SAEさんの映画レビュー・感想・評価

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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.5

ハラハラドキドキ感はあまり感じられない。
画面が設定上の吹雪になったりするが少し無理があるように感じた、、
終盤に一気に種明かしがされる。久我が怪しかったり、核心に迫ったりキーキャラクターだった。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.2

まずキャスティングが豪華。
映画でも的確な観察眼とハッとさせられるような論理を問う整くんが見られる。
整くんとの直接的な絡みはないけど、久しぶりに我路も出てきた。

悪人が悪人すぎて戦慄する。

個人
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.9

ストーリーの中でも映画のように語られていてスクリーンの中にスクリーンがあるかのようで面白い進み方。

欺き合いが複雑だけど、語り口調で解き明かされてくるからさほど混乱せずに見れる。

ボクサーたちが抜
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ウィズアウト・リモース(2021年製作の映画)

3.1

銃撃戦も対面アクションも通常のアクション映画通りだが、ジョンの頭の切れ具合が見てて気持ちいい。

誰が味方で誰が敵なのか、本当の任務とは何かが任務を遂行していくうちに明らかになっていく。

終わりはジ
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ハード・パニッシャー(2013年製作の映画)

2.5

復讐の仕方がグロテスク。
スーパー軍人だけど人間的な部分が垣間見えたり、友情が組み込まれたストーリー。

バッドボーイズ(1995年製作の映画)

3.2

腕利なのかポンコツなのか分からないけど名コンビ。毎回2人で口喧嘩して相手が油断した隙にやり返すのがコントみたいで面白い。

言うこと聞かないジュリーとか口だけの上司とかモヤモヤポイント何箇所かあるけど
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ザ・ミスフィッツ(2021年製作の映画)

2.6

戦うアクションというより頭脳戦。
作戦は突飛でコメディ感強め、それぞれのキャラも濃い。
特にトラブルもなく淡々と作戦が成功する感じが面白みが少なく感じたけど、選曲がいい。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

アクション映画というよりコメディ映画。それくらいコメディ要素が強い。

起こってること全てが因果応報的で、最後に全てがつながるようにできているストーリー、主人公のレディバクを除いて、、
日本のイメージ
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インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.4

始まりが特徴的。
完全犯罪に仕立て上げた計画がだんだん明らかになるシーンが見てて爽快。
完全犯罪に対して、解決の糸口が見れず苛立つ人間模様などストーリー的には面白いが、映画全体としては飽きずに見れる程
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ワイルドカード(2014年製作の映画)

2.3

シンプルなストーリーでアクションもジェイソンステイサムにしては、少しチープに感じる映画。

時代のせいなのか血の吹き出し方とかが少し雑に感じる。
アクションの時のBGMもあまり合ってないように感じて好
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.9

今回の目玉である崖からバイクで飛ぶシーンはCMで見ててもスクリーンで見ると圧巻だった。BGMとかなく風の音が聞こえるのが臨場感ある。

毎度ストーリーをかき回す登場人物いるけど今回も漏れず、、って感じ
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.8

綾瀬はるかそのものがキレイかつアクションもキレイでかっこいい。
銃を構えるイメージないけど「奥様は取扱注意」でもアクションしてたから、動きもキレイだった。

奈加(シシドカフカ)との信頼関係もいい。
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

黒の組織にかなりスポットを当てたストーリー。
アニメを見ていた方が黒の組織の中でどのポジションかや関係性について分かりやすいかもだけど、把握していなくても理解はできる範囲。

推理っぽい推理はかなり少
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

最初は毎日同じ生活を繰り返す冴えない男の話でどこにアクション要素があるんだ⁉︎って思ったら、中盤あたりからいきなりキレがち普通の人をフリした1番やばいヤツの話になった。

アクションはすごいスキルがあ
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

予備知識がないまま見に行ったら、人間がイスに転移して、街中を駆け回ったり猫が喋ったり東日本大地震の要素があったりと盛りだくさんのストーリー。
君の名はさほど現実世界と乖離してなかったから、違和感なく見
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アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

やっとこさ、MERVELに手を出したけど、アイアンマンがまさか最初は赤色じゃなかったなんて初めて知った!!

