sato4さんの映画レビュー・感想・評価

sato4

sato4

映画は映画館で観る主義。
2時間を超える映画がとても苦手。
スコアは後から微修正する事もあります。
フォローは知り合いのみにしてます。

映画(526)
ドラマ(0)

羅小黒戦記(2019年製作の映画)

4.2

評判に違わずとても面白かった。原作を知らないので、設定がよく分からないところもあったけど、猫の妖精・羅小黒と人間・ムゲンの愉快な掛け合いや迫力のあるバトルシーン、独特な間のギャグなど、楽しませてもらっ>>続きを読む

普通は走り出す(2018年製作の映画)

3.3

特集上映「普通は走り出す+異能・渡辺紘文監督特集-大田原愚豚舎の世界-」にて鑑賞。
モノクロである事も含めて画づくりへのこだわりがとても良かった。本作品を出品していた「MOOSIC LAB 2018」
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

うーん。正直なところ期待値には届かずかなりガッカリ。この映画のような設定を何度か夢想した事あるからか「ですよねー」的な展開にしかならず、観なくても良かった映画とすら思えてしまった。個人的には都合いいだ>>続きを読む

若さと馬鹿さ(2019年製作の映画)

3.3

お目当ての作品が売り切れだったので代わりに鑑賞。生々しいシーンが沢山紡がれていくのは良かったけれども、SEXシーンだけは何故か生々しく感じなかったなぁ。お話を楽しむというより雰囲気を楽しむ作品のような>>続きを読む

ジャスト 6.5(2019年製作の映画)

2.6

「第31回東京国際映画祭」にて鑑賞。う〜〜ん。ひたすら好みじゃなかったかな。見所が無かった訳ではないけれども、観たかった感じの映画では無かったとしか。凄く疲れさせられたのに心には何も残らなかった。キャ>>続きを読む

アウェイ(2019年製作の映画)

3.0

「第31回東京国際映画祭」にて鑑賞。groovisionsのchappieみたいな見た目の主人公が異世界のような謎の島で巨人に追われながら脱出を図ろうとする物語。ひと昔前の理不尽な海外アドベンチャーゲ>>続きを読む

東京の恋人(2019年製作の映画)

4.0

完成披露試写会にて鑑賞。主演のふたりが素晴らしかった!特に川上奈々美さんが本当に本当にお上手で。表情がリアルでスクリーンの外から観ているこちらも何度もドキッとさせられた(森岡龍さんを見送るシーンの表情>>続きを読む

Blinded by the Light(原題)(2019年製作の映画)

3.6

「第31回東京国際映画祭」にて鑑賞。音楽がテーマのひとつなので、80年代ポップスや、本作品の原作にインスパイアを与えた"ボス"ことブルース・スプリングスティーンの楽曲が沢山聴けて懐かしかった。プロジェ>>続きを読む

どうしようもない僕のちっぽけな世界は、(2019年製作の映画)

3.6

「第31回東京国際映画祭」にて鑑賞。娘の虐待などがネタで鑑賞前はもっと救いの無い映画かと思っていたけれども、タイトル通り主人公の生き様の物語であった。世間一般的には「ダメ人間」と分類されるべき主人公な>>続きを読む

ある妊婦の秘密の日記(2019年製作の映画)

3.2

「第31回東京国際映画祭」にて鑑賞。ジョディ・ロック監督の前作『レイジー・ヘイジー・クレイジー』と比べると随分と真っ当な作り。物語も有りがちでいつ面白くなるんだろう?と思っている間に終わってしまった。>>続きを読む

グレタ GRETA(2018年製作の映画)

3.7

「第31回東京国際映画祭」にて鑑賞。ジャンルとしてはスリラーになると思うけれども、ハラハラドキドキはホラーのそれ。チラシに書いてあった「【最強・最狂・最驚】の未亡人」そのまま過ぎて笑うイザベル・ユペー>>続きを読む

失われた殺人の記憶(2019年製作の映画)

2.9

「第31回東京国際映画祭」にて鑑賞。独特のテンポ感(かなりモッサリしている。)が編集の拙さによるものなのか意図したものかは不明だが、テンポ良過ぎでゴリゴリのハードコアな韓国映画に慣れ親しんだ身としては>>続きを読む

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.9

なるほどなるほど。マイ・フェイバリットムービー『ぼくのエリ 200歳の少女』のヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストが原作・脚本を手掛けただけあって独特の美意識は本作でも健在。同作とは異なり、主人公が醜い>>続きを読む

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

2.6

子ども用プールより底の浅い家族ドラマとワンパターンな驚かせ方しか出来ないワニワニパニック。B級パニックムービーは嫌いじゃないハズなのにこれは頂けなかった。ジャンル映画に何を求めるんだ、ってハナシだけれ>>続きを読む

スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

2.5

ヤバい。期待していなかったけど、それを更に下回った。こちらの思い込みもあり、どうしてもドンデン返しありきで観てしまうため、何が起きようともすべてが虚しく空回っている印象を受けてしまった。『カメラを止め>>続きを読む

任侠学園(2019年製作の映画)

4.1

ノーマークだったけれどもメッチャ面白かった!コメディパートと任侠パートの割合が丁度良く、学園ドラマの醍醐味も合わさって観ていて多幸感のある作品に。ゲラゲラは笑えなかったけど、常にニマニマしながら観てた>>続きを読む

アップグレード(2018年製作の映画)

3.6

期待値が高かったせいかも知れないけれども、あまりに地味でビックリ。全身麻痺になってしまった主人公にAI「STEM」が搭載されるまでは本当に面白くなくて、その後は容赦無い殺人スキルでちょいちょいテンショ>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

