MaiKudoさんの映画レビュー・感想・評価

MaiKudo

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あの頃。(2021年製作の映画)

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好きなものを好きと言えなかったとき
好きなものを恥ずかしいと思っていたとき
それが私の反抗期だと思っていて
好きなものを好きと言わずに
まわりに合わせたってそりゃあうまくいくわけなかったよね、おつかれ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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京王線、きのこ帝国、早稲田松竹、下高井戸シネマ、フレンズ、FEVER、羊文学、ベイキャンプ、どれも点と点だけど、台詞の中の単語が、あまりにも、あまりにも過去の日常でびしょびしょにな>>続きを読む

Red(2020年製作の映画)

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不倫映画、と言われてしまうのは、なんだか難しい。
あんなに切ないベッドシーンはじめて観た。
2人が愛し合ってる姿をみたら不倫映画とは言えないなと思った。
本物の愛を選択したと言えばそうかもしれないけど
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

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だれかにとってのどうでもいいことが
だれかにとってのとんでもないこと
みんな人それぞれ
吉川愛ちゃん、好き

ラストレター(2020年製作の映画)

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すずの演技はたまらないし
森七菜ちゃんの目線
猫背ぎみの福山さん
恋に落ちる瞬間を見てしまった神木くん
豊川悦司と中山美穂の使い方
.
あなたの人生に私は居なくても
私の人生にあなたが居るから
もう、
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タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

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多人種、多言語、多宗教、家庭環境、自身の事情や過去。いろんなものを取っ払って、すべての人類が皆幸せになれたらいいのに。でもそれって綺麗事なのかな。好きな人には好きって言わなきゃ、死んじゃうから。楽曲が>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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自分の恋人になってほしいわけじゃない、けど、誰かの恋人であるという肩書きを所有して欲しくない。人を好きになるってなんだっけ。いつから執着することでしかだれかを想えなくなったのかな。「思い出してもらえる>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

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映画ってどこか現実と切り離された世界だと思っていたけど、観る前も観てる最中も観た後劇場を出ても全てが現実だった。フィクションでもノンフィクションでもドキュメンタリーでもないようななにか恐ろしさを感じた>>続きを読む

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

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どれだけ相手を想っていても
やっぱり自分がいちばん大事なのかなあ
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人間の感情における想いの強さって
わたしの方がこれくらいこうで
あなたよりもどれくらいこうだとか
そんなの比べようもないし
計り知
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21世紀の女の子(2018年製作の映画)

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女の子だから思うことも、女の子でなければ思わないことも、嫉妬も喜びも快楽も。この時代を女の子として生きれてよかったなあって思いました。いくつになっても女の子。セフレとセックスレスが好きだった。救われた>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

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いちばん、想いを素直に言葉にできない相手が親であり子。それでも言葉にせずともバレているのが親。少し離れて、ありがとうが言いやすくなった。愛されていないということはない。苦しいほどに母に会いたくなった。

万引き家族(2018年製作の映画)

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血の繋がりの中に縛られて収容されてしまうのは如何なものか。
家庭の玄関から中の世界は誰も知り得ないことで、血の繋がった人と共に過ごすことが必ずしも幸せとは限らない。
家族とは。
答えは教えてくれない、
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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この頃の時代背景を調べてもう一回観たい。父親の言葉に涙が止まらなかった。繰り返し聞きたい。お母さんに名前呼ばれて振り返るのがひたすら切なかった。自分の名前だった。いろんな感情をなかったことにいくつもい>>続きを読む

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

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エルファニングの目
男を見る目と女を見る目
いろんなアプローチの形を見れて楽しかった、性格出るね
女の人を見るとなぜこういう人間になったのか、その人のバックグラウンドが知りたくなるから、弱かった
孤独
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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音楽好きな人は好きな映画だと思うし
音楽好きな人は映画の見方・捉え方が全然違うと思った
内容じゃなくて純粋に音楽を楽しんだ2時間
洋楽知ってたら絶対もっと楽しかっただろうな
映像と音楽、音と音楽のリン
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

