sayuriliaさんの映画レビュー・感想・評価

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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.8

成る程、あのウルヴァリンはこうして誕生したんですね。
それにしても波乱万丈な人生です…
彼の切ないロマンスなんかも見れて、うるっときました。
さすらいの旅人のような渋いウルヴァリン、良いキャラです。
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サイレントヒル:リベレーション3D(2012年製作の映画)

2.5

今作もクリーチャーの再現度や風景などの雰囲気の作り込みは凄く好き。
ただ、正直見所はそれだけだったかなあ…

前作はゲームの世界観がそのまま再現されているような静かな中に迫り来る恐ろしさみたいな表現が
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.5

シリーズ重ねるごとにどんどん壮大になっていくX-MEN!!
アクションシーンのクオリティもどんどんUPしています!

またまたたくさんの新ミュータントが登場、ただ新キャラが多すぎて一人一人の見せ場が大
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.5

こんなに最初から最後まで緊張感が途切れない映画、中々無いんじゃないでしょうか…
BGMが一切使われていないのでやけにリアルで、本当にゾッとする箇所もあり見応えのある作品でした。

俳優陣も豪華なのです
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インシディアス 序章(2015年製作の映画)

3.3

このシリーズは安定したクオリティを保っていて好きです!

今回は序章ということで、霊媒師エリーズに焦点が当たっています。
エリーズがお馴染みゴーストハンターのスペックスとタッカーコンビと組むに至る経緯
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X-MEN2(2003年製作の映画)

3.8

前作よりスケール、アクション共にパワーアップ!

オープニングからハラハラドキドキの展開、ウルヴァリンの過去もすこ〜しだけ明らかになったり、またまた新しいミュータントも加わったりと見所たっぷり!

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呪怨(1999年製作の映画)

3.5

呪怨名物、伽倻子の階段下りはここから始まった…!!

貞子vs伽倻子が公開中という事で久々に呪怨シリーズ見返したくなり鑑賞!
呪怨シリーズの中でも評価が高いこのビデオ版、私もシリーズ中1番好きです。
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X-メン(2000年製作の映画)

3.7

デッドプールが個人的にすごく良かったので、シリーズに興味を持ち鑑賞!

”超能力”とか”ミュータント”とか、ちょっと難しい映画なイメージがありましたが、意外とあっさりとても解りやすいストーリーでちょっ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

この作品は、大人になった今観るからこそ胸にぐっとくるものがありますね。

幼かった時の自分と映画の中の少年たちの姿をどうしても重ね合わせて見てしまいます。
怖いもの知らずで無鉄砲だけど弱くて脆い部分も
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.7

子どもの頃、この映画が大好きで大好きで夢中になって何度も観ていました。
この夏に新作が公開されるという事で、久々に再鑑賞。

今観ても、やっぱり楽しい。
有名なあのテーマソングはいつだってワクワクさせ
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ワナオトコ(2009年製作の映画)

3.5

「その罠(トラップ)、匠の技」

強盗に入った家にはとんでもない先客がいた。
しかも家中にヤバすぎる罠が仕掛けられていた…。

キャッチコピーにタイトルに、何ともB級臭漂う映画ですがこれがなかなか面白
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

本作を観るに当たって、X-MENシリーズ観て予習しといた方がいいのかな〜と思いましたが、結局観ずに終わり予備知識0で観賞。
それでも充分楽しめました!!

デッドプールのお下品さ、口の悪さ、時折見せる
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ペレ 伝説の誕生(2014年製作の映画)

3.7

試写会にて鑑賞。

サッカーの神様とも言われる”ペレ”
彼が1958年のW杯の活躍でその名を世界に広めるまでを描いた言わば自伝記のような映画。

”ペレ”が”ペレ”になるまでがブラジルを表すかのような
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ラストサマー(1997年製作の映画)

2.8

「去年の夏、何をしたか知ってるぞ」

浮かれた若者、突如降りかかる事故、謎の手紙、怪しいかぎ爪男、女の子の露出度の高い服…w
”スクリーム”の脚本家ケヴィン・ウィリアムソンなだけあり、ホラー映画のお決
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.8

舞台は様々な動物が暮らす動物たちの理想郷「ズートピア」

まず動物たちの表情の動きがリアルで凄い!
特にナマケモノのスローな表情の変化には場内大笑い!
ジュディのスマフォが人参のマークだったり、細かい
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.8

頭の中の感情を描くって凄い発想!!
そして子どもは勿論大人も楽しめて、なんだかいろいろ思い出しちゃって、最後にはとっても暖かい気持ちにさせてくれる描写は流石ピクサー。

”ヨロコビ”の裏には”カナシミ
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ファンボーイズ(2008年製作の映画)

3.3

スターウォーズに限らず、何かのオタクであれば、こういうのあるよね〜!
っていう場面がた〜くさんありました( *´艸`)
特に○○派と○○派で対立するのって、あるあるですw
マニアックなクイズ出したりす
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.8

