saw13さんのアニメレビュー・感想・評価

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機動戦士Gundam GQuuuuuuX(2025年製作のアニメ)

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ありがとう、本作のおかげで広大なガンダム世界に足を踏み入れるきっかけになりました。

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機動戦士ガンダム(1979年製作のアニメ)

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『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の影響で見始めた。意外だったのは夢中で一気見できた事。実際に、現代のアニメと比較すると驚くくらい画面は動かないんだけど、それでも楽しめた。これは自分がアニメ>>続きを読む

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メイドインアビス(2017年製作のアニメ)

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レグとリコの出会いから始まって一番最後にアビスの入り口を遠景で見せる1話目からグッと掴まれる。リコが第四層でタマウガチの毒を受けて患部が肥大化するシーンに、痛風で足の親指付け根が腫れ上がっている自分は>>続きを読む

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2011年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

一話目から結構涙腺を刺激してくる。放映当時も観ていたものの、気恥ずかしくてそんな気にはなれなかった。謝りたくて謝れなかった相手と再会するチャンスに向かって走り出すエピローグに、引き戸を横から移すカット>>続きを読む

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スーパーカブ(2021年製作のアニメ)

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冒頭から非常に画面がリッチ! 被写体深度の操作に光の演出、カラーグレーディングによって調和された雰囲気と期待が高まる。友達も金も両親も将来の目標もない女の子がスーパーカブに出会って、生活に楽しみを見出>>続きを読む

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変人のサラダボウル(2024年製作のアニメ)

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2020年代の実写の感触を存分に取り入れたアニメをからすると、背景や作画なんかはとてもゆるい。一気に見るんじゃなくて週一付き合いたくなるような感じ。物語も良い塩梅で、良い意味で普通。ふつう(?)に異世>>続きを読む

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負けヒロインが多すぎる!(2024年製作のアニメ)

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主人公以外にも物語があるというのが要所要所に示される。ラノベ主人公のテンプレートらしからず、主人公は自己を肥大させないし、視聴者となれ合わない。ボッチ系の主人公が同様に対人能力が低い女の子にかける気遣>>続きを読む

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終末トレインどこへいく?(2024年製作のアニメ)

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最後の最後までよくわからなかった...。ロードムービーをやりたかったのかなと思わせるものの、合間合間のギャグも面白いと思えず(多分これが致命的に合わない理由だと思う)、乗れなかった。とにかく他の作品で>>続きを読む

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響け!ユーフォニアム3(2024年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

これで最後かという感慨が大きい。京アニの新作という事で1期を見たときに映像に圧倒された感触をまだ覚えている。とにかくキャラクターの実存感が凄くて生々しかった。1期が終わってから、段々と主演の黒沢ともよ>>続きを読む

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ガールズバンドクライ(2024年製作のアニメ)

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結局、音楽を描いているのに、動員数やら視聴回数やら数字を競うような話ばかりでひたすらに違和感。最後まで乗れなかった。実際のメディアを通じて語られるロックも、メジャーvsマイナーみたいな対立軸で良く語ら>>続きを読む

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無職転生 II ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール(2024年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

やはりこのアニメの肝は不遇だった今生を異世界転生して強くてニューゲームするところにあったのだと思う。異世界で家庭まで築いて、家長としてふるまうようになったルディに魅力的なドラマは見いだせない。後半は完>>続きを読む

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亡念のザムド(2008年製作のアニメ)

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OPとEDが大好きで、そこから本編にも興味を持った。結論は大いに期待外れで、『エヴァ』と『ラピュタ』と『エウレカ』のビジュアルイメージだけ足して、『エヴァ』の衒学趣味をやろうとして失敗した、そんな感じ>>続きを読む

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スローループ(2022年製作のアニメ)

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特に12話を貫くような大きな筋は無くて、釣りについての小ネタを絡めた1話で完結する話が積み重なっていく中でキャラ間で細かい情感のやりとりがあり変化がある。主人公が餌釣りではなく、フライフィッシングを嗜>>続きを読む

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ゆびさきと恋々(2024年製作のアニメ)

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原作の漫画だったら主役の雪のセリフはモノローグであって実際に声になる前の思考なんだろうけど、それが声優さんの演技として表現されると、発話されているこれはなんなのかという点に思考が向く。また、聴覚障碍者>>続きを読む

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スキップとローファー(2023年製作のアニメ)

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主人公の声優は黒沢ともよさんで、『響け!ユーフォニアム』の久美子の超自然体演技とはまた違って、自意識が薄くてマイペースな感じの主人公像が良くでている。主人公の(作者も?)出身地が石川県の先端という事で>>続きを読む

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甲鉄城のカバネリ(2016年製作のアニメ)

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絶対に尺が足りない。最低2クール24話は必要だったはず。世界観を説明するのに手いっぱいで、キャラクター同士の関係性を深めるような描写が足りなさすぎるので、主人公含め全然魅力的に見えないのが痛い。また、>>続きを読む

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NEW GAME!!(2017年製作のアニメ)

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ねねっちが超人過ぎる...。こんなプログラマーが当たり前にいては困る。

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ワンパンマン 第2期(2019年製作のアニメ)

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一期が、要所要所で気合の入った作画シーンが見れたのに対して、全体的にゆるい出来映え。なんかサイタマの演技も変わったように思えて、最初は違和感があった。そんなこと言いつつも一日で面白くシリーズ全部みてし>>続きを読む

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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 星霜編(2001年製作のアニメ)

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松島晃キャラデザで、明確に「追憶編」の柳沢まさひでさんよりもキャッチャー。「追憶編」とアニメ絵の中間くらいという注文をうけてこういった形になったようで、「Hunter×Hunter」での松島晃キャラを>>続きを読む

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るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 追憶編(1999年製作のアニメ)

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デジタル画が主流になる前の、セル画特有の質感と色彩がたまらない。特徴的である写実的なキャラクターデザインは松島晃さんのものなのかなと思っていたら、柳沢まさひでさんによるもので、作監である松島さんの貢献>>続きを読む

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ワンパンマン 第1期(2015年製作のアニメ)

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同じくONE原作の「モブサイコ100」と比べると、全体的によく動くというより、止め画も頻繁に使われていて、似たようなカットもよく出てくる中で、玉に超絶作画シーンがあるという良い塩梅のアニメ。ジュノスの>>続きを読む

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モブサイコ100 III(2022年製作のアニメ)

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一期と二期のクオリティからすると、序盤は少し首をかしげてしまう感じだったものの、エピソード6とエピソード8で認識を改めた。それぞれいままでのこのシリーズにはなかった味わいの作画回で大満足。エピソード6>>続きを読む

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モブサイコ100 II(2019年製作のアニメ)

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エピソード11の島崎戦が、ここまでのシリーズ通してのベストバウト。YouTubeで切り抜かれているここのシーンが素晴らしくて「モブサイコ100」にも興味を持ったのでした。
ここまで、モブにこんな超能力
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