さとっぴさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

2.0

気持ち全部を直ぐ歌にしちゃう登場人物達。相手に聞こえちゃってますし。
紛争のラストでフィナーレになったけれど、話の軸はそこでは無い気がしてならない。
オペラ座の中でやるべき物なのか、オペラ座に行けない
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バッド・トレジャー(2021年製作の映画)

3.4

活劇に探検要素が入ると魅力的。
しかも目指すは旧日本海軍のアレ。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.9

支配統制、皇帝になるまでの、よくありがちなエピソードかと思っていたのは大きな過ち。むしろその逆。
日本とは怪的な外交の関わりがあると知り、難しくて長いけれど、もう一回観たくなる。
なぜなら、不安定な世
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スターフィッシュ(2018年製作の映画)

3.1

終わるアースを、よりアートに。
お店巡り、秘密のカセットテープ探し。

クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

4.0

艦内での指令が分かり易くなんだか乗組員気分に。見渡せない海中の魚雷攻撃とあの狭い空間での艦長を巡る争い、この緊迫感、息を呑む時間。レーダーが捉えた2つの楕円形も印象に残るひとコマ⭐︎

マザー!(2017年製作の映画)

2.9

HEY!! 
なにしどんじゃーこらぁー!!
って言ってたはず。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

四規七則によって、心が浄化され清らかに。
奥深い四季を感じ単純な生活をしないこと。日本人として、勿体ない!

アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

1.9

MCハマーが大ヒットした時代だっただろうか、この映画も妙に話題だった。
けれど今観れば全く意味不明。ホラーとコメディー、そのどちらにも当てはまらないアホな顔芸。

ユリシーズ(1954年製作の映画)

3.6

とてもワクワクするギリシャ物語系。
それは聖闘士星矢の原点!

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.1

実は芸能界で先生の声は好きでは無いけれども、この声が特殊能力と妙にマッチしている。一方、この子は誰を指すのかは微妙なタッチ。どちらかというと、先生の方が邪悪に思えるけど…

ホワイト・ラブ(1979年製作の映画)

3.3

スペイン語の授業を飛び越えて本土まで行っちゃって、予想以上に面白い展開。山口百恵の表情がずっとあんな感じ⁉︎

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

3.5

市場において、製薬と武器は同じ類であるとはなんとも驚き。巨大組織に立ち向かった信念を貫く彼女は全人類のヒーローだ。正しい事が死につながってしまう大地、彩り豊かなクイズ旅番組では見えない現実。
LOVE
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ネバダ・スミス(1966年製作の映画)

3.2

ポップな感じだけど、やってることはダーク。両親が殺され彼の心は完全に無と化した。相手ごとに場所が打って変わる、復讐3部作。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.6

世界一魅力的な英語を放つソフィアリリスが仲間に加わってくれて、冒険の内容なんて気にしない(笑)原作を全く知らなかったのが逆に良かったのかも。

カリブの熱い夜(1984年製作の映画)

3.2

ことの始まりは八百長疑惑、そこらのラブストーリーなんてレベルじゃないw 人が結構殺される。パーティーに登場するバンドは超一流!むしろこっちに釘付け。

ブラック・フライデーの恐怖!(2021年製作の映画)

1.6

タイトルにちなんでか、店内は暗すぎて良く見えない。くだらないならまだしも、噛み合わない脚本ぽい。わざとな演出なのか、予算の問題なのかどっちつかず再生。

ジェニファーズ・ボディ(2009年製作の映画)

3.3

小悪魔と悪魔って全く違うって認識できました(笑)元親友同士!自身の魅力を全開にアピールされてる。本当は楽しい学園生活だったんだろうなぁ…

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.9

部屋の中にしっかりピアノがあっても音を出して弾けなくなってしまった生活。目の前で惨虐が起き、生きてる心地は全く無い。
20年ぶりに観たけど衝撃度、印象度共に高い記憶に残る映画。

ケース39(2009年製作の映画)

3.7

ホラーを選んだ事を忘れるくらい、始まりは癒しのレネ〜♪
久しぶりの掘り出し物!怯える表情も良いな〜♪

シューテム・アップ(2007年製作の映画)

2.4

アクションそれともコメディ路線?いつも同じ表情の宇梶さん。

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.6

こんなタイトルなのに、主役は高倉健で超豪華キャスト!
彼は犯人なのにどうしてこんなに惹かれてしまうのだろうか?オーラが違い過ぎる!

ファイヤーフォックス(1982年製作の映画)

2.8

この時代のソ連の街。警官やらKGBやらがあちらこちらにいて散歩ですら怯えずにはいられない。この雰囲気を映画にして大丈夫なのか? まして宿敵の戦闘機を盗むなんて信じられない。バレてるし!

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

2.6

銃を携え馬を操り、広大な土地を旅をする。なぜか西部劇はお金を強奪する悪者が主人公なのは当たり前。
いつ撃たれてもおかしくない。今日を暮らせば明日が来る、スリルな毎日。

裏アカ(2020年製作の映画)

2.6

もうひとつのアカウントっていう意味の略とは知らなかった。馴染めないし、興味ないし、要らないし。落ちるとこまで落ちて良かったのではないかと思う。道を間違えてしまったなら、またゼロからの再出発しかない。

RIVER(2011年製作の映画)

2.5

身近な人が亡くなり、その人の見てた世界を見たいと同じように思ったことがある。魂を引き継がなくてはいけない、そんな使命を抱くのかもしれない。

世の中何が起きるか分からない。報道カメラではなく、フィルム
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.7

プロデューサーの存在感が強烈。
観るアニメの世界からは想像できない業界。作品には、監督スタッフが届けたい思いが、いっぱい詰まってるっていうこと!!

ラストサマー(1997年製作の映画)

3.5

夏だし、観るなら今しかない!って選び。
キラキラした若者4人と、夜の港の殺人鬼が対比かつ融合。丁度良いタイミングの恐怖、主人公達の感情に同調させられる。チョコチョコ小走りが上手い。

監督の拘りが上手
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の・ようなもの のようなもの(2015年製作の映画)

1.3

ある監督の下…豪華キャスト集結…笑いと涙を織りなす…って予告されてたのに、笑いも涙も出なかったのは落語を知らないからかも?
尚、有名な俳優を一瞬だけ登場させる風習が、未だ馴染めない。会社がデカいと出来
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.7

風俗嬢は偉い仕事だと思います。
苦い人生をしっかり背負って、それを演じた俳優ら。BGMは無し!会話ひとつひとつ、やりとりがリアル!

13F(1999年製作の映画)

3.3

タイムトラベル系の種明かしに、また苛立ちが募る。でもVRとか発明されてない時代だろうし、なんだか変な感じ。

クリフハンガー(1993年製作の映画)

3.4

塵も積もれば山となり、千里の道も一歩から! (祝1000 登頂成功)
画面の方は、大金を目前に平常心を無くしたおじさん達のデスマウンテン。