期待していなかった分、頑張りが感じられた気がして。
真剣佑の億泰、全体的に丸くてフフッてなるけどそこが良い。
期待通り。楽しめた。
ニコール・キッドマンはやっぱりニコール・キッドマンだなあ。
ひどいタイトルだ。。不憫すぎる。。
(ゲーム脳みたいな)面白い映像だったけど、戦闘シーン多すぎ&長すぎて、最後の闘いでうとうとしてしまう始末。
映画の日で調子こいて3本連続の3本目なので集中できるか心配だったけど、そんな心配不要な映画だった。
不思議な映画なんやろな〜と思って臨んだら案の定。すごい好き。
実際の映像っぽい演出かと思ったら本人たちかよ!!
ブッ飛んだ映画ばかり観て緩んだ頭のネジを、クリント・イーストウッドに締め直してもらった気>>続きを読む
「あの人テラフォーマーズ出てたってよ」って言うためだけに中の人トークが好きな人が観る映画
ヒモメンヘラ女に人生をめちゃくちゃにされる女の子のお話。
全然集中できなかった。トラウマ寄りか未来寄りか、お話の方向性が中途半端だからかなあ。
俳優補正で補いきれない残念感に溢れる、ある意味勉強になる作品だった。
女優を可愛く撮ろうって気概が伝わってきた。実際めちゃかわいい。
過去のトラウマに頼りがちなシナリオはいただけない。
設定勝ちだなあ。期待が大きかった分マイナス要素を強く感じた。
「なんの意味が??」ってシチュエーションやシーンが続いてきつかった。
確かに未体験ゾーンだわ。
松井玲奈かわいい。落合モトキくんが珍しく普通の男の子役してるのもいい。
TVドラマ版から入ったけどこちらをみたあと見返したくなった。
ロリともだち的に外せないシーンがカットされておりそこ以外はTVアニメ版同様の場面で泣けたしロロの新規カットで「尊い……」てなった。よかった。
アクションはいいんだけど。オチのノリについていけず、キョトンとしているらうちに終わってしまった。
ゲームチックな演出が楽しい。クリエヴァと斉藤兄弟の登場にはびっくりした。
すごかった。どこまで連鎖するのか、次の瞬間は一体何が起こるのかハラハラしていたらあっという間に二時間。
見ていて辛い。が、サブカルクソ女のところだけは少しスカッとした。
その直後の情けない姿で何か「なるほど!」って感覚になった。
前田のあっちゃんもいい演技してんなあ。
陰鬱な日本映画は苦手だけど、これはとても楽しめた。
ぶっ飛んだキャラクターが「実在感」を持っていたと表現したらいいのだろうか。
とにかく安藤サクラの変化っぷりがすごい。
確かに前作で終わっていた方が綺麗だった気もするけど、タイトル通りメカニック感あって良かった。爽快。
ホテルとかディナーとかコインのシステムとか中二全開でかっこよ過ぎかよ。大好きなウォレム・デフォーも良い役だったので満足。