さちきさんの映画レビュー・感想・評価

さちき

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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジョンがアガサをとても思いやりながら行動するところと、アガサが優しい陽を浴びながら優しい顔でショーンの未来を語るシーンが好きでした。
アガサのことが重要人物だっただけでなく、同じ境遇の経験者として感じ
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否定と肯定(2016年製作の映画)

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表現の自由と史実の改変の章が個人的には考えさせられたポイントでした。

好きなシーンは、
アーヴィングの意図的な誤訳を
指摘する場面で、
デボラが思わず声を出してしまうところ。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一番好きなシーン

ラスティが
家族と一緒に
ケイトを助け出して、
車で泣き始めてしまうまでのところ。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「心は未来を示す地図で
顔は過去を示す地図」
オギーの笑顔が増えていくのが
一緒に嬉しかったです。

ジョーカー(2019年製作の映画)

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Don't smile に書き替えて
扉を開けたら光が差すシーンが
一番好きでした

日日是好日(2018年製作の映画)

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すぐにわかるものとすぐにはわからないもの。

頭で考えるのではなく、なれる。

感じること。


雨聴。

最近、生き急ぎすぎてたなー。

虹色デイズ(2018年製作の映画)

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ありふれた高校青春映画ではあるけれど
その中にテンポの良い高校生ならでは
のユーモアや、
高校生当時には、「最後」しか
ブランドにならなかった文化祭や球技大会って
そもそもがブランドだったなーと
懐古
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

歌も映像も素敵でした!

それぞれの生きたい方法、
やりたいことができる環境が
greatest show なんだと
思いました

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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やっと観ることができました。

戦争で奪われるのは、命や身体だけではなく
心も奪われることを気づかせてくれました。
異常な時代というよりも、
それが当たり前だった時代であることも
教えてくれました。
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

自分がつくる心地いい世界に
現実の他者をきちんと存在させて行く
主人公ヨシカ。

「やっぱり現実世界を生きるのは難しい」
と思いながらも、
そういった決めつけを外して生きる
現実も悪くないと思うヨシカ
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

2時間があっという間でした。
倫子さんの耐えて耐えて耐えた人だけが到達できる際限ない優しさとか、その優しさでもどうしようもないこととか、胸が苦しくなりました。
ともちゃんが「くやしい」と倫子さんの胸で
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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実在したことを最後に事実として伝え、彼が普通じゃないから作ることができた、素晴らしい世界に生きているのを忘れたくないと思いました。

凶悪(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

事件は解明されるけれど、何も解決出来ていないと思った。藤井の人生が死んでいくのと須藤の人生が生きていく対比のように、人生を生きているか死んでいるかの対比をもっと見たかった

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

涙が枯れるほど泣いてしまいました。
開始早々の保健室にいるあずみちゃんにかける言葉から涙が止まらず。
かあちゃんは偉大でした。

恋は負けない(2000年製作の映画)

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「月は皆の為に輝く 最高のものは全てタダ」

1セントも使わないデートシーンに幸せが溢れ出てました。

アメリ(2001年製作の映画)

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映像がどの一瞬も写真見たいでした
小道具や壁紙など彩度高めな映像とアメリの可愛さを楽しめました

海月姫(2014年製作の映画)

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キャストが最高。
チームワーク感、テンポがとっても心地よい。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大好きな本の実写版。
彼女との出会いの記憶がなくなってしまうシーンが切ない。

あん(2015年製作の映画)

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みるため、きくために生きる

見逃しがちな小さな幸せ
あるはずの自由

温かい映像と落ち着いた声色の俳優さんたちによって、とても心地よい邦画でした。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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「幸せ」って
不幸と隣り合わせだったり
誰かの幸せが別の誰かの不幸と
イコールだったり
巻き込めたり
願ってたはずの幸せが悲しいものだったり。

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