sato4さんの映画レビュー・感想・評価

sato4

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映画は映画館で観る主義。
2時間を超える映画がとても苦手。
2015年から映画館で観た作品だけをアップ。
スコアは後から微修正する事もあります。
フォローは知り合いのみにしてます。

映画(417)
ドラマ(0)

暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.3

実話をベースに感情的な表現を排除し、主人公が置かれた状況を淡々と描くというストロングスタイル。タイ語の字幕がほぼ無いので地獄のような刑務所で主人公と共にひたすら狼狽させられる事請け合い。理解の出来ない>>続きを読む

マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

3.4

なんやコレ!絶対120分もいらんやろ!ってなる事請け合い。やたらとスローな展開&演出が終始続くのでかなりイライラさせられてしまった。画面もいつも赤いし。とはいえ、流石は我らがニコラス・ケイジ主演作。す>>続きを読む

へレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

世間の評価はどうあれ、個人的には怖い映画だったと思う。ホラーのジャンルとしては●●●●は好きなカテゴリではないのだが、終始肩を凝らせるような緊張感と効果音(舌を鳴らす音がこんなに恐ろしいとは……!)、>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.8

『ハリー・ポッター』シリーズよりこちらの方が楽しめたのは前作同様。当たり前のように見慣れてしまったが、魔法や魔法動物たちの映像表現もこれまた凄い。主人公ニュートは相変わらずボンクラだが慣れて最早可愛く>>続きを読む

青のハスより(2018年製作の映画)

3.3

「MOOSIC LAB 2018」Bプログラムにて鑑賞。正直に言うと映画の大半がかなり退屈で、フィクションとドキュメンタリーの融合を目指していたところは(個人的には)あまり上手くいってなかった気がする>>続きを読む

日本製造 メイド・イン・ジャパン(2018年製作の映画)

4.0

「MOOSIC LAB 2018」Bプログラムにて鑑賞。ムーラボ作品らしく無いけど、素晴らしい完成度。30分とは思えない濃密なエンタメで毒がたっぷり。主演の4人が腹立つほどイケてたし、脇を固めるキャス>>続きを読む

暁闇(2018年製作の映画)

3.9

「MOOSIC LAB 2018」Aプログラムにて鑑賞。主演3人の存在感が良かった(中尾有伽さん美人!)。花火大会のシーンがとても美しく、胸を打つ。多くを語らない作品ではあったが、彼ら三者三様のバック>>続きを読む

さよなら、ミオちゃん(2018年製作の映画)

2.5

「MOOSIC LAB 2018」Aプログラムにて鑑賞。目まぐるしく変わる登場人物達の中で黒田勇樹さんのインパクトがスゴイ。監督が描きたかった事が何となくは伝わって来たけれども、編集に凝り過ぎちゃった>>続きを読む

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

2.2

「時代遅れが世界を救う!」というキャッチコピーすら笑えない時代遅れな映画。つまんないのは分かってて観に行ったけれども度を超えていた。コメディ映画でほんの一箇所もクスリと出来ないのは初めての体験。個人的>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

クイーンの曲はもちろん知っていたけれども、彼らの事はあまり知らなかったので自伝モノとしても楽しめた(フィクションも混ざっているのかな?)。特に元嫁との関係値が泣かせる。音楽ドラマとしてはかなりオーソド>>続きを読む

松永天馬殺人事件(2018年製作の映画)

4.4

「MOOSIC LAB 2018」Gプログラムにて鑑賞。映画館で初めてスタンディングオベーションをしたのでこの作品を忘れる事は無いだろう。前半から後半のツイストが特に最高で、途中「一体何を観せられてい>>続きを読む

内回りの二人(2018年製作の映画)

3.5

「MOOSIC LAB 2018」Gプログラムにて鑑賞。山手線の終点でもある大崎駅から渋谷駅までを会話しながら歩くだけの物語だけれども、優しさが溢れていてステキな作品だった。後ろ向きアイドルのラストラ>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

なるほど。こう来たか。前半は退屈過ぎてどうにかなりそうだったが、後半ようやく楽しくなってきた。ただ、楽しかったのはヴェノムとエディ・ブロックのやり取りがユーモラスだったからであり、アクション面で特に驚>>続きを読む

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.3

両親を事故で亡くした主人公のおっこが祖母の温泉旅館で若おかみとして修行する中、様々な人や霊との交流で成長していくという王道ストーリー。噂に違わず面白かった。おっこも健気で可愛かったが、「ピンフリ」こと>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

SNSがもたらす光と闇。お話の展開自体は決して目新しいものではないと思うが、描き方の工夫でまだまだこんなに面白くできるのか。PC画面がこの映画においては観客への情報提示であり、主人公の心情を表したも>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.9

バレるかどうかのカンニングのスリル。そりゃあ、映画としては鉄板ネタだし、面白かったのは認める。ラストのカンニングはめっちゃドキドキした。ただ、実のところ割と胸糞の悪いハナシだし、何より主人公のリンに全>>続きを読む

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.0

いやぁ、何だか凄いモノを観た。そんな感想しか出てこない。謎解きものかと思いきや、まさかまさかの展開が繰り返され、最早何を楽しめば良いのやら迷子になる事しばしば。現実と妄想の境界線が曖昧で、とても一回だ>>続きを読む

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.1

「のむコレ2018」にて鑑賞。邦画が敵わないジャンルでまた韓国から傑作が誕生。前半がビックリするほどタルいがそれを吹き飛ばす後半のノリが好き(厨・二・感・満・載)。魔女の覚醒をよくあのタイミングまで引>>続きを読む

