SatoruNakataさんの映画レビュー・感想・評価

SatoruNakata

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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.0

車内という空間は、風景が変わる事で救われる。

こんなにロードムービーだったか?と(原作を随分前に読んでいたので、記憶が…笑)
サンルーフから煙草を出すシーン、素晴らしい。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.0

どうしても越えられない壁(赤壁ではない。)

撮影現場は楽しそう!
でも、ヨシヒコがチラつく宿命…

シンデレラ(2021年製作の映画)

2.5

ファンタジーだから!(でいいのかなぁ…)

新解釈、というのは深く考えてはいけないのかもしれない。
ネズミさん達、楽しそうでよき!

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

夏至、特別な儀式…たぶん、現代の一部の人間の心理は、夏至だけの特別な儀式ではなく日常の物語なのかもしれない。(恋愛映画という視点から)

ミッドサマーというタイトルが、なんだか強い、笑

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.0

親愛なる隣人はあなたのそばにも居る…かも

過去作品を観ておいて良かったとホントに思える作品。
今作のみしか観てない…は、置いていかれるのでご用心を!

エセルとアーネスト ふたりの物語(2016年製作の映画)

3.0

淡いタッチの色彩は、ふたりの物語によく似合う。

イギリスでの戦時中の生活を、こういう形で観ると、戦争の意味を考えさらされる。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.0

1000年先?暇なんだねぇ…

ガンダムだから…という先入観は流石にどうしようもない位に、この作品もガンダム。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.0

うん、ありえないよねぇー。

ラブコメとはそういうものだ!
という映画なので、そのつもりで観ると楽しい。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.0

大事なのはミドルネーム。

耳元で囁く言葉には気をつけよう…という教訓を得る映画、という訳ではないが、大事な言葉は、そこら辺に散りばめられている、みたいな感じ。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.0

未来と繋がるのは、やはり家族の絆。

早々にパラレルワールド的な事が頭をよぎるが…SFを深く考えてはいけない時代なのかもしれない。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

ゾンビもコーヒーが好き。ジャームッシュ作品だから!

なるほど、ちゃんとB級感あるなぁ、と感心してしまう。

星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

2.5

時代が進むと街も綺麗になる(色んな意味で)

エディ・マーフィーの映画…ではないのかもしれない。
コメディに必要な毒素のようなものが薄まっている感が少し残念。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.0

その街の生活は床屋で大体わかる!

エディ・マーフィーの存在がコメディだなと。

ペット2(2019年製作の映画)

3.0

ペットはペットで忙しい!

忙しい大人も観てほしい。
(但し、ホントに暇な時にw)

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

2.3

良く似た作品を知っている…感。

キャストが変わると別作品、というのを理解していても、どうしても…ねぇ。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.0

AIのアップグレードとは…

肉体という制限のあるモノに、AIが執着する…近い未来、ありえる世界線のひとつ。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.0

イッヌが助けてくれる!

このシリーズは、犬の為の映画かもしれないw

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.0

イッヌは安全な場所へ!

相変わらず「ジョン・ウィック」してる、素晴らしいw

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

イッヌのぶん!(組織壊滅)

素晴らしいアクション。
ジョン・ウィックというジャンルが出来たw

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.5

悪いヤツが悪いヤツをやっつけるぞー!

で、勝った方がいいヤツかというと…という視点もあると思う。
エンタメの良い所と悪い所が混在してる作品だなと…

ザ・キング(2017年製作の映画)

2.5

誰もが憧れるキング…になれるのはひと握り。

よくある感じだけど、面白いっすよ!
と、オススメ出来る。が、癖は強めw

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス(2016年製作の映画)

2.5

アディオス、そう言って奏でる陽気な音楽。

学生の頃、ドキュメンタリー映画と言えばコレ(前作のブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ)だった。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

007という呪縛的な何か、ウイルス怖い。

テンポが良い、良すぎて大事なところの話がわからなかった…かもしれない、笑

ノマドランド(2020年製作の映画)

2.8

狭い車内、何処へでも行けるという錯覚、限りある時間。

モキュメンタリーと言っても良いのだろうか…なんかこう説教くさい作品。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

ちゃんと終わるんだな…うん。

四半世紀という時間は、いろんな感情も熟成されて正しい評価は出来ない、コレを成長と呼ぶのかもしれない。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

2.8

様々な愛のカタチ…子供という存在が、それぞれの感情を狂わせているのかもしれない。

昔、ある知人から、結婚についての格言を頂く「別れの辛さや大変さを離婚で経験したが、それらを忘れさせてくれるほど結婚は
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.8

思春期(でなくても)の感情の波はコントロールするものでは無いのかもしれない。

様々な音楽に沿ったストーリー、という情報だけでノリの軽い映画かと思って観たら…良い映画だった。という罠w

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

2.8

最期に何を伝えるのか…記憶に残すこと、記録に残すこと、、、さて。

シリーズ最後として、なんとなく物足りなさはあるが、観たいものを魅せるという意味では良き。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

「逆行」する…それも進むことには変わりない…のか?

何度も観るといろんな気付きがあるのだろうが…最初の印象が全てなのだと学ぶ。
良い映画だが、好き嫌いある作品だろう。

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

2.5

努力すれば動物と喋れる!…かもしれない。

平和なファンタジーのロバートダウニーJrも良い。
ただ、急いで観る作品ではない、笑

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

寄生する…それが本能なら。。。それに気付かれる方も、気付く方も…不幸なのだろう。

社会派…のフリをしたエンタメ。
韓国映画はこのさじ加減がうまい。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

それぞれの目的と、様々な理由が繋がっていく。

3つのシチュエーションと時系列が繋がっていく感じは、現実でもフッと感じる瞬間がある。
非日常(戦時下)では特別な事ではないのかもしれない。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

2.5

選ばれた女性の中の女性(強い)

アメコミは時代劇だ!と、常々思っているのだが、女性が主役として描かれていてもそこは変わらないし、変っちゃダメなんだろう。

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.0

ミニじゃなくてもイケるけど…ミニなんですよ!

いろいろな方が言ってるように、タイトルで損をしている作品。
何も考えずに楽しむには十分楽しめる作品。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

永遠に…永遠に…。

ホラーというだけで避けていたが、我々写真家には馴染みのあるオマージュがあったりと、楽しめました。

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