ささんの映画レビュー・感想・評価

さ

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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.1

アイアンマンの最期を飾る作品。すこし惜しい気がしますが、まさしくエンドゲームでした。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

描写こそ作品らしく飾り付けられてはいますが、表現された人の感情は飾り気がなく複雑に表現されています。共感出来ながらも読み取りきれないのがすばらしいとおもいました。何度でも観ていたくなる映画です。

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

2.2

原作もアニメもとてもすきで、好きな俳優さんが主演だということで鑑賞。きれいじゃないのに美しい。それがよりリアルさを醸し出しているのだろうなと思いました。特に食べ物がぐちゃぐちゃになるシーンや、あっさり>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.0

アクションがかっこいい!と思える作品。原作を全く知らないため話についていけるか不安でしたがざっくり簡潔にまとまっていたのでそれなりに楽しめました。長澤まさみがとにかくどハマりして美しいです。

亜人(2017年製作の映画)

3.1

原作の設定やキャラを活かしながらもリノベーションを効かせた作品。原作の忠実さから観ると評価はあまりよろしくないですが、亜人という作品を知る意味ではクオリティの高いものだと思っています。
綾野剛にデスノ
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バケモノの子(2015年製作の映画)

2.5

九太こと、蓮くんの交わらない世界で交わるお話。くじらがとても綺麗です。重要登場人物がほとんどウルフカットなのはなぜでしょうか、、、、。

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

ポップで不思議でおしゃれ。赤が似合うアメリの恋を添えた日常。映像のインテリアや登場人物の個性に惹かれます。こんなこと友だちになれたら楽しいだろうな、そう思いました。

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

傍から見たらクスクスと笑われそうな、でも心のどこかでは理想にかかげたくなるようなふたりのバカップル具合。みていてほほえましくおもいました。ふたりでデュエットしているシーンに素の感じが出ていて素敵です。>>続きを読む

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

彼女の言葉選びがすごくすきです。天性の魅力を思う存分、無自覚にふりまく子どものようなレディ。
突拍子のなさ、互いの振り回され具合、とても惹き込まれました。自分もおまけの指輪を持ち込んでティファニーで刻
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.8

最後のまとまりのなさ、無理やりさをなくしたら間違いなく神作です。
歌も映像もストーリーも良かった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

気味の悪い、異質で綺麗な作品。こんなにもエンディングの後の話が気になるのは久しぶりです。
宗教的であんなにも閉じた集落で生きていくのはどんな気持ちなのだろうと考えて、ぞっとしてしまいます。自由な所で生
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世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方(2014年製作の映画)

3.5

画面が常にポップで奇想天外で夢があってかわいらしい。楽しい作品でした。いちごミルクがのみたくなる。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

なんとなーく軽い気持ちで観てみたら驚き、感情移入しすぎて久々に泣きました。奇数の友達グループはなにかあるとすぐに2対1の対立になりがちですが、この作品はそうじゃない。ちゃんといつでも1:1:1であろう>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

永遠の名作。世界で一番美しい年の差恋愛だと思っています。定期的に観たくなる作品です。

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.0

画面が賑やかでポップで可愛らしい作品でした。外国特有のちょっぴりの気味悪さが良いアクセントです。
くるみ割り人形は主人公にほのかな恋心を抱いていたのでしょうか、、、、。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.0

世界観がすごく素敵でした。海愛されたモアナの冒険ファンタジー、おもしろかったです。

search/サーチ(2018年製作の映画)

2.1

まるでパソコン越しに観ているかのようにたんたんと話が進む。ハッピーエンドで終わるのはいいと思うが、単調で途中で飽きてしまう。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.6

不思議は不思議のままで、な作品なのでなぜ?がたくさん浮かびもやもやする人もいるかもしれません。爽やかな夏をほんの少し切なく仕上げた少年の冒険観察日記。そんな印象を持ちます。余計な恥を持たず堂々としてい>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