3.8

流石『ゲット・アウト』を作ったジョーダン・ピール監督。アメリカ=格差社会を強烈に皮肉ったスリラー。成る程『Us』って「United states」か。ホームインベージョン物の恐ろしさも有りながら、後味>>続きを読む

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.7

一部の人達から熱狂的な支持を集めそうな所謂「セカイ系」と呼んで差し支えなさそうな厨二病SFファンタジー。小難しい設定やらラストの解釈を理解するのに頭を使うけれども、表層だけでも割と面白い。ヒロイン・一>>続きを読む

はらわたマン(2019年製作の映画)

2.7

同時上映の『いけにえマン』(前作という位置付け)と比べると、名のある大人の役者が出演していた分だけ良かった。やはり安定感が違う。低予算で映画愛を暴走させて突っ走るスタイルを否定はしないので、いつか作り>>続きを読む

いけにえマン IKENIE MAN(2018年製作の映画)

2.5

映画愛だけで突っ走るいつものスタイルにある意味感服しつつも、ホラーはやはり作るのが難しいジャンルなのだなぁと実感させられる。同時上映の『はらわたマン』と比べて年齢層の近しい役者だけだったのも辛かった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

ヴィラン誕生の瞬間までカタルシスを観客には与えず、その一点に集中した作り方はとても正しいと思った。一方で、果たしてこれはジョーカーなのか?という疑問も。不幸のドン底に沈んだ人間の開き直り。映画のネタと>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.8

アクションシーン(アクションではなくアクションシーン)が凄過ぎて凄惨な殺し方も不謹慎だが笑いが溢れるレベルにまで昇華。キアヌの動きは所々モッサリしているのが気になるけれども、"とにかく打たれ強い"から>>続きを読む

左様なら(2018年製作の映画)

3.7

日本におけるスクールカーストを描いた映画として観ればとても面白かった(あの何とも云えない嫌〜な感じは多かれ少なかれ誰もが学校で経験したのではないだろうか)。主人公視点でのストーリーを楽しむ映画としては>>続きを読む

ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.7

原題の『Peppermint』は捻り過ぎてて、珍しく邦題の方が好き。殺された家族の復讐のため、麻薬組織にたった一人で挑む母親。ご都合な所はまぁお約束だけれども、アクションシーンを中心に中々見応えあり。>>続きを読む

トリプル・スレット(2018年製作の映画)

2.5

A級キャスト(S級とは呼ばない。)達の競演によるB級もしくはC級アクション映画。華の無い主演3人が繰り出すアクションシーン全てにカタルシスが無く、敵の方が魅力的に見えてくる始末。特にイコ・ウワイスのキ>>続きを読む

正しいバスの見分けかた(2015年製作の映画)

3.1

タイトルが狙い過ぎているのと絶妙に中身と合っていないのでいつまで経っても覚えられないのが残念(毎回検索しようとする度に忘れてしまう)。ゆるい会話がダラダラ続く作品は嫌いではないので、本作も楽しく観られ>>続きを読む

なれない二人(2018年製作の映画)

2.8

テンポが少しもっさりしていて尺の割に少し長く感じてしまった。沢山の人物がちょこっとずつ絡んでいく様は面白かったけれどもハマる程ではない。ラスト、終わり方に強い意志を感じたけど、もう少し落とし所は無かっ>>続きを読む

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.0

IMAXで今更鑑賞。トンデモ近未来のセンスは今となっては失笑せざるを得ないが、当時にこの解釈で近未来を表現したのは賞賛に値する(一方で日本が世界にここまでの影響を与える国では無くなってしまったのを悲し>>続きを読む

ビルド NEW WORLD 仮面ライダーグリス(2019年製作の映画)

3.6

グリス(笑)
冒頭のおちゃらけを始め、所々やり過ぎと思われる演出もTVシリーズがそうだったからなぁと呆れるしか。パワーアップすればするほどゴチャついて格好悪くなっていく平成ライダーの系譜を受け継いだN
>>続きを読む

ドッグマン(2018年製作の映画)

2.9

リアルジャイアン怖え!実話を基にした作品らしく、ドラマティックな要素は薄めで退屈なシーンも多い(同行者が開始1分でイビキをかいて寝たw)が、役者の演技やカメラワーク、ロケーション等が優れていて惹かれ>>続きを読む

無限ファンデーション(2018年製作の映画)

2.9

即興劇だと事前に知らされなかったとしたら、スコアはもっと低くなってしまいそう。それぞれのシーンでの南沙良さんの演技はとても旨かったけれども、全体を通して見た時に主人公が同じ人物とは思えないほどブレまく>>続きを読む

二ノ国(2019年製作の映画)

3.0

悪評を聞いてから映画館に行ったのでダメージはさほどでは無く……。確かにご都合主義を超えたシナリオには問題があるように思えるし、部分的に作画に文句を言いたくなるのも分かる。もちろんキャストの声の演技にも>>続きを読む

たわわな気持ち(2019年製作の映画)

3.7

『OP PICTURES+フェス2019』にて鑑賞。コメディ要素が強く、ピンクなところはあまり頭に入って来なかったけれども、作品全体を包む多幸感というか愉しさがたまらなくツボ。松本菜奈実さんがとても可>>続きを読む

小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

3.5

Blu-ray買いっ放しで数年間放置していたがようやく鑑賞できた。予想通り邦題酷い大賞の上位にランクイン。センスの善し悪しよりも中身とタイトルが合ってないのは重罪(ビッチ=小悪魔って何でやねん)。お話>>続きを読む

イソップの思うツボ(2019年製作の映画)

3.2

ドンデン返し前提で書かれたのが丸分かりの脚本が気になった。面白い映画を作ろうというよりドンデン返し面白いでしょ、と作られたというか。クリエイターにそんな意図は無いだろうけど、そう受け取られてもおかしく>>続きを読む

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