豆さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

豆

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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.8

みさえ主人公映画。
所帯持ちのみさえと独身のジュンコが対照的に描かれていて、でもどちらの生き方を否定することもなく、お互いに認め合うエンドで良かった。

インセプション(2010年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

個人的には、最後のコマはこれからも永遠に回り続けるんだろうなと思った。

けれど実際のところ、倒れるか倒れないかはどうでも良いことなのかもしれない。
夢であろうがそうでなかろうが、コブにとってはあれこ
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.9

今でいうところのVR
現実とゲーム内で二つの事件がリンクしていくのが面白い

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

2.4

霊能力者が出てきたあたりから流れが変わった感がすごかった。よくできたB級映画

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

2.7

キュラソーまわりの話はいいんですが、観覧車をサスペンダーで止めるのはさすがに草でした

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.5

平次と和葉ちゃんの恋模様もさることながら、ミステリーとしても面白かったです。

ノロイ(2005年製作の映画)

4.0

妙なリアリティがあって面白い。程よい気持ち悪さが癖になる

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

今作ではリタの「貴方はどんな怪物も愛せるのね」という台詞、オブスキュラスやマレディクタスの存在などからも分かるように、人間と動物の境界をわざと曖昧に描いている。
タイトルの"Fantastic Bea
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101(1996年製作の映画)

3.6

クルエラのしたことは決して許されないけど、結婚や妊娠によって若き才能が摘まれていくことに耐えられなかったんだろうなぁ……

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.8

常に肌に色を塗っている設定なのに雨以外で落ちないのはファンタジー。
でも最後のシーンは泣けた

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

あんなヤバい生物が蔓延る世界で何故子供を作ってしまったのか大いに謎。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.4

ドラマを一話も見たことがない中での観賞だったが、初見でも面白く観ることができた。医療ドラマというより、医療従事者の群像劇といった印象。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.2

熱いバトル、魅力的な新キャラクター等々、見所満載なのですが、個性使用後にズボンが破れ映画後半ほぼずっと半パン状態だった飯田くんのことが気になって仕方ありませんでした。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

2.5

なんか無理矢理ジェンダー問題をねじ込んできた感がすごい。
あと1の終わりから地続きなはずなのにインクレディブルが何一つ成長してなくてどうしようもなかった。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.0

降谷零のための映画
面白かったけど88231の棒読み加減で笑ってしまった

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

歌がめっちゃ良い。
ストーリーは正直そうでもないけど、「ん?」ってなるタイミングで神曲をぶちこんでくるからもうなにも考えられなくなる。
中でもthe other sideは本当に良かった。

映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

2.7

典型的なドラえもん映画。
AIにドラえもんの映画を作らせたらこんな感じになりそう。

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エルサとアナにとっての「家族の思い出、伝統」はオラフであり、エルサの魔法で産み出されたものだった。
エルサにとっては忌まわしかったであろう能力が、最終的には姉妹の絆を強めるきっかけになる、というのは、
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

映画としてはすごく良かった。

でも、夢のために家族を置いて出ていくのは、そんなに悪いことなのだろうか?

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

ペッパー美人。登場する度に髪型が変わって可愛い。

銀魂(2017年製作の映画)

3.0

物語は原作の紅桜篇そのまま。
元がギャグマンガだからこそ、漫画原作特有のコスプレ感も逆に馴染んでいて面白かった。
神楽ちゃんかわいいし、ヅラも良かったけど、個人的には菜々緒のまた子が好き。

ただ、佐
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ファニーゲーム U.S.A.(2007年製作の映画)

3.0

前に観た人から「視聴者に対する壮大な嫌がらせ映画」だと聞いていたが、全くその通りだった。
理由も脈絡もカタルシスもなく無様に殺されていく家族、でも現実世界の暴力は、実際こんなところなのかもしれない。

暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

2.4

渚の猫だましやサバゲーをカットされたせいで、暗殺要素が原作に比べて格段に少なくなっていたように感じた。

茅野の件も唐突過ぎてなんだかなぁという印象。

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.7

メル可愛い。

ミニオンの出番はかなり少ないけれど、そもそも主役はグルーなのだからこれぐらいでちょうどいいのかも。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

2.5

まあよくある話だけど、カースト下位の主人公が特殊能力でヒーローになって憧れの女の子も手に入れて~みたいなのは妄想臭くてやっぱりちょっと嫌。
あと孤独に闘う自分に酔いしれてる感も鼻につく。

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.5

ボブかわいい。
スカーレット・オーバーキルも良かった。
あと最後のシーンが好きすぎて何度も観てしまう。

怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

3.0

はじめのうちはルーシーの声が気になって仕方なかったけれど、だんだん慣れてきてこれも味かなと思えるようになった。
もう少しルーシーと三姉妹の関係を深く掘り下げられたらもっと良かったと思う。

ダンボ(1941年製作の映画)

3.0

ピンクの象が躍り狂うシーンでいつもドキッとする