夜に布団にくるまって観る為の映画。
どぅんどぅんどぅん音が頭から離れない。
ローマのドライバーは下品なお喋りで、言葉なんて関係ない。世界共通うるさいものはうるさいのだ!
その晩は途中で話を遮り眠り>>続きを読む
学生だった頃、上京したての頃の好きな映画だった。
でも働くようになってからは、傷でもえぐるかのように辛くて恥ずかしくて怖くてずっと観れなかった。
改めて鑑賞。少しだけひりっとした。
麻婆豆腐を作りながら観始めて、気付いたらそっちのけでテレビの前で仁王立ちしてる自分がいた。腕まで組んでた。
世界はえらいスピードで進んでるんだ
ついて行かなきゃ
でもさよならも言えないほど早くは>>続きを読む
暖かい記憶と引き千切れそうな風の音
選択をして、間違えて、選んで、正しそうなものを選んで、選んで、選択し続けた先に真っ白に失うことが人生の本質だったりする。きっと。
このレビューはネタバレを含みます
大好きな、おかざき真里さんの漫画「&」の結末は、この映画のラストシーンが好きで好きでオマージュしたものだということで。
愛した人が去りて、残された者が言葉少なに語り合うシーン。
愛し方も立場も違えど>>続きを読む
綺麗よりも恐怖を感じてしまうし、
ラストシーンに翳る気持ちで泣き出したくなるのは、私はそんなに歪んで生きてきたのかな。
いつか観ようと曲だけ聴いて何年も経って、そのいつかを忘れながら先延ばしにしていて良かった気がする。
ずっと「こちら地球星日本国シロ隊員」って言ってる。言いたいんだよ。
知ってるような光景だった。
から、だれの目線にも立たず、だれの目線にも立てた。
感情は良くも悪くも何も揺れなかった。
2人に共通して、子供に対する気持ちが温かくてそれだけで充分だった。
「おじさんとおじさんの絵面を観ている私」に途中で数回気付くも退屈は感じず。
他人からの愛あるラストラブレターだと思って受け取るのがいいと思いますわたくしは。
田舎のゲオで1度手に取ったのを棚に戻した記憶がある。それから10年くらい時が経った漸くです。
映画を観終わる夜の帰り道は雨がいい。と思い天気予報を確認しながら行ったのに、いざ劇場を出るとしれっとぼやけた雲だけが空にいた。
私の人生はいつもそんな感じです。
「年寄りを敬うのが社会の義務だ」
「ビヨンセみたいなダンサーに」
破茶滅茶をあったかさで包み込みました。
1961年の映画。
舞台は昭和24年の東京。
その景色だけで永遠に観ていられる気がした。
フランスの国歌が使われている事が、戦後の激動と、それによる思想を感じさせる。
不意に美しく、一瞬なんの映画を観てたか分からなくなった「ニューヨークは雨だってさ」
本も読んでどっぷりハマってた小学生の頃、いい時代を生きてるな
2023年にしてやっと完結できたの嬉しい
ここから初鑑賞です。
ハリーポッターってこうなるのか
1〜3作あたりが恋しくもなる
当時友達と映画館で観たはずなのに、内容一切記憶にないから夢だったのかな
夜な夜な鑑賞
空飛ぶ車のシーンが好きなのは当時も今も変わらず好き。とても好き。
もしかしたら私もホグワーツに行けるなんてことが?なんて思ってた小学生ぶりに鑑賞。
とても魅力ある表情
"前を見ろ" "拾いなさい" "Deerドロレス"