sayakaさんの映画レビュー・感想・評価

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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ホーンテッドマンション乗るのが大好きな人はみんなワクワクするような映画だと思う
乗り物と一致するシーンがたくさん出てくるのが楽しい
出てきたキャラが乗り物のどこで出てくるのかとかまだ全部理解できてない
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世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

5.0

過去の思い出がフィルム写真のように輝かしく写しだされていく映画。学生時代の朔くんがとてもリアルに感じた。森山未來の演技が凄すぎる。
カセットテープとか、写真館とか、今の世の中にはもう絶対にない風景なの
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

4.5

初の台湾映画。文化が違うからか、不思議な雰囲気を終始感じた。最初の映画の世界観からコロコロと変わっていく。しかし不思議なのが、見終わった時に納得がいくというか一貫性がある印象を受けることだ。最後には涙>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

5.0

前半の、音楽に合わせながら流れるように進んで楽しく観られる展開。そして中盤のプラダを着た悪魔のようなファッション業界で奮闘する展開。そして一つのシーンを境にJOKERのように主人公が変化し復讐劇が始ま>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

メッセージ性をとても感じる映画。第三者の視点から、当人の悩みなどを描いているのがより切なくて、ドクターが一人でお酒を飲んでる姿とか何気ない描写が一番胸に残ってる気がする。最後の家に来るところがジーンと>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

最高すぎる。アニメだからこそできるコミカルさとアクションシーンの迫力と、そしてコミックみたいに表現する描写とかがあって素敵だった。スパイダーマンシリーズの中で1番くらい好きかもしれない。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

最初は不気味で怖かったけど、だんだんヴェノムが大好きになっている自分がいた。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.0

自分が生まれる前にもこのように存分にCGを使った作品があると思うと感動する。トラウマレベルの経験をした子供ってその後逞しく育つのか、それとも精神的に辛くなるのかどっちなのだろうと考えてしまった。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.5

ホームカミングという言葉を選ぶところが素敵だと思った。本来の自分の姿に立ち戻って、本当にやりたいことを考えさせるトニーのアドバイスがかっこよかった。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

5.0

見る度に優しい気持ちで包まれる作品。ルージュの伝言が流れながら、旅がスタートするシーン、毎回見ていてワクワクする。作品での街の風景が素敵で毎回感動する。いつか舞台となったスウェーデン、ゴッドランド島を>>続きを読む

グーニーズ(1985年製作の映画)

4.5

洞窟とか、海賊船とかセットが豪華すぎて冒険心がくすぐられる。カリブの海賊とか、インディージョーンズとか、ディズニーのアトラクションとも重なるシーンがあって少しディズニーに行きたくなった。笑えるシーンも>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

初めて1人で映画館に挑戦。主人公の価値観にはあまり共感できなかったが、年齢が近い分、自分の立場だったらどうするか?とかつい考えてしまう作品だった。
同じ台詞を時が経過して逆の立場で言っていたシーン(絹
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

4.0

お化けの人感が強く、半目で見続ければいける範囲内だった。心臓にも悪い感じではなく、ストーリーもありつつ楽しく鑑賞できた。1人住んだら事故物件でなくなるシステムがただひたすら怖い。将来物件探しする時はか>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

名言が多いと聞いていたけれど、実際に見てみてとても心に刺さる言葉が多かった。やっと炎の歌詞の意味をちゃんと理解できて嬉しい。映画を見たからこそ歌が沁みる。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.0

シーンの転換で色彩が使われていて、最後のエンドロールに全部が重なったようにカラフルになるところに芸術を感じた。内容も悲しさの中に希望が見える話で、どんなことも捉え方と行動次第だと改めて感じた。

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.5

ホームビデオ感があってとても怖かった。友人とかと見ない限りはまだまだホラーはきつい。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.5

LALALANDと重なる分、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの演技が圧巻だった。全てのストーリーが繋がってくのが面白い。序盤はどんな展開になるか全然想像できなかったけど、心温まる映画だった。

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.5

主題が明確で、薬物依存の恐ろしさを理解することが出来た作品だった。最後の朗読の言葉、とても響くものがあった。心が豊かな時に見る景色と、余裕がない時に見る景色は全然異なるものに感じる。辛い時こそ、周りが>>続きを読む

