このレビューはネタバレを含みます
整理した上でもう一度観たい。
実際の話を知らないから、どこまで事実を忠実に再現しているかは分からない。
原爆投下候補から京都を外すシーンは、前に話を聞いたことがあったから、きちんと盛り込まれていて驚>>続きを読む
漫画読んでたから、実写になるとこんな感じになるんだー!と思った。
映像の明度とか、セットとか全体的に完成度高かかった。
もはや異次元の話を観ている感覚で、なんかずっと、ほっこり。
なんも考えずに観れてよかった。
出てくる人たちもれなく全員かわいい。
漫画が好きなので、観た。
原作とイメージちょっと違うなあと思って観ていたけど、なんかしっくりきていて、有村架純さんすごい。
見えないものをきちんと正面から見ようとする、でもたまに見ないふりもしてあげ>>続きを読む
ゆるゆる観るのに良かった。
沙莉ちゃんの演技が個人的にとても好き。
孤独で居たいのかもしれない、ってちょっとわかる気がした。
物理的な孤独ではなく、心理的に孤独でありたいなあと、そう思える相手を好き>>続きを読む
こちらも何度も観ている作品。
丁寧で面倒くさくて、心地のよい暮らし。
ずっと胸が苦しかった。
店長と骨董店の店主の方を除いて、出てくる人全員がもれなく苦しい。
ニュースで目にする事件の情報だけを受け取ると、所謂犯罪者と誘拐された子の関係でしかないけれど、本当のところは>>続きを読む
数年前の自分だったらてるちゃんに共感してボロボロに泣いていたと思う。
愛が強くなると、全部やってあげたくなっちゃう気持ちもわかるけど、それは自分自身のエゴであって、相手が望んでいなかったら愛ではないん>>続きを読む
「"普通"なんてない 人を傷つける愚かな言葉だ」
「人間でいるってことはとても難しいと思う」
「日常の小さな行動がその人の人格を作る」
「矛盾してるからって何が問題なんだ?なぜ何かになりたがる?」>>続きを読む
セットや絵がどれも綺麗で好きな感じだった。
ひかりの指環は陽の差す喫茶店で、わたしも作りたいな〜って思った。
この辺が好きなセリフかな。
・何事も手に入れて、手放しての繰り返し(ニュアンス)
・パ>>続きを読む
登場人物の理解と物語をうまく咀嚼するのにかなり時間がかかったけど、もう一度観たいな、と思った。
映し出される街並みや洋服、小物など、この時代につくられたものがすごく好き。
その一つひとつに意味が込め>>続きを読む
同時上映の短編(フワ)を目当てに観に行ったのですが、想像以上に良かった。一人で観て泣きました。
所謂敵キャラが正義と悪という単純な構造で描かれておらず、その行動にいたる背景が見えたり、プリキュア側も彼>>続きを読む
何回か観てるくらい、なんだかクセになる映画。
スケボーを最近始めて、未成年のお酒やドラッグは好ましくないけれど、カルチャーとしてもすごく好きだなあと思った。
レイが考え方も身のこなし?もすごくかっこ>>続きを読む
前回の映画とアニメを見返してから観に行った。
漫画を読んでる時に頭の中に思い描いている絵が実際に目の前に出てきたような、そんな感じで、ワクワクした。
私も天下の大将軍目指したい。
笑い方はちょっと>>続きを読む
普通に恋愛するのが難しいので、小賢しいよなあ自分となりつつ、観ていた。
色んなところで折り合いつけて生きていけるみなこさんは(なりたくないけど)大人だなあ、って感じ。
スナック?バー?の高校生カップル>>続きを読む
リアリティはあるなあと思った。
結婚していることを除けば、こんな大学生活はそこら中にあるなあ、とか、社会人になっても夢語ってるのわかるな、とか。
出てくる言葉たちが心地よくて、カツセさんの紡ぐ言葉は>>続きを読む
小さい頃、すごく好きで何度も観た映画。
ハッとしてキャットのアトラクションが出来て欲しいと心から思っていた(今も思う)。
お家や街、お洋服のカラーリングがポップでとてもかわいい。
ネイルの時間でたまたま観たもの。
UKロックにあまり詳しくないけれど、ジョアンナの突拍子も無いような行動は、学生時代の無敵な無鉄砲さを感じられて良かった。
自分にしか見えない世界、みたいなものって、彼ほど才能や唯一性がある訳ではないけれど、きっとそれぞれにあるものだと思う。
それの違和をきちんと認知できるか、追求できるか、はまた別だけれども。
彼の目線>>続きを読む