渋谷系心斎橋Kさんの映画レビュー・感想・評価

渋谷系心斎橋K

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モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

3.7

CODで麻痺してしまってたけど、人は簡単に死に、生き返ることはない。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

もう映画の間ずっとかっこいい。。ジャンプで読んでた頃のワクワク感と技術の進化への驚きを同時に味わえるとは。

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.6

人造人間セル、外道魔像がDCコミックキャラと戦うインフレ気味の世界観。目から光線は正面向かなきゃ当たらないから、その時のために首を鍛えておこう。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

石の階段で踊る姿は正に悪のヒーロー。そして社会的弱者のヒーロー。魔太郎が来るのハリウッド版のような。。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

闇金ドラマ・映画のような展開(闇金ドッグスとかウシジマ君がフラッシュバック)で、やや既視感あり。
経歴詐称はよくないが、金持ちに取り入って、一旦は家族総出で納得させたんだから、企画力・遂行力は実力やん
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

肉じゅばんみたいな光学迷彩(キン肉マンみたい😆)。バトーの眼はここで義体化されたのね。世界観は自習しないと理解できないね、これ。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.4

結婚て何なん?を考えよう、という話。いざ離婚!!となっても、法的に線引きし切れないことだらけだし、環境やそれぞれの性格があるから正解もないと。何ちゃことない話だけに役者陣が凄いのはよく分かる。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ハンナは非識字者が故に自尊心すら低くならざるをえず、ホロコーストに加担してしまった罪悪感を(おそらく)言葉で認識できていない。これらが根底にあれば彼女の不安、苛立ち、釈然としない振る舞いは理解できる。>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.3

映像技術ヤヴァ。エルサはヒロインというよりヒーロー。爺さんが引き起こした紛争を孫が鎮めるという話。先住民に難癖付けて揉める爺さん。。

キャロル(2015年製作の映画)

4.0

ケイトブランシェットとルーニーマーラが凄い。。画もとにかく美しい。周りが下衆なほど、二人が浮き上がってくる。高低差あり過ぎて耳、、、

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

この世も全てフェイクみたいなもんだが、それ言っちゃおしまいよ。ホモ・サピエンスが繁栄したのもフェイクの賜物なんだから。国も宗教もつまるところフェイク。絶対に正しい事などないということで、一所懸命に考え>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.4

音楽と映像のシンクロかっこいい。主人公は千と千尋のハク的な?

アラジン(2019年製作の映画)

2.9

アラジン:小島よしお、ジャスミン:広瀬アリス、ジャファー:スリムクラブ内間、サルタン国王:津川雅彦・・・。実写にする意味。。。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.4

ストーリーはシンプルで、どストレート。その分、歌・曲、ガガ様が異様に引き立っている。良い。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

成功した爺さんが若いねーちゃんに押し切られた話。どっちもどっちだが、ねーちゃんの腹の括り方が二歩くらいリードした感じ。途中から爺さん防戦一方やったな。。最後に爺さんが、実は分かってて負けてやってたこと>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.0

訳の分からん価値観で自分を表現しようと背伸びする。都会に憧れ背伸びする。これぞ思春期をシアーシャローナンが演じきっててよい。が、おっさんにはやや退屈。。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.9

金をかけなくても知恵と工夫と映画への愛で、ここまで面白いものが出来る。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

すっきりした脚本で観やすい。伏線も勢いよく回収。脳ミソバーン(間寛平)。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.1

資本家に取り込まれ平和ボケした日本のマスコミ。。。報道・表現の自由をこんな熱い物語にできないでしょ、恥ずかしくて。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

謎解きに気付けるだけの学がほしい。。映画の味付け凄すぎて、これから他の映画観るの億劫なるわ。とりあえず聖書読も。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.8

モノクロでも色彩に深みがあって美しい。大阪万博があった頃かと思うとちょっとしたノスタルジー(まだ自分産まれてませんが・・・)。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.2

ずっと暗い。
でもでもハルークスマッシュ!or,ハルクレシーブ♬(2700)

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.1

もう製作過程見たらリスペクトしかないでしょうよ。。

メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

3.0

魔女との契約、余りにお粗末。。誇張があるとはいえ、メリダの生意気からの成長スピード早過ぎるし、各キャラの持ち味も特に発揮されず。良かったのは三つ子のクマくらいか。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

いいお話だけど、ややご都合主義的なストーリー。。

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