フォーカス(2015年製作の映画)

4.0

観ている最中、どれが本心なのか読み取れなくなってきて、混乱して面白かった。最後にストーリーが全て繋がってくる感じがとても良かった。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

5.0

ギターと一緒に成長するシーンがとても好きだった。犬生だけではなく、毎回人生も最高だなって思えるからこの作品がとても好き。とても温かい気持ちになる。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.5

家族とこの映画に誰が一番感情移入出来るかを競って「ここ泣けるわ〜」とかふざけてたらいつのまにか雑談しちゃって終わってしまっていた。楽しかった。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.5

この映画を見終わった時、今までにない特別な気持ちになった。 
絵画のような素敵な描写、音楽に包まれながら鑑賞できた満足感と、まだまだ理解できていない部分があるのではないか、という気持ちである。

この
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

とても幸せな気持ちになれる映画だった。
キャスパーの周りの人に対して素直なところとか、他の人を上手く頼って心の底から褒める姿勢とかが参考になる。炎上はSNSが広まったこの時代特有のものだと思うが、その
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

本当に2時間だったのかと疑うくらい作品の中で24時間経ったように感じた。自宅で鑑賞したが、臨場感がありすぎて映画館で観ていたら軽くパニックになっていたと思う。戦争映画もあまり観ないのだが、これは戦争で>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

5.0

新年一本目。動物系は感情移入し過ぎてしまうので、今まで観ないようにしてきたが、観て良かった。
動物虐待や保護犬猫問題に対する問題提起という大きなメッセージを残しつつ、犬視点から断片的に人の様々な人生を
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TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

IMAXにて初鑑賞。今日は作品の進む通りにストーリーを追うので精一杯だったが、もう一回ニール目線で鑑賞してみたいと思った。
通常の時間軸と逆行していくキャラクターの気持ちを考えるととても切ない。
まだ
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ベスト・キッド(2010年製作の映画)

5.0

真っ直ぐ諦めずに挑戦することの大切さを感じられる作品。とても熱い気持ちになる作品であっという間に見終わってしまった。私も服をかける際にこれから修行を積もうと思う

E.T.(1982年製作の映画)

4.5

E.T.可愛い…!!!!!
エリオット役のヘンリーが今49歳だということですごい時の流れを感じた。
楽しく、温かく、ワクワクするような気持ちで見れる作品で家族でみんなで感想を言いながら見るのがすごく楽
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.5

最後のシーンがとても良かった。
今のご時世、高齢でコロナウイルスに夫婦で感染したりすると最期でも会うことが出来なかったりすることもある。
今当たり前に出来てることも全て幸せなことだと気付かされる作品だ
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

5.0

一つ一つの言葉を改めて大切にしようと思った。アリソンが最初にガス欠の時に助けてくれたところがこの映画の重要なシーンな気がした。意識しなくとも自然と寄り添える人って素敵だと思う。

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

5.0

映画館で鑑賞。家族愛の形とか、挑戦することの重要性とかメッセージ性も多かった。本当に温かい気持ちになる。泣いてしまったけど周りは小さな男の子しか泣いてなかった。全力少年は元々好きだったけど、この映画を>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

4DXで鑑賞。話の構想だけでも感動するのに、表現も大迫力で圧巻だった。コブとモルの歳をとった後ろ姿の描写のシーン、何故かとても印象に残った。長い夢の間に起きた出来事や幸せさがあの描写にぎゅっと詰まって>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

セリフじゃなくて基本的に静かな中で感情が表現されてるからこそ淡い世界観、とてもリアルで感情移入してしまった。お父さんの最後の言葉が響く。涙が止まらなかった。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.5

2回目の鑑賞。対比の描写が本当に凝ってるし、とても好き。ストーリー的に、感情がかなり揺さぶられるけど2回目でもやっぱり最後の展開に感動する。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.5

オードリーヘップバーンの美しさに圧倒される。特に窓側でギター弾いてるシーンがとっても綺麗だった。前半は本当に美しい素敵なシーンが多い。後半にストーリー展開とか名言が畳み掛けてくる。最後の10分に驚かさ>>続きを読む