きょんくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

パティンソン指数★★★
(主演じゃないけど色気ムンムンのゲス…)

負の連鎖。

プレイスビヨンドザパインズ
思い出した…

辛い。
観るとき選んだ方がいいかも。

あと、tenet後のパティンソン鑑
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荒野にて(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

少年がさまよいたどり着く物語。
かなと思っていたけど
段々感想が変わっていく。


父親と2人暮らし
だけどあまり父は家にいない。
今日は朝からいたけど
女の人がいたから
お腹減ってたけど出かける。
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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何かスクリーンでとてつもない事がされている。
時間の逆行と順行が同時に進行していてそれを見せられている
カーチェイスが空前絶後のカーチェイス!
凄いんです!!
もう何も考えずにとりあえずは一度観に行っ
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さよなら、ぼくのモンスター(2015年製作の映画)

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くそにまみれた人生なら強く生きるしかない
って言ってた。

その通りだ。

ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アウトサイダーのシンシアエリボが出演してた!
やっぱり印象的な役者さん。

ジェフブリッジにジョンハムにクリヘム
まさかのグザヴィエくんまで出ていて豪華すぎ

ホテルマンくんも個人的にはよかったなあ
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もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あまりの沈鬱さとホラーテイストな上に先の読めないにも関わらず明るい未来が一切予想できないに展開に
途中休憩2度挟んでの鑑賞。

もうライフ削られまくりました。

つらい…
なんかむっちゃつらい映画。
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ヴィランズ(2019年製作の映画)

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マイカモンローちゃん(ヒロイン)は少しシアーシャ・ローナンっぽい透明感があって好きです。

なかなかアウトローな結末だったかなあと思うんだけど
なんとなくもっと残酷な展開を想像していたので肩透かし。
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Jonas/ジョナス(2018年製作の映画)

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ずっと誰にも言えず主人公が抱えてきた秘密とは。

過去を回想する淡い初恋みたいなパートと
過去に囚われて刹那的に生きる現在パート。

やるせない…

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

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東ドイツの高校生(ぐらいかな?)たちの物語。
実話。

ベルリンの壁ができるまであと5年

故郷を離れて独り立ちするにはまだ早い彼らが家族と別れ
生きていくという選択をするのが
どれだけ心細く心許ない
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フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛を込めて(2019年製作の映画)

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本当に実話なの?
っていうくらい起承転結というか山あり谷ありな展開で
主要登場人物がみんな裏表のない真っ直ぐな人たちばかりで
心はほっこり癒された。

地方コミュニティのいい部分がすっごくよく出てる。
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BOYS/ボーイズ(2014年製作の映画)

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久々に胸が締め付けられる淡い恋心を描いた作品に出会った!!!
2人の距離感とか
お互いをみる視線とか
あかんあかんあかん
たまらん。

キュンキュンすぎて心停止しそうでした。

わーん大好き。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

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友達は自分で選べる家族

お互いにいたわって励ましてあって勇気づけられて。

少し身構えてみてみはじめたけど
そんな必要なかった。

感動ポルノ的な感じとか全くなくて
これはザックくんの魅力なんですか
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ナイチンゲール(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

とりとめない感想です。


犯罪者としてオーストラリアに流刑されたアイルランド人の女性が主人公。

流刑地で旦那さんと引き合わされ結婚、子どもも産まれ既に刑期もつとめあげているにも関わらず釈放はされず
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プライス -戦慄の報酬-(2019年製作の映画)

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ジャンルがホラースリラーなんだけど
プラスコメディ、ドラマも追加な感じで!

確かにスリラーでホラーなんだけど
コミカルさが随所にあって脱力する感じ。

そしてやっぱりイライジャウッドの目力が半端ない
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サラブレッド(2017年製作の映画)

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主演2人のお衣装がとても見応えあったのですが
太腿以下必ず晒していて
これはもう絶対こだわっていたと思うのですが
そこに若さからくる性的なアピールと危うさを感じ、それって隠せない本心とか本能みたいなも
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バニシング(2017年製作の映画)

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実際にあった1900年にスコットランドのフラナン諸島の島で3人の灯台守が忽然と姿を消した未解決事件を下敷きにした作品。

未解決事件なので
謎を解き明かしていくイメージだったのですが
ものすごく人間ド
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

満点だけど
満点だと思って鑑賞するとなんか違う気がするから
スコアを表示しません。
完全に観た人向けの感想です。


ライターの光の向こうに見えたのは
トンネルの先にいた彼女だった。
これが夢にみた金
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トリプル・フロンティア(2019年製作の映画)

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先入観はいけない…

でもね
バットマン のベンアフレックに
スターウォーズのオスカーアイザック
俺は王になる感じのチャーリーハナムに
悪役似合ってるけどこのメンツに交われば正義の味方になっちゃいそう
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i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

