sato4さんの映画レビュー・感想・評価

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映画(616)
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

2.9

【2020年70本目】う〜ん。ビミョー。事前知識を殆ど入れずに鑑賞したけれども、監督が舞台畑出身な事くらいは知っておけば良かったなぁ。小劇場での演劇を見せられた感覚が強くて一本の映画を観た感じはまるで>>続きを読む

ビューティフル ドリーマー(2020年製作の映画)

3.3

【2020年69本目】かの名作アニメ映画と同じタイトルだなぁ、くらいに思っていたらまさかまさかの押井守さんが劇中作「夢みる人」の原案とは。同アニメを知っているかどうかで作品の理解に大きな影響がありそう>>続きを読む

VIDEOPHOBIA(2019年製作の映画)

3.4

【2020年68本目】「大阪のアンダーグラウンドを舞台にした、モノクローム・サイバー・スリラー!」との宣伝文句から勝手に想像していた内容とは随分異なっていた気がする。残念ながら宮崎大祐監督の意図をすべ>>続きを読む

ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.3

【2020年67本目】いやぁ。冒頭から凄かった。主人公が判明するまでのくだりが実に。悪趣味全開、不謹慎極まりない内容だけれども尺の短さと、オチが好きなので思わず良いスコアを付けてしまう。事前予習しなか>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

【2020年66本目】原作未読。事前予習無く鑑賞したので、グリコ・森永事件をモチーフにしているとは露知らず途中で驚いてしまった。知らず知らずに犯罪に加担させられていた子どもの話なのでそりゃあそうなのだ>>続きを読む

スカイライン-逆襲-(2020年製作の映画)

1.9

【2020年65本目】「第33回東京国際映画祭」にて鑑賞。最初から最後まで1mmも感情が揺さぶられなかったのは何でだろう……つまらないというのを飛び越えた魅力の無さ?前作は何となく愛すべき要素があって>>続きを読む

ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒(2019年製作の映画)

3.5

【2020年64本目】「第33回東京国際映画祭」にて鑑賞。スタジオライカ制作の長編5作品目。前作『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』が余りに素晴らしかったので比べてしまうと(好み的にも)かなり落ちる感じ>>続きを読む

スレート(2020年製作の映画)

2.4

【2020年63本目】「第33回東京国際映画祭」にて鑑賞。『スレート』ってカチンコの事だったのか。本映画祭で個人的に最も楽しみにしていた作品だったが期待を裏切る残念なデキ。全体的なテンポの悪さ(致命的>>続きを読む

チャンケ:よそ者(2020年製作の映画)

3.8

【2020年62本目】「第33回東京国際映画祭」にて鑑賞。韓国に住む台湾系華人の男子高校生の物語。ビターな青春ドラマでもあり、家族ドラマ、ひとりの高校生のアイデンティティに触れる人間ドラマでもある。ち>>続きを読む

チンパンジー属(2020年製作の映画)

3.0

【2020年61本目】「第33回東京国際映画祭」にて鑑賞。どの作品も長尺なので怖気付いていたが、彼にしては短い2時間半の本作でラヴ・ディアス監督作品に初めてチャレンジ。『チンパンジー属』という不思議な>>続きを読む

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.9

【2020年60本目】「第33回東京国際映画祭」にて鑑賞。コロナのせいで公開が1年以上延びてしまったが、映画祭で先行して鑑賞できたのは嬉しい。主役のおふたりがナイスキャスティング。鈴木英人さんのイラス>>続きを読む

無聲(2020年製作の映画)

4.7

【2020年59本目】「第21回東京フィルメックス」にて鑑賞。聾唖学校を舞台にした社会派ドラマ。胸をえぐられる。台詞の大半が手話なのに全編を通して凄い圧で、冒頭から最後の最後まで息を抜く暇が無かった。>>続きを読む

兎たちの暴走(2020年製作の映画)

3.1

【2020年58本目】「第33回東京国際映画祭」にて鑑賞。母親も娘も様々な選択肢を間違えた末のバッドエンドから始まる物語。描きたいテーマは分かるし、女性監督らしさも存分に発揮されていた(良くも悪くも)>>続きを読む

悪の絵(2020年製作の映画)

3.7

【2020年57本目】「第33回東京国際映画祭」にて鑑賞。服役中の無差別殺人犯の作品に魅せられた画家がたった1枚の絵に狂わされていく様が興味深かった。作品に罪はあるのかというとても深いテーマで、観る方>>続きを読む

私は決して泣かない(2020年製作の映画)

3.7

【2020年56本目】「第33回東京国際映画祭」にて鑑賞。17歳のやさぐれた少女を襲う数々の理不尽。少女がタイトル通り涙を見せずに逆境に抗い前進していく様を徹底的に彼女視点で描いていくのだけれども、そ>>続きを読む

ココディ・ココダ(2019年製作の映画)

1.4

【2020年55本目】「シッチェス映画祭 ファンタスティック・セレクション 2020」にて鑑賞。これはアカンやつ。意味不明にも程がある。愛娘を亡くした夫婦が謎の3人組と凶暴な犬に何度も何度も襲われるル>>続きを読む

スリー・フロム・ヘル(2019年製作の映画)

3.8

【2020年54本目】「シッチェス映画祭 ファンタスティック・セレクション 2020」にて鑑賞。『マーダー・ライド・ショー』『デビルズ・リジェクト』に続くファイアフライ一家の物語。極悪非道な彼らを格好>>続きを読む

どうにかなる日々(2020年製作の映画)

