さたいんさんの映画レビュー・感想・評価

さたいん

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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.1

こいつがツチノコなんだろって最初から思っていた通りだったけど、その中でそこまでグルだったんだって話が明かされた時の爽快感が素晴らしかった。ぼくちゃんあまりにも損な役回りすぎる。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.3

オーストラリアからの帰国便で見た。地方で満員御礼のステージだって、都会では通用しない。そんな事はないと奮闘する様は素晴らしいが、あまりにも行きあたりばったりで話が進み過ぎて、こいつ都合のいい事しか言わ>>続きを読む

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.6

オーストラリアからの帰国便の中で見た。一体何の映画かよく分からなかったが、それでいいような気もする。アメリカさんはいつもよくもまぁこんな事ばっかりやって世界の警察顔できるわ。能力はそんなに超人超人して>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.5

飛行機の中で見た。まさかのオクトパスさんがかませでグリーンゴブリンが正当な悪役ヴィランなんて…いや、アメイジングでは正統な感じだったけど、オクトパスがあんなかませみたいな扱いとはねーと思わない事もない>>続きを読む

サムライマラソン(2019年製作の映画)

3.0

マラソンの元になったのは江戸時代末期の遠足だった!!
な、なんだ(ry)
やっている事は分かる。けど、なんかよく分からなかった。武士がひたすら走っていて唐突に首チョンバだからどう見ればいいのか分からな
>>続きを読む

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.3

人間より動物の方が多くてアニメと大差ない出来。動物と話せるっていう能力持ちだけど対人恐怖症。ドラゴンまで診察出来てしまうなんて万能っぷりが凄い。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.5

未来の自分が過去の自分を訪ねてくる。いろいろ難しい事言っているけど、世界が終わってしまうから元に戻さないといけない。戻す事が出来ない場所は戻せないけど、ほつれた糸はまた結びなおせばいい。

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

2.6

ハガレンの実写版なんて目に見えてる地雷すぎるが、見てもないのに非難するのは良くないと思っていた。やっぱり目に見えてる地雷以外の何物でもなかった。所々光る所は正直あった。原作知ってるから補正かけてる気が>>続きを読む

モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.2

俺より強い奴に会いに行く。VS能力バトルが延々と続く。話はまぁ、明後日には忘れそうだけど、能力バトルがこうなるんだって言うのがとても良かった。主人公の能力はダメージ吸収なのか、硬化能力なのか、それとも>>続きを読む

RENT/レント(2005年製作の映画)

3.2

音楽シーンが大多数だったので非常にストーリー追うの疲れた。
ミュージカルでマイルドにしているけど、話的には超ヘビー。ニューヨークもキラキラしている部分がフューチャーされがちだけど、こういう社会不適合者
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冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた Fine(フィーネ)(2019年製作の映画)

3.1

メディアの違いを理解せよ案件。これ単体で見たら悪くないって思うんだけど、原作見た後に見るとここまで変えるんだって感動すらある。原作の主人公のあれでヘイト高い部分徹底的に削って主人公をマイルドにしてヒロ>>続きを読む

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.9

音楽っていうのは偉大だ。ノリノリの音楽でつい踊りたくなる。ニューヨークで真っ当な生活も送れずバイトで食いつないでいる作曲家。音楽なんて止めて真っ当な道に進む道もあるのにそれができない。そんな追い詰めら>>続きを読む

イカロス(2017年製作の映画)

4.2

陰謀論乙。あなた疲れてるのよ…みたいな内容を本当に国としてやっていたロシア。日本人としてはスポーツにそこまでやるって思ってしまうが、国家掲揚としてオリンピックに取り組むって事はこういう事なのだとまざま>>続きを読む

神在月のこども(2021年製作の映画)

2.7

きっと僕が大人になりすぎたんだと思うんだよね。流石に。
ちょっとあまりに退屈だった。
ダイジェストで日本各地をお送りしていてロケハン行きたかっただけなんじゃないかなって思ってしまった。

パディントン 2(2017年製作の映画)

3.6

バディントン捕まる。あんなにいいクマなのに…
持ち前のたらし能力でムショの中まで掌握。
俳優さんはあれぐらいぶっ壊れている方がいい演技してくれそうな気がするけど、ムショの中で幸せそうでよかった。

パディントン(2014年製作の映画)

3.5

くまが日常に混じっても誰も気にしないとかロンドンスゲーな。流石プーさんの国。お父さんはいい人だったのに、娘はあれだった。みんないい人たちばかりで心がほっこり。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

ホームレス赤ちゃんを拾う。たったそれだけの話なのに目が全く離せなくて引き込まれた。東京であれだけ雪降っていても交通マヒも起きないし、すべってる車もいないなんて昔の東京は凄かったのか、今の東京があれなの>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