体の中に手を入れる系苦手だからアイアンマンの心臓入れる時はちょっと引いたけど、ヒーローもの
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.1

コメディ要素強めで、下ネタとギャグの横行。
ストーリー自体は単純で、いろんな映画のパロディ的な要素も少しあった。
ブラピも出ていて、豪華な出演メンバーで補ってる感も否めなかったが、エンドロール直前まで
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.1

ダブルんドアの秘密や魔法省のつながりなどハリーポッターシリーズでは知り得ない情報がたくさんあって、ハリーの世界はこうして生まれたのかと感動した。

ハリーポッター好きなら好きになる映画だと思う。

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

シリーズを重ねると見劣りすることが多いが、それを感じさせなかった。
1に続いてコミカルなシーン、シリアスなシーンがあり、コミカルなシーンについては映画館内でも笑いが起きるほど。
苦闘を乗り越えながら生
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トップガン(1986年製作の映画)

3.6

オープニング結構長め。
戦闘機のシーンは飛行音をメインにしてるため爆音が流れる。
恋愛、親友の死などコミカルな部分やシリアスな場面などあって楽しめる。

トムクルーズなのにノーアクションだが、体を張っ
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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.4

展開がかなり早い。最初は仲間がいたはずなのに一気に2人になるのが早すぎる。
でも後味はいいストーリー。救急救命士が何度失敗してもすぐ歯向かうのが見てて気になってしまった。

355(2022年製作の映画)

3.4

ありきたりなストーリではあるけど、えこの人が?って欺かれた。
オーシャンズ8に似た雰囲気で女の強さを見せられた。各国の組織が協力して解決するってのが良かったし、何よりみんな美しい!

女の人のアクショ
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ハンナ(2011年製作の映画)

2.9

結末の真相がいまいちだった。
ハンナを助けた人たちがどんどん殺されてってハンナそこは気付けないんかいって気持ちになる。家族は殺されたのかも分からなかった、、
マリッサがサイコパスすぎたし、結局ハンナを
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.6

国家組織の三角関係。アクションもすごいけど色んな意味でヤリすぎな映画。
欺きまくりで最後はスッキリ終わる。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

裏の裏の裏をかいたような映画。どんでん返しってほどではないが、複雑に絡み合った謎が探偵によって解決される。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.2

ジェイソンステイサムの映画にしてはスローな進み具合で話の理解はしやすかった。
ただ、警備会社側の無駄な死が多い。

ケイト(2021年製作の映画)

2.9

ヤクザ、渋谷、ボカロ、飲み屋街など海外から見たThe Japanを詰め合わせた感じで日本こんなイメージなのかって気持ちになる。だからか間の音楽はあまり好きになれなかった。アニ役の子も外国人だからかちょ>>続きを読む

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.5

人類史上1番暴力的な夫婦の話。あんだけサイボーグな家住んでるのにお互い6年間気づかないってのも面白い。最後のスーパーで戦うシーンは位置取りが最初の方少しぎこちなく感じてしまったが、銃撃戦が豪快で良かっ>>続きを読む

SAS:反逆のブラックスワン(2021年製作の映画)

3.1

悪の組織的なノリなのにトップ以外は弱いというか爪が甘いというか、、

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.1

薬を飲むと5分間だけ超人になるという名の人体実験。アクションを楽しむというより、薬による効果が一人一人違うからその変化を楽しむという感じ。ロビンの活躍が良かった。途中途中の曲も好みのジャンルでEDMと>>続きを読む

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.6

金塊盗みの時金の使い道のところで裏切るんじゃないか感が滲み出ててすぐに分かってしまう点がイマイチだったけど、それ以外はオーシャンズっぽくて面白かった。

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.7

出演者はほとんど知らない人ばかりだったけど思ってたより面白かった。ただ、青春ストーリー、ラブストーリー、SFなど要素が多い。

G.I.ジョー バック2リベンジ(2013年製作の映画)

2.9

まさかのデュークがいなくなるとは思ってなくてまさかの展開だった。スネークアイズとシャドウの闘いがBGM無しの剣の音だけだったのがイイ!

G.I.ジョー(2009年製作の映画)

2.6

エセスターウォーズ感がすごい。基地の仕組みもスターツアーズ感があった。戦闘スーツや武器はめちゃめちゃ近代的なのなに街並みとか車が現代だから違和感がある。北極で防寒してるのにコート着てたけどもっと近代的>>続きを読む

ザ・セイント(2017年製作の映画)

2.9

テンプル騎士団とかいつの時代だって思ったけど、盗みの手捌きや敵を倒す手捌きがすごかった。パートナーと敵が元夫婦ってのも笑えた。ストーリーに関しては複雑的な要素はない。

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