サトミンさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

サトミン

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ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.8

気軽に楽しめる、マッドマックス海上版。
世界観もゆるく良いです。
2度目の観賞。
初観賞は30年前かな。

昼顔(2017年製作の映画)

3.0

希望としては、もう一度作り直してみたい。

真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

3.9

ダスティホフマンの役柄は難しいと思うが、演技力に脱帽。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.0

主役のNポートマンが、惑星ナブーのパドメ・アミダラ・ネイベリー 女王と知ったのは、作品見終わって、皆さんのコメントを読んでから。
体当たりの演技に改めて拍手です。
観る人のイマジネーションを膨らませ、
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.7

2回目の観賞。
カーチェイスが、ハラハラドキドキ。
シリーズ5作目なのですね。

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

4.3

難解なパズルを解くような覚悟で観るべき。
絶対混乱すると思い、あらかじめネタバレをしっかり読み、紙に登場人物関連図を書き、観賞に臨んだ。
結果、大正解。
子どもリッチーの気持ちになって、次回は観る。
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大いなる遺産(1946年製作の映画)

4.0

この映画もモノクロの良さが出てます。
展開もしっかりしてるし、ハッと怖いシーンもあるし、飽きさせない作品。
デビッドリーン監督さすが!

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.4

映画を作るにあたって、発想はできても、映像にはできないことは、たぶん沢山あるでしょう。
技術的な難しさと、道徳的に人前に晒してよいかどうかと、最低でも2つの障害があるから。
Sキューブリックは、その障
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.2

ミニーの店内を歩く時の床のきしむ音がいい!
登場人物が8人。
絶対、顔と名前が一致しないまま観てしまうだろうと思い、写真付き名簿を手元に置いて観賞(笑)
しかも、一時停止して少し巻き戻ししながら、さら
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マン・ダウン 戦士の約束(2015年製作の映画)

3.0

PTSDは理解してる。
戦争の酷さも体感できる。
展開も普通なので、意図はすごくわかるのだが。。。
時間軸がアトランダムに目まぐるしく変わり、冒頭からボクの思考ではついていけなくなった。
ネタバレはあ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

明快で楽しめた!
画像も音楽も浮き上がる感じ。
内容も良くて、へー本当に実話なのーと驚き。
主人公2人の表情がとても良い。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

誰もが一度は経験したいタイムスリップ。
でも本当に良い時代は今この瞬間だったんだね!
軽快なBGMも良い。

明日に処刑を…(1972年製作の映画)

3.0

バーバラハーシーの瑞々しさ、天真爛漫さ。
ハモニカのBGM。
銃で撃たれた人が飛ぶ様。
スコセッシ監督の大胆さ。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

実話だという予習しかしていなかった。
途中何度も騙されたが、迷路かパズルをしているようで飽きなかった。
ジェニファーコネリーの魅惑。
ラッセルクロウはマッチョ過ぎること以外は全て良かった。
ノーベル賞
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宇宙戦争(1953年製作の映画)

3.0

手作り感満載でリラックスして観れた。
当時はとても怖い映像だったと思う。
超パニック映画。
チャレンジした監督に敬服。

街の灯(1931年製作の映画)

4.0

30年ぶり2度目。
顛末を知っていたので、最初の出逢いのシーンは感無量。
もっと女優との絡みが多かったように記憶していた。
エンドロールがあると余韻に浸れるのだけどなあ。
チャップリンは尊敬する人です
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.1

時計がかわいい。
さすがディズニーの世界。
CGの技術凄すぎる。
万人向けでしょう。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.8

好きな俳優勢揃い!
音楽も豪華。
しかし内容はありきたりだったので辛めのスコア。
ファッションなどがかっこよく、タイムスリップを楽しめた。

光をくれた人(2016年製作の映画)

4.2

ゆったり感があるけど、目が一時も離せなかった。
全ての登場人物の気持ちがわかるだけに、どの選択肢を選んでもつらいことが目に見える。
遠景で撮影されたシーンも多く、映画館で観れたので、情景が素晴らしく映
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マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.8

観賞3回。
観るたび涙の量が増え、直近では号泣(笑)
人生を重ねてきたからでしょう。
橋のある景色がとてもいい。
行ってみたいロケ地1位。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.2

ウンパルンパが好き。
どの曲も頭をグルグルさせる。
色調もブラックユーモアもジョニーデップもひっくるめて良い。
映画館で観たいなあ。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.1

アメリカンジョーク満載のSF映画。
出演者一人として普通の人間がいないし、最近のスターウォーズより面白いかな。
グルートはもちろんナイスキャラだけど、フィンを操るウンドゥがカッコイイ。
そして、今まで
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逢びき(1945年製作の映画)

4.0

30年ぶり2度目の観賞。
部屋の電気を全て消して観た。
冒頭のシーンは覚えていて、涙が流れた。
BGM、表情、デビッドリーン。モノクロ苦手な人にも入りやすい映画ですよ。

カーツーム(1966年製作の映画)

3.0

70mm最後の作品。映画館で観ることで良さを感じられるのでしょう。
壮大な歴史大作。

ブリキの太鼓(1979年製作の映画)

3.8

何が狂気で何が普通なのか。
そのことを3時間に凝縮すると、この映画のように表現できるんですね。
感想が困難な奇才の作品。
ニューシネマパラダイスの少年をイメージして観ると、まるで逆なのでショックを受け
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ユーズド・カー(1980年製作の映画)

3.5

ハチャメチャドタバタ愉快な映画。
カートラッセル若い!
Rゼメキスのやりたい放題の映画作りが、後々の名作に繋がるんだなあ。
ラストシーンの250台の爆走は圧巻。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.8

一度は観ておいたほうがよい。
主人公の女の子は、残酷な現代社会から抜け出し、別の世界で本当の家族に会えて良かった。
戦争の悲惨さを細部に描写してあり、何度も目を覆った。
もう一度観ることはできないけど
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リオの男(1964年製作の映画)

4.2

痛快爽快手に汗握らない(笑)
ワイルドスピードを観たあとに、観たけど遜色ない。
一般常識を捨て、ユルさを楽しむ。
全編ブラジル、CG無しの冒険活劇楽しい。
監督がニヤニヤしながら作った映画なんだろうな
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.5

痛快爽快手に汗握る。
こんなに肩に力入ってエキサイトした映画は初めてかも。
一般常識を捨て、ド派手さだけを楽しむ。
冒頭キューバのシーンから始まって、全編どうやって撮影したのか。。。
ぜったい映画館で
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ステラ(1990年製作の映画)

4.1

天真爛漫で純粋なステラ。自分の生い立ちのようにはならないで欲しい。
最後に娘の幸せな顔見たステラの表情。満足そうだったのが、切なかった。

卒業(1967年製作の映画)

4.3

この作品がそれほど評価が高くないのは、やはりベンジャミンとミセスの関係が気持ち悪いからであろう。
でも、それはストーリーの中のことである。
映画作品としては、たくさんの技法を使い、監督の想いが詰まって
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読書する女(1988年製作の映画)

3.6

大学生時代に観て、2度目の観賞。
久しぶりだったけど、雰囲気は覚えてた。
女優の小気味良さが良い。
初1989年12月16日

攻殻機動隊 新劇場版(2015年製作の映画)

3.9

話が難解なので、予習は必要。
バイオレンスなシーンは好きではないが、全体的な世界観が好きなんだなあと自覚。