Runpoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

3.5

Netflix安定のクオリティのミステリードラマ。ヒッチコックの裏窓をうまくオマージュしつつ、視聴者に「どっち?」と思わせる展開がうまかった。好きなタイプの作品。

スイートガール(2021年製作の映画)

3.7

よくある逃亡者系アクションかなと思ったら、まさかそう来るとは!!どんでん返しもいいし、アクアマンことジェイソンモモアのMMA風アクションもカッコいい。そして、イザベラメルセードがめちゃ可愛かった。ファ>>続きを読む

悪魔に呼ばれる前に(2018年製作の映画)

3.5

インドネシア版「死霊のはらわた」って感じの映画。ホラー映画として押さえるところはしっかり押さえた良作ホラー

エクストレモ(2021年製作の映画)

3.8

マフィア物の96時間的なお話。何も考えずに復讐ものを楽しみたい人におすすめ。96時間やジョン・ウィックみたいにあまりにも強すぎるんじゃなくて適度に弱さがあるのが個人的にはリアルで好き。日本のヤクザ、日>>続きを読む

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

安定の面白さマーベルシリーズ。美しいブラックウィドとそのアクションを見れただけで満足 笑 ヒーロー物というよりはスパイ物だと思う。さてこれからどう繋がるのかにワクワク。ただ個人的には同じくスカーレット>>続きを読む

Profile(原題)(2018年製作の映画)

4.5

これは思わぬ拾い物!「アンフレンデッド」「サーチ」「ブラックハッカー」と同様にパソコンの画面上だけで進むストーリー。ISISのリクルーターにFB、Skypeで連絡を取って情報を聞き出すという、一歩間違>>続きを読む

ヒーローの起源 -アメコミ連続殺人事件-(2020年製作の映画)

3.6

なかなか面白かった!アメコミへのリスペクトが凄くて、登場人物もみんな魅力的で面白い。コメディー路線かなと思えば本格的なサスペンス。ミステリー、ヒーローもの両方好きな人にオススメ!

カウントダウン(2019年製作の映画)

3.2

「リング」「着信アリ」的なストーリーに笑いを加えた作品。重いホラーじゃなく軽いホラーをサクッと楽しむのには丁度いい。

デンジャー・ゾーン(2021年製作の映画)

3.0

戦争ものってあまり好きじゃないから、あんまり楽しめなかったかな。アクションは良いんだけど。発想的にはマイケル・サンデル氏のこれから「正義」の話をしよう的な命題だった。

ゴースト・ラボ: 禁断の実験(2021年製作の映画)

3.5

設定の発想がすごい。ホラーコメディー路線で最後まで行くのかなと思ったら、まさかの展開でシリアスな展開に。結構好き。

スーパーヒーローへの道(2020年製作の映画)

3.3

スーパーヒーローものというより、能力を得ることのできるドラッグを巡った刑事捜査もの。捜査ものとしてはそこそこ楽しめたけど、もう一捻り欲しかった。

フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

3.7

三作一気見のラスト!うお!まさかこう来るとは。今までに出てた役者さんが別の役になって再登場するのは、一気見する方からすると、すごい面白い。そして、ホラーというよりミステリー的な展開からの、最後への繋げ>>続きを読む

フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.5

三作一気見の2作目。一作目はスクリーム系のティーンエージホラーだったけど、こちらはどちらかと言うとクラシックホラー的などんどん人が死んでいく展開。1作目からの関係が徐々に明らかになっていくところも見ど>>続きを読む

フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.5

面白い!三作品一気見してしまった。一作目の雰囲気はスクリーム、ラストサマー的なティーンエージャー系ホラーだけど、二作目、三作目と進むにつれ壮大に展開していくところは見事。ワイワイガヤしながら仲間と楽し>>続きを読む

アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.5

安定の何故か強かったおじさん、リアムニーソンシリーズ。パニックアクションとして、よく出来た映画だった。最後までハラハラしてみれた。ちょっと期待と違うところが最後にあったけど、そこは仕方ないかな。

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.6

今見ても結構楽しめる。ゲームとは別物だけど、エイリアンのフォローワー的な映画。ミシェルロドリゲスが好き。

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

3.7

やられた。これを楽しむには、ドントブリーズの視聴が必須 笑 スリラーでありながら現代社会の問題に切りこんだ良作。ネット世代の皆に見てほしい。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.5

最初の方はトトロみたいな雰囲気かつ、背景が綺麗でワクワクしてみたんだけど、(特に波乗りのシーンが好き)、途中からテーマがいまいちわからなくなってボヤけてしまった。。人魚姫のパロディーかなとは思ったんだ>>続きを読む

ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

3.5

泥棒が真っ当な生活を送るためにいきなり告白するという設定はおもしろいんだけど、予定調和的だったかなぁ。相変わらずリアムニーソンはカッコいいけど、期待しすぎちゃったかな。

誰も眠らない森(2020年製作の映画)

3.4

クライモリの設定を別の国に持ってきて、色々ホラー映画の要素詰め込みましたって感じの映画。結構好きかも。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.3

資本主義批判してるのはわかるんだけど、ストーリーの盛り上がりにいまいち欠けたかなぁ。惜しい映画。グロさは良い。

ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.8

ありがちなようで斬新な「他人への憑依系SF」。グロいシーンも結構あるし後味悪いけどけど結構好きかも。

マッド・ハウス(2019年製作の映画)

3.7

低予算ながらもよくまとまってて好きなタイプの作品。ミッドサマー的なカルトの内情を描いてるけど、洗脳のプロセスが丁寧に描かれてて怖いながらも、こら洗脳されるわなぁって感じた。ゲットアウト的になるところも>>続きを読む

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.4

一作目よりコメディー寄りな感じ。ブルースウィリス出てきてからの流れは大爆笑した。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.5

シナリオよくできてて、スティングみたいで面白い。ただ、ずっと語りたくなるタイプの映画ではないかなぁ。。

マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

2.4

ごめん。。ニコラスケージの演技は素晴らしいんだけど、サイケすぎるのとダークな色彩と雰囲気に気持ちが落ち込んだ。。復讐シーンはそれなりに楽しめるんだけどな。やっぱカルト復讐もの爽快感のあるエンタメにして>>続きを読む

ゼロの焦点(2009年製作の映画)

3.7

二時間もののミステリードラマ的かな。悪い意味じゃなく、主人公と一緒にストーリーに入り込めてドキドキしながらみた。さすが松本清張氏の原作が素晴らしいんだなと実感。時代性もよく出てたと思うし金沢の映像はと>>続きを読む

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.1

韓国映画でこんな能力もの見れるとは。いやー。文句なしにエンターテイメント。日本の漫画読んでる感覚でワクワク感いっぱいで楽しめた。そしてあれは意外だったなぁ。爽快に騙されました。こう言うの好き。第二作が>>続きを読む

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.6

一作目はフィリピン国内で話題になってたので公開されてすぐに映画館で鑑賞。大好き。そして二作目。面白いし爽快感もある。カーチェイスもいいし、北斗の拳的なデストピアの映像も綺麗。ある意味言うことなしなんだ>>続きを読む

悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

4.2

脚本が奇跡的に面白い!!全てのミステリー好きにおすすめしたい映画。いや、でも99%の人がわからないって謳い文句だから惹かれて観たけど、逆にそんなこと言われたためある程度予測がついてしまった 笑 でやは>>続きを読む

アポストル 復讐の掟(2018年製作の映画)

3.7

ミッドサマーをみてモヤモヤが残ったから、ああいうカルトに気持ち良く復讐やってくれる作品ないかなと思ってこれ見つけたので鑑賞。潜入、復讐ではあるんだけど、期待したような爽快感はないかな。ジメジメした雰囲>>続きを読む

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.0

派手さはないけどめちゃいい作品だわ。人並みな表現だけど、今日を大事に生きる気持ちにさせられたことに感謝。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.4

やばすぎる。。でも面白い。映像はめちゃ綺麗なのに、ピュアな心で人を殺すことをなんとも思わないカルトの心理に恐ろしく不快にさせられる映画。なんとなく「コックと泥棒、その妻と愛人」を思い出すえぐさだった。>>続きを読む

ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.7

笑っちゃうくらいに「マンオブスティール」のホラーパロディー。設定は好き。映像のグロさもいい。ストーリーの短調さに不満がある人も多いみたいだけど、スーパーマンが出てくるお化け屋敷系ホラーと思えばありだと>>続きを読む

コンジアム(2018年製作の映画)

3.8

現代版ブレアウィッチって感じの映画。Youtubeの作りやライブ映像が本当のYoutubeっぽくてリアリティあってよかった。ただ、かなり予定調和でそこまで怖くはなかったなぁ。

ドント・レット・ゴー ―過去からの叫び―(2019年製作の映画)

3.7

韓国映画「リバイバル」に似た電話で過去と繋がって事件を解決して過去を変えるストーリー。うん。面白いんだけどもう一捻り欲しかったなぁ。。