satoshimurakamiさんの映画レビュー・感想・評価

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JSA(2000年製作の映画)

3.9

2021-09@AmazonPrime

懐かしい。
学生時代にレンタルビデオで観て以来の再鑑賞。

「パク・チャヌク監督作品」として観ると、意外なほど「普通」な印象だが、手堅くドラマティックで手堅く
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マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

4.5

2021-08@Netflix

必見。

戯曲の映画化ってことで、舞台はほぼレコーディングスタジオのみ。
およそ100年近く前の小さな密室の中に、わずか90分ほどの物語の中に、人種差別の歴史やそれに
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.7

2021-07@Netflix

久々に、シンプルに見応えのある「ザ・アクション映画」って感じの作品を観ることができた。

ギャングに誘拐されたギャングの息子を奪還せよ!以上!
物語のシンプルさも好感
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ROOM237(2012年製作の映画)

2.0

2021-06@AmazonPrime

うーん。まぁ、なんと言いますか……映画、というか、YouTubeの考察動画みたいでした。

こんな風に、深読みというか妄想というか陰謀論というか、あらん限りの
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ロスト・イン・ラ・マンチャ(2001年製作の映画)

3.3

2021-05@AmazonPrime

レンタルビデオ以来、久々の再鑑賞。
当時、テリー・ギリアム念願の企画『The Man Who Killed Don Quixote(ドン・キホーテを殺した男)
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.3

2021-02@Netflix

人はかつて、頭が二つ、手足が四本ずつある生き物だった。孤独ではなかったが愛も存在しなかった。しかしある時、ゼウスの雷によって真っ二つにされ、人は二本足で歩く孤独な生き
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

4.0

2021-01@Netflix

おそらく世界に5万人はいそうな皆様方と同じく、Netflix『クイーンズ・ギャンビット』からの流れで超久々に鑑賞(初見は大学生時代のレンタルビデオだった、気がする)。
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.3

Netflixにて。

ロバート・デ・ニーロ。アル・パチーノ。ジョー・ペシ。ハーヴェイ・カイテル。という超豪華な布陣で描かれるマーティン・スコセッシ最新作。

トラック運転手組合とマフィア。癒着した二
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殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

3.8

Netflixにて。

『殺人者の記憶法』の編集違いバージョン。

紹介文に「新たな結末」と書かれているので、「ふーん、じゃあラストだけが違うんだろうな」と思って、本編早送りで終盤だけチェックしよ、み
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.7

Netflixにて。

ソル・ギョング目当てで鑑賞。

※本作でソル・ギョングを知ったという方は、ぜひイ・チャンドン監督の『オアシス』と『ペパーミント・キャンディー』も観てみて下さい。

で、本作の話
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

4.5

映画館(TOHOシネマズシャンテ)にて。

『A Ghost Story』が、めちゃくちゃ素晴らしかったデヴィッド・ロウリーが、次にどんなのを撮るんだろうと楽しみにしていたら、まさかのロバート・レッド
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ANIMA(2019年製作の映画)

4.5

トム・ヨーク&ポール・トーマス・アンダーソンによる、
ミュージックビデオのような、コンテンポラリーダンスのような、実験的アートフィルムのような、恋愛映画のような、短編映画。

とにかく、各カットがめち
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日の名残り(1993年製作の映画)

4.7

Netflixにて。

学生時代にレンタルビデオで観て以来。

やっぱり素晴らしい映画だなー。

アンソニー・ホプキンス、エマ・トンプソンの素晴らしさは言うに及ばず、
その他のキャストも見事にハマって
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ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)

3.0

Netflixにて。

ブラッド・ピットが冷酷な殺し屋を演じる!
と聞いて勝手に想像していたテイストとは
全く異なる静かな映画。

しょぼい賭場で強盗を働いた
しょぼいチンピラ二人組&首謀者を
腕利き
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セレニティー:平穏の海(2019年製作の映画)

3.0

Netflixにて。

メインにマシュー・マコノヒーとアン・ハサウェイ!
二人の再共演となれば、そりゃ観ますよ。

で、脇にはジェイソン・クラークとダイアン・レイン。

という豪華な布陣でなぜこのスト
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マージン・コール(2011年製作の映画)

2.5

Gyao!にて。

地味に豪華なキャストで描かれる、リーマンショック前夜の物語。

ってことは、『マネーショート』の「一方その頃現場では…」的な映画とも言えるわけだが、見比べると演出の差が際立ちますね
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ザ・プレイヤー(1992年製作の映画)

3.6

Gyao!にて。

懐かしい。めっちゃ久しぶりに観た。

ドリーではなくズームを多用するカメラが醸し出すある種の「安っぽさ」「パチもん感」「テレビっぽさ」が、
軽薄なハリウッドの「業界内幕もの」の雰囲
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