さっちんさんの映画レビュー・感想・評価

さっちん

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未来のミライ(2018年製作の映画)

4.0

子ども視点で描かれていて
そうだよね、急にお兄ちゃんになりなさいって
それ大人の都合だよね。
皆お兄ちゃんお兄ちゃんって
僕お兄ちゃんじゃないって思う場面が
すごくリアルだった。
長女、長男あるある満
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ファンタジア2000(1999年製作の映画)

4.0

オーケストラに興味を持つ
きっかけとなった一本です。

ディズニーが大好きで
様々な作品を見ていた中でも
強烈な印象が残っているものの一つです。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.0

「記憶にございません。」
今の政治家のお決まり文句を
思いっきりタイトルにするところから
三谷幸喜だなぁと思いました

喜劇映画といえば三谷幸喜
というイメージは相変わらず変わりません

ちなみに天海
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

負の連鎖が立ち切れない切なさが
とにかく辛い。

貧富の差が生んだダークヒーロー
憎めないのはこんなバックグラウンドが
あるからなのか、、、。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

ただただピカチュウが可愛くて
ミュウツーは人よりもいい人で
コダックがよかったなーーー。

という映画です。
中身は特に覚えておりません。

市村正親さんかっこええわ。←
と誰もが思います。
絶対に
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ホテル・ルワンダ(2004年製作の映画)

5.0

トラックで帰るシーン
あれは本当にえぐいもんだった。

こんなことがあった。
一生過去のままでいてほしい。
と願う今も何処かで戦争しているという
矛盾な状況。

お国のトップに見せたいです。

これは
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

4.0

個人的にはラスト10分を
もっと作り込んでくれれば
満点をつけるホラーでした。

ワッ!!!と出てくるタイプや
貞子や伽倻子の様にキャラが確立してしまうタイプのホラーではなく、
どこにでもあるような話
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

5.0

久々に満点つけます。笑
本当に面白かった。

あそこまでdisると気持ちがいい。
エンディングまで
存分に楽しませてもらいました。
こんなに面白くて声出して笑ったのは
滅多にないです。

しいて言えば
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

才能と努力と狂気を兼ね備えたら
出来上がったのがこの映画。
と言えばいいかな。

監督いくつだろって思ったら
10個も変わらないので衝撃。
人生何回目なんだろうか←

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.5

ラルフのメンヘラってぷりがすごい。

ディズニーのいろんなものを
詰め込んだ映画。

カーチェイスが非常にカッコいいので
あのシーンはもう一度見たいです。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.6

本当に見てもらいたい。
娯楽映画のジャンルであればNO.1

ただ、出だし30分ほど長回しなので
酔う人は酔います。(酔いました)

ヒトラーへの285枚の葉書(2016年製作の映画)

4.2

これまで観た映画で最も後味が悪くて
悔し涙に近いものが出た映画でした。

何が正しくて、何が正義なのか
分からなくなってしまう感覚に襲われました。

ミルピエ パリ・オペラ座に挑んだ男(2015年製作の映画)

3.8



バレエが好きで、完成された踊りを観るのももちろん好きだが、過程を見るのも好きなので鑑賞。

大学時代にパフォーマンスのイベントの代表作をした時の葛藤やぶち当たった壁と被る一面があり、観ていて辛い時
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セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5



オムニバス形式の
珍しいタイプの映画でした。

ながら見出来る映画です。


こんな青春も悪くない。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0


ミュージカル好きなら観るべき映画。

出だしからスタオベです。(主観)


靴で人が成長した姿をみせられるところが
なかなかグッドポイントでした。


あまりツラツラと書くものではなく
観たままを感
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.0

ここ最近のプリンセスは
自立しすぎているなぁと思ったり。
モアナがプリンセスかグレーだけど
村の長の娘なので、、、。

ところどころウルっと来ました。
親子が多かったですが、
お母さん割と泣いてました
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

恐ろしいくらいに
原作に忠実な映画でした。

登場人物と同じように
苦しみながら観てしまいました(笑)

中でも響子が零の部屋で
棋譜を叩きつけるシーンは
ぶつけようのない怒りの象徴でした。
何気ない
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

映画になってよかった。
本当にそう思う作品です。

少しづつ戦争に染まりつつある様を
見事に描いています。
ジワジワと生活に進入してくる日々でも
その日を生きることの大切さを
教えてくれる映画でした。
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.3

見終わった後は
北海道に移住計画を
一度は立てるかもしれません。

カンパーニュやスープが
食べたくなります。

宿を営む夫婦とご近所さんと
訳あり宿泊者さんとの
オムニバスストーリーです。

忙しい
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パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.5

スピンオフを観る気分で鑑賞。

なので、そこまで真剣に観てません。

バルボッサが好きで
今回も登場してたので
個人的には良かったです!

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

5.0

鳥肌がたった映画。

ホラーももちろん怖いけど
この映画、かなりトラウマを
植え付けに来るかもしれません。

よく出来た映画です。

DVDで観ましたが、
1度目のあとすぐに2度目。笑

それぐらい夢
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南極料理人(2009年製作の映画)

5.0

何度も観る映画の一つです。
とにかくお腹すきます。
終わったら温かいおにぎりかな。

そんな感じです。

幅広い年齢層のメンズが
南極で頑張ります。

何と言ってもとにかく緩い。
血も出ない!人死なな
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

4.0

ファイナルにふさわしい
アクションでした。

博士こんなに強かったの⁉︎
と思ってしまうかもしれません。

色々書くとネタバレになりかねないので、二言でまとめると

「痛い。」と「クレア最強」

に尽
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ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

4.0

期待を裏切らないジジイ2人が
とりあえず頑張ります。笑

山に登りたくなるかな?と
思いながら観に行きましたが
逆です。
見事に現実見せつけられます。

割と映画に感化されて
行動に移すタイプですが、
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.8

アニメとは違い、様々なキャラクターを多方面から観ることができた映画。

個人的には黒人の大公さん頑張ってたなぁ。って感想です。

ヘレナボナムカーターは
出演シーンは少ないものの
存在感半端ないです。
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ハロルドが笑う その日まで(2014年製作の映画)

3.7

北欧の映画です。
京都シネマで観ました。

英語でもない言語なので
字幕必須です。

しっかりとしたオチがあるわけではないですが、タイトル通りの終わり方です。

起承転結がやんわりな映画なので
はっき
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