知り合ったばかりの人に「マイ・インターンが好きそう」と言われてから興味が出て鑑賞。バリキャリ社長が乗り気でない中お年寄り新人インターンと共に仕事をしていき、彼を受けいれ、信頼し、成長していく姿がとても>>続きを読む

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.6

冒険と不思議と素敵ななにかがつまった作品。メインの俳優さん目当てで観に行ったからなのか、思っていたよりかずっとずっと面白かったです。
レディローズは可愛かったし、小物も、世界観も、動物たちも、ドラゴン
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.9

ほっこり、でも奥の深い、あたたかくてかわいい作品。
ぷーの無神経さが大事なのだろうなあと思いました。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.1

アベンジャーズが結成される前の、きっかけになるお話。見た目だけで、目の前だけで、物事を判断するな、を学べました。
マー・ベル博士が素敵です。

グースバンプス 呪われたハロウィーン(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

子ども向けのホラーコメディなのでしょうがありませんが、前作の方が怖くて面白かった気がする。モチーフは可愛くて好きでした。作者がまさかの本にとじこめはれてしまうなんて、、、、チャッピーはどう暴走するんだ>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

悪役が愛しくなってくる作品。善人では無いのがわかっているのになんでこんなにも憎みにくいのか不思議です。良い人と悪い物体のバディものアクション。
ヴェノムが大人しく言う事を聞いているのが可愛く見えてきま
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.1

ヒロインの髪が伸びていて綺麗になっていた。他の作品に比べてコメディテイストなので観やすく面白い。昆虫が苦手な人にはあまりおすすめ出来ないが、楽しい作品ではあります。
原子以下の存在になるなんて想像がで
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.0

期待高めで視聴をしたせいか、うーん。思っていたより面白くない…が正直なとこでした。最後まで観てないですが、ゾンビが好きなら観てみると良いかもしれません。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

2.9

多部ちゃんの演じる姿がさわやかで愛らしくて、あんなに生きているべたべたに甘い役を演じる綾野剛をほぼ初めて見ました。
個性豊かなキャラクターが魅力。菅田くんが良いアクセントになっています。面白かった作品
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映画 ひみつのアッコちゃん(2012年製作の映画)

1.8

岡田くんはかっこよかったし、コンパクトもアッコちゃんが着ている服も持ち物も全てが可愛かった。

忍たま乱太郎(2011年製作の映画)

2.7

原作が子どものころから好きで、特に4年生がとても好きでした。どうせ実写だ、とあまり期待をせずに暇つぶし程度にこの作品を観ましたが、キャストが豪華の豪華。演じている人らもキャラクターも詰められるだけ詰め>>続きを読む

町田くんの世界(2019年製作の映画)

3.6

言葉にできない言葉たちを表現するのがたまらなく素敵な作品でした。キャラに個性が立ち、どこか現実的ではないひとたちが現実味のある感情を表現しているのが良い意味でちぐはぐしていて、かえって引き立ちます。や>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.3

うさぎと話せるクールな俺さん。うさぎの絵を息抜きに描く隣人さん。庭を虎視眈々と狙うピーターたち。
ドタバタとしながらも舞台背景が美しく整っている。観ていて楽しい作品でした。絵本の世界のような家に自分も
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キャロル(2015年製作の映画)

4.1

誰とみたらどう響くだろう、と考えた作品でした。異性の恋人と、同性の友人と、同性の恋人と。ひとりで、家族で。捉え方は様々ですが、「覚悟」や「冷静」がキーとなると思います。タバコのシーンがとても素敵。
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.1

ぼろぼろと泣きました。犬も人間と同じなのだと強く感じ、転生を繰り返して様々なことを学ぶボスドックに対して暖かい気持ちになります。人の悲しさ、幸せ、不機嫌、それぞれを匂いで当てわけ、自分なりに良い方向へ>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

人は見た目が全てではない、それでも人の印象はコンマ秒数に見た見た目でほぼ決まってしまいます。そんな世界で苦しみながらも幸せと楽しさと嬉しさを掴んでいく頑張り屋のオーガストに拍手です。
登場人物が良い人
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