このレビューはネタバレを含みます
ジョンがアガサをとても思いやりながら行動するところと、アガサが優しい陽を浴びながら優しい顔でショーンの未来を語るシーンが好きでした。
アガサのことが重要人物だっただけでなく、同じ境遇の経験者として感じ>>続きを読む
表現の自由と史実の改変の章が個人的には考えさせられたポイントでした。
好きなシーンは、
アーヴィングの意図的な誤訳を
指摘する場面で、
デボラが思わず声を出してしまうところ。
Don't smile に書き替えて
扉を開けたら光が差すシーンが
一番好きでした
すぐにわかるものとすぐにはわからないもの。
頭で考えるのではなく、なれる。
感じること。
雨聴。
最近、生き急ぎすぎてたなー。
ありふれた高校青春映画ではあるけれど
その中にテンポの良い高校生ならでは
のユーモアや、
高校生当時には、「最後」しか
ブランドにならなかった文化祭や球技大会って
そもそもがブランドだったなーと
懐古>>続きを読む
歌も映像も素敵でした!
それぞれの生きたい方法、
やりたいことができる環境が
greatest show なんだと
思いました
やっと観ることができました。
戦争で奪われるのは、命や身体だけではなく
心も奪われることを気づかせてくれました。
異常な時代というよりも、
それが当たり前だった時代であることも
教えてくれました。>>続きを読む
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自分がつくる心地いい世界に
現実の他者をきちんと存在させて行く
主人公ヨシカ。
「やっぱり現実世界を生きるのは難しい」
と思いながらも、
そういった決めつけを外して生きる
現実も悪くないと思うヨシカ>>続きを読む
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2時間があっという間でした。
倫子さんの耐えて耐えて耐えた人だけが到達できる際限ない優しさとか、その優しさでもどうしようもないこととか、胸が苦しくなりました。
ともちゃんが「くやしい」と倫子さんの胸で>>続きを読む
実在したことを最後に事実として伝え、彼が普通じゃないから作ることができた、素晴らしい世界に生きているのを忘れたくないと思いました。
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事件は解明されるけれど、何も解決出来ていないと思った。藤井の人生が死んでいくのと須藤の人生が生きていく対比のように、人生を生きているか死んでいるかの対比をもっと見たかった
涙が枯れるほど泣いてしまいました。
開始早々の保健室にいるあずみちゃんにかける言葉から涙が止まらず。
かあちゃんは偉大でした。
「月は皆の為に輝く 最高のものは全てタダ」
1セントも使わないデートシーンに幸せが溢れ出てました。
映像がどの一瞬も写真見たいでした
小道具や壁紙など彩度高めな映像とアメリの可愛さを楽しめました
みるため、きくために生きる
見逃しがちな小さな幸せ
あるはずの自由
温かい映像と落ち着いた声色の俳優さんたちによって、とても心地よい邦画でした。
「幸せ」って
不幸と隣り合わせだったり
誰かの幸せが別の誰かの不幸と
イコールだったり
巻き込めたり
願ってたはずの幸せが悲しいものだったり。