話題になっていたから見ようかと思っていたけど、ホラーって事で二の足踏んでいたけど、ようやく鑑賞。ダークツーリズムにご用心。小さいコミュニティを維持する為には神聖な何かが必要でそれは現在のカルトなんかと>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.6

相変わらずアクションが凄い。逆刃刀だからこそあれだけ、大勢を相手にしても終始戦えるんだろうと思う。話そのものはまぁ…原作からしてそんなに面白く…縁がラスボスの時点で…

映画 真・三國無双(2021年製作の映画)

3.1

やはり呂布あまりにも強すぎる。この時点で既に完成の域にいる呂布相手では3人がかりとはいえ勝てない。董卓すら打ち取れず話なんも進んでないような気がしないでもないけど、細かい事はいいんだよって映画

レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

4.0

バットマンを知らない子供どころかかがっつりバットマン知ってる大人向けのバットマン。治安最悪のゴッサムシティも悪者がいるからこそバットマンが活躍できる。ヴィランがいなかったらバットマンはただのロンリーヒ>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.2

最強の戦艦を作ろうが作らなくても日本が戦争に突入する事は避けられない。だからこそ最強の戦艦を作るべきだ。ぺらだけで戦艦の建造費を割り出せとか無理難題なのにいろいろあって割り出せてしまって面白かった。そ>>続きを読む

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.2

殺し屋VS殺し屋のスタイリッシュバトル。日本版ジョンウィックみたいな感じで、細かい事はいいんだよって映画。

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.4

おジャ魔女世代が大人になって社会の理不尽に抗っていい感じにきれいにまとまっていて、この重いテーマで終始コミカル感出してくるサトジュンやっぱりすげーなっていうのが感想。見た目はかなり軽いけど、内容めっち>>続きを読む

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.1

のび太いいところもあるのは分るが、よくそれで働けて社会人やれてるなって思ってしまう。子供ののび太があれなのはまぁ年相応だからいいけど、大人になってまであのメンタルでよくやれてる。

さらば! 2021年(2021年製作の映画)

3.0

アメリカ中心の話題だとここまでオリンピックの話題無くなるんだって感動すら覚える。一般市民さん一般市民とは一体となる…

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

人類は愚か。絶滅もいたしかたなし。地球に彗星がぶつかるって科学的証拠しかないのに誰もまともに取り合わずに、ようやく回避の為に動いたら金に目がくらんで…でも、実際こうなると思う。人類は愚かだし、自分の信>>続きを読む

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

3.4

重い、あまりに重たい。まどかのためにループしすぎてとっくの昔に壊れてしまっていたほむらちゃん。いよいよそのほむらちゃんが救われるなんて良かったと思ったら、結末そのものに納得がいってなくて壊れすぎてしま>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.9

たけしが漫才やっていた事すら知らなかったので、ストリップ劇場の幕の間にコントやっていた事っていう事にびっくりした。師匠あまりにいい人だっただけに最後涙が止まらなくなった。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

強すぎる殺し屋さん、圧倒的な力で不殺を達成。やくざさんたちあまりに数揃えすぎてるのに誰一人致命傷を与えられなくてもうちょっと質上げられなかったのだろうか

消えない罪(2021年製作の映画)

3.6

いくら20年ムショにぶち込まれて模範囚として出てきても世間では罪人は罪人としか扱われない。それでも優しい人達はいる。ほんの少しだけ優しくするだけで救われる。しかし、あの兄めちゃめちゃ恨み持ってるのかと>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.6

老舗出版社でも不況の波には勝てない。伝統と歴史はあるけど赤字垂れ流している聖域の部署といつ切られてもおかしくない大衆紙の争いかと思いきやまさかのざまぁ展開で面白かった。でも、現地の小さな本屋でしか買え>>続きを読む

ゴースト・エージェント/R.I.P.D.(2013年製作の映画)

3.3

休日に見る分には悪くないんじゃないかなって感じで特に可も不可もない感じ。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.3

忠誠心を求める。
アニメで見たようなことが本当にあってアニメみたいな結末になるなんて。TV局も芸能界の一部なんだからそりゃあるだろうし、権力者が率先してやってる以上もみ消されるよなって思うけど、退任ま
>>続きを読む

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

4.0

ロック様とライアンレイノルズのバディ物と見せかけて実は…っとなる。まさかこの二人を集めて詐欺の話になるなんて。軽口叩きあって冒険している感じがとても良かった。アクションもなかなかクール

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.3

圧倒的世界観に飲み込まれた。世界が滅んでしまってスチームパンクをこれでもかって詰め込んだ都市の様子にただ圧倒された。話はまぁあれだったけど世界観だけで満足してしまった。FFみたいな話だったからゲームと>>続きを読む

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