なさんの映画レビュー・感想・評価

な

映画館で鑑賞すると、どんな作品でも名作に思えてしまう病に侵されています。

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けんかえれじい(1966年製作の映画)

4.0

どこからどう見てもオッサンにしかみえない役者達が、無邪気にバンカラ中学生を演じる狂った映画。

90分の上映時間内で起きる、極端な敵のインフレがすごいし、めちゃくちゃ展開が早くて観客置いてけぼりになる
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.9

トッド・ヘインズ監督の『ワンダーストラック』でめちゃくちゃ気になる存在感を発揮していた聴覚障害の子役ミリセント・シモンズちゃんが出演していて、本作でも彼女は、家庭に居場所がない少女を演じている。弟を、>>続きを読む

ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

3.6

オープニングのガレージサイケな主題歌が、やっぱりカッコいい!

フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)(1965年製作の映画)

3.8

やっぱりビジュアルのインパクト強くて、原始人みたいな大男と怪獣が向かい合っている絵に、「フランケンシュタイン」なんて文字が踊っていると、「なんだこりゃ?」とただならぬものを感じるわけだけど、実際観てみ>>続きを読む

不良番長(1968年製作の映画)

3.4

タイトルは不良"番長"だが学園モノではなく、梅宮辰夫演じる主人公は30歳の「スケコマシ」。セコい悪さを積み重ね、取り巻きも下品な連中ばかりなので、感情移入が一切出来ない。そして、最後の戦いは、梅宮辰夫>>続きを読む

フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年製作の映画)

3.6

『マタンゴ』と並ぶ本多猪四郎のトラウマ映画との事で鑑賞。しかしトラウマ的な、暗くおどろおどろしい描写だけじゃなく、色々な要素が詰まってて楽しめた。

怪奇ムード漂う前半から、中盤は硬派な作戦シーンに移
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

4.2

デジタル・リマスター版を劇場で鑑賞。

ジョン・カーペンターの映画に流れる、モッサリした空気感と、いちいち細かい事は気にしねぇ感が大好きで、中でも『ゼイリブ』は、その両者が一番良い感じで堪能出来る映画
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.2

良くも悪くも色々な層に配慮した家族で楽しめるサメ映画。

普通にワクワクしたけど、
(ファミリー向けだって事理解しつつも)やっぱり食われる人間数少な過ぎるし、サメに圧倒的な怖さないのが、、、うん。サメ
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.5

最後のシーンの舞台になった海や、太陽の光がめちゃくちゃキレイだったので、「ハッピーエンド」と言われて納得出来る。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.2

リューベン・オストルンドという名前が発声し辛いわ覚え辛いわでモヤモヤするし、映画館では隣の席のオッサンがビニール袋をガサガサさせてウルセェし、と、そんな感じの癇に障る表現が詰め込まれた映画。人の神経に>>続きを読む

不良番長 やらずぶったくり(1971年製作の映画)

3.2

くすりとも笑えない下ネタや、行き当たりばったりなテキトーな物語や、梅宮辰夫率いるカポネ団の頭悪さやセコさや、あれやこれや、辛い映画。

でも、弱気になった僕のハートを、辰夫アニキの歌うカッコよい劇中歌
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エクストロ(1983年製作の映画)

3.6

『ブリグズビーベア』にも影響を与えたと思われる(←嘘)、"戻ってきてしまった男"と、その家族の、失われた絆の再生を描いた宇宙人侵略ぐちゃぐちゃファミリームービー。

パパは何故宇宙人にさらわれたのか?
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ストリート・オブ・ファイヤー(1984年製作の映画)

4.0

80年代の公開当時に、僕がこの映画観たら「いやだなぁ、ギラギラだなぁ、嫌いだなぁ」と思ったはず。でも、30年の熟成を経て、イイ味する作品に。

めちゃくちゃ燃えた!

恐怖の足跡(1961年製作の映画)

3.5

様々な怖がらせるアイデアが凝縮されてて、「凝ってるな〜」と、何度も唸った古典。

テナント/恐怖を借りた男(1976年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ面白い。

ポランスキー監督自ら演じる気弱な男が、アパートの隣人達の言動に、不安や、疑心暗鬼を募らせて、精神を蝕み、妄想世界に飲み込まれていく話し。


映画の進行はめちゃくちゃゆったりで
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

4.0

有名な幽霊屋敷ウィンチェスター・ハウスを舞台にした映画だけど、迷路のようなその"魔の家"は、舞台装置としてイマイチ生かされてない印象。でも、作り手の主眼は屋敷に住む人間(と、関わってしまった人間)の行>>続きを読む

悪夢の惨劇(1987年製作の映画)

3.6

人民寺院みたいなカルト宗教の内実を描いたホラーかな?、と、思っていたら、色々違った。

ショック演出は色々凝っているけど、全体的に緊張感ないまま、物語は続く。

主人公を演じたジェニファー・ルービンさ
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つかのまの愛人(2017年製作の映画)

4.0

童貞の僕には、男と女の「愛」のあれこれがよく分からないので、娘とパパの恋人の、奇妙な心理戦を描いた映画として、本作を楽しみました。

僕が過去に観たガレル作品と比べたら、セリフで人物の関係性をしっかり
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.6

「ジュマンジ」というゲーム自体は、クゾゲー臭がプンプンするけど、主題となっている、少年達の成長物語の方は結構練られていて、なかなかの良作。

ゲーム世界で、現実の自分とまるで違うキャラクターを、"意図
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ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.6

作り物めいたリンチの悪夢世界の中で、唯一、生々しいリアリティを放っているのは、パトリシア・アークエットの垂れた形の悪いオッパイで、ハリウッド式にシリコンを入れず垂れパイで堂々と勝負出来るからこそ、彼女>>続きを読む

緑色の髪の少年(1948年製作の映画)

3.7

タイトルは『緑色の髪の少年』だけど、物語は、ツルっ禿げの少年の回想によって語られる。

戦争孤児の悲しいお話かと思うと、コメディタッチになり、幻想的なシーンもあって、教訓的な含みも持たせる、なんとも不
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アルカディア(2017年製作の映画)

3.5

タネ明かしされるまでは、ドキドキしながら観てたんだけど……。

(1997年製作の映画)

4.0

笑っていいのか? いけないのか?判別しかねるシーンが続き、めちゃくちゃ居心地の悪くなる素敵な映画。

アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

3.6

カリコレ2018

何十年かぶりに、朝9時から、トマトと再会。

トマトの造形チープだったり、侵略シーンが手抜きだったりするけど、それも含めて一応は「コメディ映画」として成立させようとしてるのを再確認
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