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嘘をついてついてつき続けたら
それは真実になることもある
信じたいか、信じたくないか
信じればそれが真実
信じなければ嘘
三度目は自分自身
色々考えたら疲労感がすごい
.
顔の寄りが多かった
表情を読
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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生活音から始まって
生活音で終わる
27歳、下北沢GARAGE、都夏
少なく見積もっても3回は殺されかけた
クズが似合いすぎてるオダギリジョー
腰にまわす腕と、キス
どちらも手に入れることもできなけれ
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パターソン(2016年製作の映画)

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わたしは今日という日が二度と来ないからこそ
なにか1つ
アクション起こしたりサプライズが欲しい
って思っている人間だけど
耳に入る会話、食事
昨日とは違うってことに気づかされた
なにもない日はつまらな
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SCOOP!(2016年製作の映画)

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福山さんのラジオをよく聴いてたから
こういう言葉が飛び交うの最高です
ふみちゃんの目
羊さんの美と指
リリーフランキーがとにかくすごい、狂気
笑いも目を背けたくなるシーンも
すばらしかった〜
久々にヒ
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

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ひたすらかわいい、宮殿、お洋服、お菓子、、、コッポラ、さすがです
かわいければかわいいほど増す退屈さと孤独
孤独な女性は美しいなあ

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

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菅田将暉がすごすぎた
演技をする演技をする菅田が最高だった
バケモンかよ
自分にとってしょうもないことが
他人にはしょうもなくないこと
決してわかりあえない、それでいい
結局は他人だもんなって思った、
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

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私にもまだディズニー映画で大号泣できる心があった。ほっとした。なめてた。ヴァネロペちゃん超キュートで超チャーミング。

アメリ(2001年製作の映画)

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独特なカメラワークと独特な効果音
ブラックジョークのフランス感
おしゃれすぎる
赤いワンピースが欲しくなった
120分ちょっと長い
2人でカメラにわー!ってやるのすき、かわいい
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好きなもの
バンド
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セトウツミ(2016年製作の映画)

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なーんにも考えずに観れる
帰宅してとりあえずテレビをつける感覚で帰宅したらとりあえず再生の1週間レンタルでした
ながら作業に最適(褒めてる)
フシがある選手権しよ

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

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青春のど定番
お願いだから大人になったらまた出会って笑い話にしてほしい
ミシェルゴンドリーは全部現実にしてくれるなあ

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

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最初あまりにも平坦でどうしようかと思ったけど途中から怒涛だった
瑛太がすごさと
松田龍平の存在感

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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外国の方の顔を覚えるのが本当に本当に苦手な上に登場人物たくさんでお手上げ
この人さっきも出てきたを何度も繰り返してとりあえず3回観てようやく納得
なんかだるいなーとひたすら思ってた
が!
ラスト怒涛の
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COMET コメット(2014年製作の映画)

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500日のサマーと同じ匂いがした(苦手)
映像かわいかったな
あした君が恋しくなる
って言われた時(わたし宛じゃない)は涙が止まらなかった
しかしまあよく喋る
洋画でよくある、黙るゲームみたいなやつ、
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ローマの休日(1953年製作の映画)

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オードリーがとにかくかわいかった。
階段のシーンと、ストローのシーンが好き。
ストーリーの展開も特に忙しくも慌ただしくもなく、落ち着いて観れるから好きだった。
ノッティングヒルが観たくなった。

ブリングリング(2013年製作の映画)

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コッポラ作品の女の子は絶対的に可愛い
つまらなくてびっくりした

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

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カメラワーク面白かったけど、スローモーションは好みではない、けど面白かった
最後の方で、カウンターのテーブルに手をかけるカットがなぜかすき
あのキスシーンしたい
選ばれたい夜だった

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