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「新聞記者」と一緒に録画しておいた。
ドキュメンタリー。
「新聞記者」に期待していたのは本作の密度かな。

マイケルムーアよりは攻め足り無いかなと思うけど
これからに活かして
続けて撮っていってほしい
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新聞記者(2019年製作の映画)

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日本では珍しいタイプの政権批判映画。

多くの人が関心を持ってこの映画を観ることにまず意味があると思う。

ぼんやり日々のニュースを追っているレベルでは全く世間の動きを把握できない人向けかも。(自分で
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

期待値高めで鑑賞してしまったので
思ったよりは…

ですが
画面の端々や登場人物の言動行動にちょっとした違和感があって
それが回収される展開は
雲間から光がさしたようでした。

「悪魔のいけにえ」のレ
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7500(2019年製作の映画)

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ハイジャックテロの話。

トム・ハーディの「オンザハイウェイ」とか
ジョンチューの「サーチ」とか
「ギルティ」とかみたいに
飛行機のコックピット内で進行。

主人公である副操縦士に課されるありとあらゆ
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

5.0

これ映画館で見直したい!

セロン姉さんがカッコ良すぎてあああああああああああ

あとマティアススーナールツさんを当然のように配置するのやめて!
好みだから心臓に悪い。
あの八の字眉ダメでしょ。
困ら
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透明人間(2019年製作の映画)

5.0

冒頭(というか始まってない?)
の岩壁を叩きつける波頭の迫力のある
かつおどろおどろしいしさを感じる体に響く重低音にビビりまくりました。

これは映画館でなきゃビビらないかも…

透明人間ってやっぱり
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バッド・エデュケーション(2019年製作の映画)

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実話。
実際とどのくらい乖離があるか気になるところですが
脚本家の方はなんと当時同学校の生徒だったらしいのでかなり信憑性は高いと思われる。

主人公は学区の教育長。
学区の生徒たちの学力を向上させ
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

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エジソンズゲームというタイトルなのでエジソンの伝記映画ぐらいのつもりでいたら
原題の交流戦争が正しかった。

エジソンの人生を左右する「戦争」ではあったと思いますが。

ドキュメンタリーではないのです
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

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子どもも楽しめるやさしさとコミカルさで出来ている映画。

悪役は悪役らしく。
その悪役のマイケルシーンさんが自分的には大変かわいらしかった…

虎のバリーも不憫で気になる。

動物たちの声が凄く豪華だ
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

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シリアルキラーが主人公だったので
スプラッターホラーミステリーサスペンス要素を予想していたけど
自省的というか
自分を語ることに終始した
凄く個人的な作品に感じた。

自分の思考
自分の理想
その実現
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アップグレード(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初代ロボコップっぽいかなあと思ったら結末は「エクスマキナ」でした。

すき
凄いすき

言語力が…

以下感想の羅列

刑事役の俳優さんが「ゲットアウト」の使用人さんで
表情がある!
普通の人の役だ!
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ラストデイズ・オブ・アメリカン・クライム(2020年製作の映画)

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アメリカで人の脳内シナプスに働きかけ違法行為を実質無効化する技術が開発、運用が決定する。

近未来でなかなか面白そう。

おまけにエドガーラミレス主演と知ってホイホイされてしまった。

出来の悪い弟と
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グレタ GRETA(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予告等である程度予想していたのに
最恐最強イザベルユペールかな…
今年の猛暑にぴったり?!な背筋がゾッとする映画でした。


なのに!
クロエちゃんは可愛すぎた。
最初のファーストショット
電車に乗る
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

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総評。
ハリウッドを意識した娯楽大作って感じ。
笑って泣けて迫力もありアクションもありで。

個人的には義理の兄弟話あたりで俄然興味がわいてきた。

お父さんが〇〇っていうオチはちょっとやりすぎかな…
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

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アニメっぽい設定にアニメっぽい衣装。

コートのラインにこだわりを感じる。

あまりはまれなかったけど
とりあえずつづきみます。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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つまり生きててもお前らゾンビみたいなもんだから!

っていうメッセージかしら。

ゾンビになっても生前執着していたものに囚われ続けてるのがなかなかに最高だし滑稽だし
その辺の風刺っぽい表現がらしいなあ
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ドラマ主演でキャリアと人気を築きつつあり
ヒーロー映画の主演も決まりそうだった主人公ドノヴァン。

人生をうまく乗り切っていた。
ようにみえた。

同性愛者なのにそれをオープンにできない事
家族や故郷
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犬猿(2017年製作の映画)

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血縁者に対する憎悪と愛着はなんなんですかね??

自分以外に非難されると猛烈に腹が立ってくるのなんなんですかね?

悪口言っていいのは自分だけなんですかね??


みんなこうなの??

この映画共感度
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