3.5

【2020年53本目】原作未読。原作の志村貴子さんの作品では初連載となった『敷居の住人』が好き。志村さんの繊細な絵柄はどうもアニメ向きではないと以前から思っていたけれども、本作でもアニメ向けに起こされ>>続きを読む

たわわなときめき(2020年製作の映画)

3.3

【2020年52本目】「OP PICTURES+フェス2020」にて鑑賞。『たわわな気持ち』のまさかの続編。「たわわ」担当、前作のメインヒロイン・松本菜奈美さん演じる綾は少しサブ的な役まわりで、本作は>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.2

【2020年51本目】原作読破済み。TVアニメ自体が劇場版クオリティと呼んで差し支えのない素晴らしい出来だったので全く心配はしていなかったが本作も流石のクオリティ。原作でも前半部分は好きではなく(映像>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

【2020年50本目】凄い映像体験。前半で話に付いていけなくて早々に"理解しようとしながら観る"のを止めた。前評判通り難解だけれども、それでも面白いというのが凄まじい。脳ミソ疲れた。

( ´-`).
>>続きを読む

トマホーク ガンマンvs食人族(2015年製作の映画)

3.8

【2020年49本目】『ブルータル ・ジャスティス』でS・グレイク・ザラー監督に惹かれ、1日限りのレイトショーで監督のデビュー作となる本作を鑑賞。B級以下の映画っぽいタイトルだが、キャストも豪華だし中>>続きを読む

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

4.0

【2020年48本目】上映館数が少ないながらもジャンル映画好きに愛されている作品のようなので鑑賞してみたら……何コレ!?アクション映画かと思ったら殆どが会話シーン。もちろんドンパチも出てくるけれども、>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

【2020年47本目】1回目観に行った時に少し寝てしまったので、2回目にチャレンジ。理解が進んだ状態で鑑賞出来たのが良かった。ハウスパーティーをモチーフにしたコメディはアメリカの十八番とも言えるジャン>>続きを読む

ブリング・ミー・ホーム 尋ね人(2018年製作の映画)

3.3

【2020年46本目】悪意の塊。韓国映画らしい容赦の無さが凄い。イ・ヨンエ久々の復帰作がこれで良かったのかしら。演技は凄まじかったけど、シナリオのせいで主人公が後先考えずに行動するバカにしか見えなくて>>続きを読む

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.6

【2020年45本目】原作未読。な、なんじゃこりゃー!と途中でビックリ。鮮やかな掌返し。予告編を観て期待していたお話、期待していたジャンルには詐欺レベルで裏切られたものの「これはこれで」と苦笑しつつも>>続きを読む

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.4

【2020年44本目】もっとバカ映画を想像していたら思いの外シリアスで、事件の真相も笑えるものかと思っていたら「うわぁ」ってなった。嘘に嘘を重ねていくのは本当に苦しいし、彼らみたいになりたくはないので>>続きを読む

(2020年製作の映画)

4.0

【2020年43本目】予告編を目にしたくらいで全く予習をせずに鑑賞したので良い意味で想像していた内容と全然違っていて「そういうハナシだったの!?」と驚かされた。平成史と共に紡がれる2人の物語にハラハラ>>続きを読む

ディヴァイン・フューリー/使者(2019年製作の映画)

3.3

【2020年42本目】総合格闘技で悪魔を祓うというアイデア以外は観るところ無し。画作りは頑張っていたが、シナリオがとても酷かった。主人公の覚醒が遅いのが特に退屈。とは言え覚醒してからもカタルシスは特に>>続きを読む

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.3

【2020年41本目】演劇が原作のため、とても演劇っぽい作り。シチュエーションを限定するのは嫌じゃないけれども、シナリオの底が浅くて入り込めなかったなぁ。とはいえ、高校生の時の思考ってあんなもんだった>>続きを読む

ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

3.3

【2020年40本目】下ネタオンパレードの"ジ・アメリカン・コメディ"といった趣き。84分という尺とサンフランシスコの街並みが素晴らしい。頭空っぽで観られる作品で、間違い無く明日には忘れているであろう>>続きを読む

はちどり(2018年製作の映画)

3.4

【2020年39本目】登場人物、全員悪人。14歳の『アウトレイジ』。キム・ボラ監督の実体験を基にしているらしいが、主人公ウニも含めて登場人物の誰も好きになれず、観ていてイライラしてしまった。丁寧な語り>>続きを読む

8日で死んだ怪獣の12日の物語(2020年製作の映画)

2.0

【2020年38本目】自分の目と耳と脳を疑うほどにつまらなかった。何故観に行ってしまったのかという後悔しかない。『カプセル怪獣けいかく』自体をそもそも寒いと思っていたので自分に合わない事は明白だったの>>続きを読む

鬼手(2019年製作の映画)

4.3

【2020年37本目】『神の一手』は未鑑賞。何だこれ!? 大好き!ツッコミ処満載だけれども、男が大好物の要素が盛り沢山!囲碁を知らなくても楽しめる、カンフー映画のようなシンプルなストーリーながらガッツ>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.9

【2020年36本目】「『若草物語』ってこんな作品だっけ?」と頭をフル回転させながら跳びまくる時系列を終始追いかけていた。長尺ということも含めて観終えた後の疲労感が凄い。色褪せない物語はもちろん、シー>>続きを読む

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.5

【2020年35本目】何と評価して良いものか。鑑賞翌日も胸のザワザワは消えず、いくつかのシーンが頭をよぎる。実際の殺人事件とその殺人犯をテーマにした映画は沢山あるけれども、明らかにおかしい。殺人犯の異>>続きを読む

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