sayakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.6

ここ最近夜寝付けないので、同じようなシーンが出てくる映画をチョイス。

写真の代わりに歌をつくる、素敵。
おやすみだけ伝えたかったの、わかるなあ。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.4

長いコメントは不要。
とにかく深い愛。これが実話とは。
インドのリアルなダークサイドも見れ、圧巻の作品。
映画として残る意味のある作品。
そして子役の表情がとにかくかわいい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

一貫した強いメッセージ性があるが、
前半は特にコミカルにテンポ良く物語が展開し、社会派作品ながら比較的誰にでも見やすい本作。


高低差、陽あたり、大雨、動物、匂い、
などあらゆる対比で貧富や韓国とい
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

ちょっと前に飛行機で鑑賞。
雑な作りに思える所が多いし、演技もそんなうまくないしで全体的にあっそう、ふーん、って感じ。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

第二次世界大戦下のドイツの暮らしについて、少年の成長と目線を通して描いた、ブラックユーモアと真心に溢れる作品。

母と大尉が素晴らしかった。
あんな大人になりたい。

あるシーンをキッカケに、後半一気
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.6

随分前に鑑賞。この湿っぽい汚い感じ、映像全体としては苦手だけど、安藤サクラさんの演技が秀逸。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

今更ながら鑑賞。
大衆心理についてや、細かな皮肉が随所に効いている本作。
製作当初よりも現在は一層、誰しもがインターネットを通じて誰かの人生をネタにしているのだろうな。
人が人を消費し、関心が無くなっ
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.3

旅行中の往路飛行機で鑑賞②

原作の方が面白い、は間違いないが良くまとめてある印象。

つまらなくも、すごく面白くもない。
まさに飛行機の小さいモニターで、音割れのするイヤホンで見てもそれなりに楽しめ
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億男(2018年製作の映画)

3.2

旅行の往路の飛行機で鑑賞。
モロッコ旅行のシーンのみ良かった。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.9

必ず訪れる困難を迷わず選択する覚悟は、深い愛と尊敬が無いと成し得るものではない。
実話を基にしているので、全体を通して
切なく、苦しくて、美しかった。


が、自分が出来ることが減っていく中で妻の気持
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

心がクタクタな、満月の今日の日に
ずっと取っておいた作品を鑑賞。

余韻を踏まえ再鑑賞予定なので詳細は後日書くが、
映像や精神面の表現等、全体を通して
“青”が印象的で美しかった。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.9

もしもあの時こうしていたら、を描いた作品。
長い残業後に見て心温まりました。

鑑賞して思ったことは2つ。

世間的にではなく、自分の心に正直に幸せだと思う方を選ぶ。
簡単そうでなかなか難しいだろう。
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

理解は出来たが共感は出来なかった。

原作者の作品は、八日目の蝉しかり、人の心情を丁寧に表すところが魅力だと思うが、今回は??。

振り切って切ないわけでも、振り切ってサイコっぽいわけでもない。なにを
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.6

観るとなんかわかんないけど元気が出るよという前評判を頼りに鑑賞。

気楽に観れ、思ったより面白かった。
シュールな独特の世界観も出しつつ、まとまり良い印象。
エリート版クローズゼロって感じか?
クロー
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

2回目の鑑賞。

取り巻く環境全てにおいて、何かしらの苦難や挫折が付き纏っても、諦めず前を向けば必ず道は開かれるという強いメッセージ。

全体的に綺麗に纏まっている印象もあるが
そこもまた本作の素直さ
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.0

劣化版モテキ。内容は極薄。
細かなワードでクスリとするのが本原作の醍醐味だと思うので、まさに漫画だから良い作品、という印象。

相手がどう受け取るかを考えながら自分を作る。
その部分だけはとても良くわ
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.9

さすがイーストウッド。
戦争と日常生活との対比が見事。
誰も悪くない、正しさとはなんだろう。

ラストのあたりがまた良かったなあ。