ササさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ササ

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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

2.0

ただの気まぐれだろうに、モノは言いようだなあ……。
違いに気づくこととそれを受け入れることは全くの別問題だということを、映画自体と誰かの映画の感想を見て同じように感じた。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

2.5

クリステン・スチュワート様かわいい。
プロポーズのシーンを撮りたいがために作られたのかと思うくらいの(悪い意味で)びっくりする展開。
悪役というかCIA側が、ただでさえパッとしないキャラクターなのにあ
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OSIRIS オシリス(2016年製作の映画)

3.0

久しぶりに出会った泥臭系SF。大好きな部類の映画だった。
意味深に前後する時系列に対してちょっと物足りない展開な気がする。
原題からして続編作る気満々なのでオチについてはあれで良しってことで……。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

観に来た映画まで何しようか悩んだ結果映画を観ることに。
評判よすぎて不安だったけど、良い意味でも悪い意味でも的中。
中盤から見ていて辛すぎたけど、ヨシカが自分の代わりに泣いて叫んでくれていた気がして何
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

楽しすぎ。ハゲが活躍する映画はやっぱり名作ですね。

全員死刑(2017年製作の映画)

4.0

UPLINK渋谷「見逃した映画特集2017」にて。
かなり楽しめた。正真正銘の正月休みラストの作品がこれで本当に良かった。
やっぱりクズはこういう事するよね!みたいなのがこれでもかと詰め込まれていて気
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.5

UPLINK渋谷「見逃した映画特集2017」にて。
何度も騙された。エロいのは前評判通りとはいえあのシナリオをこんなに上手く美しく見せてくれたことにとても驚いた。
公開当時に観ておけば良かったなあ。

猟奇!惨殺魔/ザ・ミューティレーター(1984年製作の映画)

2.0

新文芸坐「鮮血のハッピー・ニューイヤー2018」にて。
トークショーで言われていた通り十数年も溜め込んだ結果がアレって。
くだらなさが爆発していて昨年のゾンビ3に匹敵する朝を迎えた。

ビヨンド・ザ・ダークネス/嗜肉の愛(1978年製作の映画)

2.0

新文芸坐「鮮血のハッピー・ニューイヤー2018」にて。
なんでそんな殺したがるん。
ヤろうってときに隠してた顔出しちゃうアレ笑えるけど、マジメな見方をすると一番切ないシーンかも。
マジメに見る映画では
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XYZマーダーズ(1985年製作の映画)

3.5

新文芸坐「鮮血のハッピー・ニューイヤー2018」にて。
ブラッド・ピーセス以来一年ぶりのポール・L・スミス。バカ笑い最高。カーチェイスシーンは結構力入ってたなあ。

悪魔のサバイバル(1985年製作の映画)

2.5

新文芸坐「鮮血のハッピー・ニューイヤー2018」にて。
サバゲー要素の無さよ。ノーブラおっぱい。

バトルランナー(1987年製作の映画)

3.0

観た記憶はあるけど実際殆ど内容覚えてなかったというシュワちゃん映画あるある。

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

3.5

ビックリさせる怖さが目立った1作目に対し、しっかりしたストーリーでハラハラさせられて面白かった。

パージ(2013年製作の映画)

2.0

B級オブB級。仲間(家族)の行動により状況悪化する系の映画はイライラしすぎて苦手……。
イーサン・ホークと変態紳士はいい演技してた。

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

3.0

2018年初映画。テンション高すぎで、ついていくのがやっと。クストリッツァ作品は初めて観たのだけど個人的にはピンと来ず。

グッド・タイム(2017年製作の映画)

2.0

UPLINK渋谷「見逃した映画特集2017」にて。
クズオブクズのクソ映画……と一蹴するのは世間が許さない的な作品。
弟への執着心がよくわからん。
行き当たりばったりの展開を先が読めないと言って楽しめ
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

UPLINK渋谷「見逃した映画特集2017」にて。
最後まで、何かあると思って気構えていたけど何も無し。
主人公不器用すぎて泣きそう。

田舎に篭り続け下品で教養のない自分たちを卑下する。自分たちの話
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

途中までただの戦争映画だと侮っていた。親父の頭の良さと、息子の優しさと、戦争の怖さ。
いい映画だった。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.5

なんかもう良かった。ただの箱入り娘的な問答の中にメッセージが込められているのがはっきりと伝わってきた。(良し悪しはともかく)
思い込みが激しいステレオタイプな女の面も覗かせながらあまりイライラしない展
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クローズEXPLODE(エクスプロ―ド)(2013年製作の映画)

1.0

今まで観ていなかったことを悔やんでいたけれど、今は観たことを後悔している。

大阪物語(1999年製作の映画)

4.0

池脇千鶴かわいい。
縁のない土地の何でもない風景が、不思議と美しく感じるのは18年という年月のせいだろうか。
市川監督はこんな先まで想像してあの映像を撮ったんだろうか。
それはともかく良い映画だった。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

魔女の呪いの怖さ。
嵐&停電&ラジオから流れる不気味な歌というベタなホラー展開。
それにも関わらずしっかりしたオチが用意されていて思わず唸る。
おっぱい。

パーソナル・ショッパー(2016年製作の映画)

4.0

中途半端に幽霊(精霊?)が見える怖さ。
何が解決してどうオチがついたのかわからないレベルで話がとっ散らかっていたのでもう一度観たい。
クリステン・スチュワートのおっぱいは100回くらい観たい。

脱ぎ
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ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.0

将来への絶望という怖さ。しかし主人公の存在自体が希望。
ゾンビ化の原因や暫定的な対策が判っていてもこういう見せ方できるんだなあ。
とても楽しめたと共に、序盤とラストはすごい切なくなった。

関係ないけ
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ウィッチ(2015年製作の映画)

4.0

信仰の怖さ、ひいては人間の醜さをこれでもかと見せつけてくれる。
作中で人間の「 罪」について語っていたけれど、そんなコピペ定義の罪よりも大変な罪を犯しているよね。
そんな宗教ネタでありがちな矛盾ととも
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キック・アス(2010年製作の映画)

4.0

今さら鑑賞シリーズ。楽しかった。クロエ・グレース・モレッツちゃんかわいいけど、吹替えに沢城みゆきは違う気が。
倫理観に関する話を意識的にしないようにしているのかな。そこらへんにテンポの良さを感じるのか
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トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

2.0

どうしてもジェイソン・ステイサムと比べてしまう。それを差し置いても舞台装置諸々が微妙すぎて寝てしまった。