静かでシュールな感じにいきなりぶっ飛んだ壮大な描写が挟まるのが全然意味わかんないけど、わりと好き。おじいちゃんのパラパラ漫画の下りのところが一番好き。脇役が豪華すぎる。山よやーまよ
痛恨のミスだ。そもそも始めに3部作の最後から見てしまったから、今回こそ1作目を観ようと思ってツタヤに向かったが、どうせなら2作目もまとめて借りようか迷い、迷った挙句に1作目だけでいいかと思って1本借り>>続きを読む
ストーリーがすすむにつれてどんどん見入っていた。カケラを集めるように最後に色んなストーリーが繋がった。THEハッピーエンドという感じではないけど、何人もの人生を体感したような不思議な充実感。
ビームを出す系の映画は苦手だなと思った
途中まで救いようがないくらい問題ばっかり起きるけど、問題の深刻さとは裏腹にコミカルな感じで家族で乗り越えて団結を深めて行くあったかムービーでした。
すごい強くで男勝りなアンネがピュアでお上品なヤーコブと惹かれ合う様子は見ていてほっこり。あ、そういうこと?的な展開で繋がっていくのはまさにサプライズ。
劇中歌がすごくかっこいい。裏の主人公は間違いなくお兄ちゃん。
実写なのにアニメーションのような絵本のようなオモチャのような、ウェス・アンダーソン独特の世界。兄弟のやり取りの何となくのぎこちなさも何となく心地よい。
間違えて3部作の最後のひとつを最初に見てしまった。痛恨のミス。
なんとなく見るには丁度よい面白さ。
オドレイ・トトゥはやっぱり可愛い。
カイザーソゼ〜
サスペンス系はあんまりいつも観ないけど最期の畳み掛けるような展開が面白かった。
色使いやファブリックの柄や家具や小物やシモンの方程式の図形の表現など、隅々まですごく可愛い。
機転のきく天真爛漫なイェニファーと素直なシモンに癒されて、しあわせな気持ちで観終わりました。