お嬢ちゃん(2018年製作の映画)

4.0

完成披露試写会にて鑑賞。タイトルから勝手に想像していた内容を良い意味で裏切られた。主演の萩原みのりさんの存在感が圧倒的でしばらく頭から離れそうにない。本筋に絡む人物もそうでない人物もスクリーンの中でし>>続きを読む

ブラ物語(2018年製作の映画)

3.8

「第31回東京国際映画祭」にて鑑賞。『シンデレラ』のガラスの靴よろしくブラジャーの持ち主を探すオッサン。無言でブラを受け取り、その場で付けてみる美女たち。セリフが無いのでシュールだが、設定としてよく分>>続きを読む

月極オトコトモダチ(2018年製作の映画)

3.8

「第31回東京国際映画祭」にて鑑賞。割と軽めのお話かと思いきや……。面倒くさいアラサー女子・那沙役の徳永えりさん、レンタル友達・柳瀬役の橋本淳さん、那沙と同居する珠希役の芦那すみれさんがいずれも好演。>>続きを読む

ミス・ペク(2018年製作の映画)

3.7

「第31回東京国際映画祭」にて鑑賞。社会問題にもなっている児童虐待に真正面から向き合っており、虐待シーンもバリバリの韓国流で痛々しい。ミス・ペクと少女ジウンの心の交流が目で語られるのは良いのだが、そこ>>続きを読む

三人の夫(2018年製作の映画)

3.3

「第31回東京国際映画祭」にて鑑賞。キム・ギドク監督作品っぽい要素が多分に見られる題材だったが、同氏の作品のようには心惹かれず、どこか置いてけぼりをくらったままいつか間にか終わってしまった。『三人の夫>>続きを読む

ブラザー・オブ・ザ・イヤー(2018年製作の映画)

3.1

「第31回東京国際映画祭」にて鑑賞。泣かせ要素もある兄妹もの。ひとつひとつのエピソードは嫌いじゃないけれども、信じられない程にテンポが悪い上、コメディにあるまじき尺の長さ。兄妹は美男美女で眼福だが、妹>>続きを読む

デス・バレット(2017年製作の映画)

3.4

「"シッチェス映画祭" ファンタスティック・セレクション2018」にて鑑賞。おおう、何だこれは。めちゃめちゃシンプルな物語を引っかき回すフラッシュバックの数々と時間表示、独特の美学に貫かれた演出は好き>>続きを読む

キラー・メイズ(2017年製作の映画)

3.5

「"シッチェス映画祭" ファンタスティック・セレクション2018」にて鑑賞。ダンボールで作られた迷宮からの脱出劇。途中、主人公達がボール紙で作られた人形になってしまうところや、血の代わりの赤いテープや>>続きを読む

スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

3.7

「ぼくたちがおもしろいとおもったものをいっしょうけんめいつくりました!」
作り手達のそんな思い(ただし平仮名)が透けて見えた気がする。前作との違いは意図したものだろうし、お金がより使えるようになったか
>>続きを読む

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.6

「イーライ・ロスが『狼よさらば』のリメイクを手掛ける日が来るなんて」と初報を知った日が懐かしい(彼っぽい◯◯シーンがあったので満足)。犯罪者に対する報復の是非は様々な作品で問われるところだけれども、映>>続きを読む

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

3.0

う〜ん、コメディとしては笑えなかったし、中盤以降の展開も強引過ぎた。タイトルも作り手の意図ほど機能していなかった気もする。吉岡里帆さん目当てだったので彼女の可愛さは堪能した。彼女がいなかったらスコアは>>続きを読む

あみこ(2017年製作の映画)

3.7

怪作。好きか嫌いかで言うと好きだし、面白いか面白くないかで言うと面白いと思った。一本の映画として完成度が高いかと言われると「うーん」となってしまうところもあるが、魅力的な作品ではある。印象的なセリフが>>続きを読む

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.0

原作未読。これは思わぬ拾い物。実際問題、響みたいな人間が周りにいたらたまったものではないだろうけれども、フィクションの主人公としては抜群に魅力的だった。原作者が熱望したとあって、響を演じた平手友梨奈さ>>続きを読む

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.8

俺たちのイコライザーが帰って来た!世の不正を正す為に殺人スキルを容赦なく発揮するあの男が!前半は時折彼が暴れるシーンが挟まれるものの、地味な立ち上がりで「こんな映画だったっけ?」と不安になるが、後半に>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.6

ホラーというよりも家族愛を描いた人間ドラマの要素が強かったかなぁ、という感じで少し肩透かし(長女のユニークな顔面に慣れるのに尺の半分以上かかったのは内緒だ)。予告で良いシーンを結構見せられていたのもち>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

3.8

実写版を先に鑑賞していたが、これはこれで良し。大枠のストーリーを知った上で、もう一度感動出来るのか不安もあったが杞憂に終わった。実写版以上に桜良と「僕」のふたりを切り取っていたので感情移入度はこちらの>>続きを読む

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.8

全米でまさかまさかの3週連続1位を記録したので公開前から気になっていた作品。アジアをネタにしたアジア人だらけの映画がそんな大ヒットを叩き出す日が来るなんて思いもしなかったなぁ(原作のチカラ?)。物語は>>続きを読む

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.6

印象に残るシーンがやたらと多い一方で全体的には不快感が優っており、何とも言えない後味を持つ作品。ただ残念ながらテンポはかなり悪かったような。そんな中でタイトルロールのアイリーン役を演じるナッツ・シトイ>>続きを読む

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