サトルさんの映画レビュー・感想・評価

サトル

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メジャーリーグ(1989年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

寄せ集めだった選手たちが成長し、オーナーの野望を阻止するために一致団結となり優勝するまでの作品。

『ストッパー毒島』は本作が元ネタになっている部分が多いなと気づき、久々に読みたくなりました。

元々
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男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

3.5

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インテリと庶民派ヒーローのストーリーですが、宇野重吉さんの演技がすばらしい作品でした。

池ノ内青観先生(宇野重吉)の「僕はあなたの人生に責任がある」に対し、「人生にはああすればよかったなあという後悔
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おっぱいバレー(2008年製作の映画)

4.8

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肩肘張らずに楽しめるのに、だんだん熱くなって、最後は泣けるのがいいです。

バカな男子中学生たちが「寺嶋先生(綾瀬はるか)のおっぱいを見るぞ!」と意気込む青春活劇。
序盤はコメディとして楽しめました。
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暗黒街の帝王 カポネと呼ばれた男(2008年製作の映画)

4.5

今まで観た作品数はそれほど多くありませんが、ジャパニーズVシネマが誇るべき良作だと思います。

主演の松方弘樹さんほか、山城新伍さんや火野正平さんら往年のスターが出演しています。
松田優さんのファンな
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.0

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世界中の映画賞を受賞した作品。当然ですが、素晴らしい出来でした。

サリームがホテルから追い出すジャマールシーンを見てモヤモヤしましたが、ラストシーンを見て裏切ったわけじゃなかったんだなと思い納得です
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.5

ストーリーがとにかく難しい。
各種サイトを読み、なんとか理解できました。

作品を見ていて一番美しいのは、ヴィトー(マーロン・ブランド)の色気。
そして、家族への愛を何より重んじる姿だと思う。
こんな
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酒とバラの日々(1962年製作の映画)

5.0

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こちらも文句なしの名作。

ラブロマンスかなと思わせて、アルコール中毒がもたらす悲惨さを描いた作品。
夫婦をつないでいたのは愛情ではなく、アルコールだけだったという現実はとても重たいです。

最後にカ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

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文句なしの名作。

刑務所で『フィガロの結婚』を流すシーンは美しいなと思いました。
主人公が看守を使って受刑者たちへビールを奢らせるシーンもそうですが、ひとつひとつの演出が素晴らしいです。

善良な主
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.5

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ろうあ者の女の子と、彼女をいじめたことがきっかけでいじめられっ子になってしまった男の子の話。

全体的に音楽が少なく、ボリュームも小さくしているような感じがしました。
かえってストーリーを引き立ててい
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イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

3.5

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全体的には、男女で感想が変わると感じました。

一番感動したのは大学教授だったおじいさんとマギーの出会い、おじいさんが亡くなったあとのマギーの笑顔でしょうか。
こんな風に他人の記憶に残っていくのはいい
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

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作中は速く叩く=最高のジャズみたいな価値観です。

でも、愛憎入り混じった師弟関係がバチバチぶつかる最後のセッションは、息をするのも忘れるほどでした。
まさに名演だったと思います。
話の展開にも無駄が
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ロッキー(1976年製作の映画)

3.5

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自分がちょうど30歳になることもあり、芽が出ないまま終わりかけているロッキーの姿に重なると感じる部分もありました。
ゴロツキからスターダムにのし上がるというストーリー、話は知っていても胸が熱くなります
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

4.5

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心温まるストーリーでした。くすっとくるシーンもあって、テンポ感がよかったと思います。

ジャン・レノが娘さんの論文発表を見に行くシーンは素晴らしい。