が合ってない気もするし…。解説見るべきなんだろうけど、そこまで深い映画とも感じなかったな。

最後の終わり方も、気になる感じもなく、すごく謎だった。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.5

こういう映画好きだ。
わからない所だらけなんだけど、深みにハマっていく感じ。

キアヌ・リーヴスの声いいな

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