お皿さんの映画レビュー・感想・評価

お皿

お皿

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

このおかげでお友達になったんです
描いていただいてありがとうございました

この台詞は泣く

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

コンサートの演出は秀逸です
聾は一個性であってその人の全てでは無いことが描かれていたしそれぞれがとても魅力的な人物
経済して生きていくにあたって共通の言語を習得する事の必須さは身につまされる話

カンフー・パンダ2(2011年製作の映画)

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水に濡れて毛が束になってるのかわいい
ポーがよりかわいくなりました。

敵が死んだのであろうことだけが寂しい

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

全員の事抱きしめて去っていってくれるんだね?泣いちゃう。ありがとう。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0

さよならを先延ばしにしようとするおとな達。
ポジティブでいいよね。


映画らしい作品だと思って
これが評価されるのが嬉しい。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

2.5

懐かしのキャスト大集合回みたいになってませんでしたか?

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.0

割とちゃんとホラー。
恐怖の対象がくっきりし始めてからは
勢いと量で押し切った感がある。

主人公の顔がかわいい〜
今も昔も踊るのはええよな
イビリがバチバチなのおもしろい
車にはねられただけなのにそ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

5.0

ベスト映画。
良いところしかありません。
癒しと救い、視覚からのメッセージを味わってください。


計算する時の白眼仕草
宇宙船が石ころ
恐怖の浮き
ミストサウナからの重油
粉々の粒子画面だ〜いすき
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.5

色んな中村倫也を出しまくらないあたりに誠実さを感じた。
映像のトーンが綺麗で恐怖というより不安、揺らぎみたいな表現になってたのがいいなと思った。
テロップに使われている和文フォントが何か知りたい。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.9

情けない人々をしっかり演じきっているところ、チームの繋がりの強さを感じるところに好感。
良い言葉がたくさん。

表現力のあるヤクザ
結婚は来世で
サービスは店主の勝手
アプリで捕まえちゃお

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.5

ハイ、最高〜🚖
ファービーが帰ってきたことが普通に嬉しい

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

居心地良く作り上げた自分の世界が突如決壊し、なんとか理想を取り繕おうとするも、持ち前の短慮で脆々と崩れたりしながら、少しずつ自分なりの向き合い方を見つけていく。

彼の人間性を面と向かって否定できる人
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ロック・オブ・エイジズ(2012年製作の映画)

2.0

トムクルーズの股間フィーチャーパンツが非常にナイスでした。

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.9

マキシムが主役のように見えるけど
終始主導権はマティアスにある。
気がついてしまった感情に対して真っ直ぐなまでにパニくって自問自答してどうにも蓋ができず、観念したように好きに沈み込んでしまうシーンは2
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.9

僕は結構、動物的な価値観で言うと誠実なんじゃないかと思った。
ただ現代に生きることは労働することで、お付き合いすることで、そう言った価値観の中での責務を果たさなければ対価は得られないと言われているよう
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オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.0

日常と冒険の対比。
主人公の完璧な日常も、冒険の化身のような父の存在も尊いよなぁ。

結局は日常をとった主人公だけども
ささやかな幸せと蔑ろにされる事の日常と
はなやかで誰かを励ますような冒険とは
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

圧倒的な腕力…
トラクターサンドイッチ…
10分サンドイッチ…

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

4.2

本当にすごいものを観たという気持ちになった。

実験精神というか、映画という枠組みの中で駆け回っているような。
道路越しの嫌な会話とか完璧なタイミングでの演出とか寄りまくる不快感とか終始引き込まれた。
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ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

3.0

再現された 1番大切な思い出だけを持って永遠の旅に出ることができる。

当の再現VTRがかなりリッチで広告的なかんじがしてそれでいいのか?とも思ったが、弔いは高解像度演出過多くらいでちょうど良いという
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