satoshikoさんの映画レビュー・感想・評価

satoshiko

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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

なかなか消えないロウソクの火があって、やっと消えたと思ったら、煙の余韻が四畳半に充満した気分。

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

とりわけ生々しい訳でもないのに、
ふとした所作や言葉にやられた

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.8

自己回想もいれてのスコア。
種田、篠田にしびれたときを思い出す

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.6

あんたなら出来るって言葉を、無責任って思わせずに伝えられる距離を結んだ背景に、想像で鳥肌がたつ。
前観たときより、鳥がいた今日のほうが好きになったな。

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

4.1

ひさびさに観た。
やっぱおもしろい。
いろんな意味でドープムービー。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

4.1

#爆音上映
ショートバスに宇宙人を加えて
より多面なセクシャルに仕上がっていた
パンクなラブストーリー

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

母親というよりマザー。

理不尽でも強引でも、あなたが言うなら

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.1

輪郭が徐々に濃くなる会話劇。
抑揚が奥行きを想像させてくれた。
心地よい腹八分感。

ダンボ(1941年製作の映画)

3.7

悲劇をコミカルとユーモアで中和
しゃべらない主人公の表情に魅了されっぱなしだった

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

4.0

現実になりえる非現実が、淡々とした暮しを転がす様が清々しい
映画の嘘が黒澤清らしい作品

クズとブスとゲス(2014年製作の映画)

3.1

振り切れてないクズ達の映画
久々にプロの自主映画をみた。
小さくまとまってないインディーズは好感でしかない。