前作、ファーストアベンジャーズはキャプテンアメリカの誕生をじっくりと描いていた作品だったので、やや物足りなさを感じたのですが、今作はそれを取り返すかのようなキャプテンの大活躍ぶりが観られました!!>>続きを読む

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.5

「ウィンター ソルジャー」の傑作っぷり、そして皆様の熱いレビューに期待値MAXで鑑賞!!
…うん、もうただただ最高。

ほぼアベンジャーズと言って良いんじゃない?って位たくさんのヒーロー大集合。
でも
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アントマン(2015年製作の映画)

4.0

小さな小さなヒーロー、アントマン♡
いろんな種類の蟻がでてきて、それぞれと協力しながら闘うなんともゆる〜く見られる作品でした(*^^*)

巨大な悪に挑んだシリアスな「ウィンターソルジャー」とは対局に
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ヴィレッジ(2004年製作の映画)

2.5

閉鎖的な村って不気味です。
何が怖いかって、なんだかリアルに、もしかしたら割と身近にあるんじゃ?と感じるところ…。

本作、そんな閉鎖された村が舞台ということで、設定や雰囲気、俳優の演技など良い所はあ
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

4.0

初っ端からヒーロー大集合でテンションMAXに…!
またまた沢山の新キャラ登場にちょっとごちゃごちゃになってきたな〜と感じた部分もありましたが、それぞれのキャラの見せ場がきちんとある所が流石です。

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インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

3.4

ホラーの続編て、どうしても前作より劣りがちな作品が多い中、こちらは前作同様、いやもしかしたら前作以上に楽しめた作品だったかもしれません(^^)

ただ、完全に前作の続きから始まるので、1の鑑賞は必須で
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.3

まずこの作品は音楽の印象がとても強く、使い方も上手いな〜と。
懐かしのポップミュージックにコミカルなストーリー、今まで観たマーベル作品とは少し違ったタイプの作品に感じました(^^)

キュートな見た目
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.6

ロキが魅力的すぎてもう…
悪なはずなのにどこか憎めないのは、自らのコンプレックスを権力を得る事で解消しようともがく姿がなんとも人間臭いからなのか…
時折覗かせるチャーミングな仕草や上品さ、そしてセクシ
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トールマン(2012年製作の映画)

3.3

「マーターズ」でその名を一躍有名にさせたパスカル・ロジェ監督作品。
マーターズはフランス語でしたが、本作は全編英語となっています。

寂れた街から子供達が次々に失踪。
街の人々は”トールマン”の仕業だ
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.6

前作のアベンジャーズで一区切りつき、MCU作品フェイズ2突入のこちらアイアンマン3は、トニー・スタークの物語でした(^^)

アベンジャーズの戦いから、不安症を発症しながらも愛する人を救うために闘いに
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.5

テーマは一見重いですが、刺激的な映像は皆無、圧力に屈せずひたすらに真実を追求するジャーナリストの姿が淡々と描かれています。
実録映画ならではのリアル感が溢れ出ていてとても良い。

マスコミによる偏向報
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

2.0

ピザハット ピザハット〜♩ KFC〜♩
…という、何ともジャンキーな歌で始まる本作、内容も勿論ジャンク。

肥満大国アメリカ、子供達にまでジャンクフードが蔓延しなんと国民4人に1人の割合で肥満という現
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ナンバー23(2007年製作の映画)

2.0

タイトルの通り、「23」という数字に翻弄された男(ジムキャリー)の物語。

う〜ん…これは…なんとも微妙でした。
珍しく笑いなしのシリアス演技に徹したジムキャリーが見られますが、最後までこの役のジムに
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ルーム(2015年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

私たちが普段何気無く見ている景色や、時間がないなんて言いながら慌しく過ごしている時間がどれだけ尊いことか、そしてそれがどんなに奇跡的な事なのか、改めて感じさせてくれた映画。

壁の内側の小さな小さな天
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.5

本作公開時のCMで、「日本よ、これが映画だ!」というナレーションが流れていたのをよく覚えています。
当時は、ちょっと過大宣伝じゃ?と、ヒーロー物だからあまり楽しめそうにないな〜位に思っていました。
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.3

じわじわと責めてくるような恐怖ではなく、デーンッ!と大音量とともに脅かしてくるパターンのホラーですね。

私はこの作品、決して嫌いじゃなくて、最後の方はまるでウォークスルータイプのお化け屋敷に入ってい
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.3

サイモンペッグ、ニックフロスト、私の大好きコンビのシリーズ3作目☆

予備知識無く鑑賞したのですが、序盤はただ旧友と呑んだくれるだけの話なの…?と少々退屈気味だったのですが、さすがこのコンビ、中盤から
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.5

背も低く、身体つきも貧相なスティーブ・ロジャース、けれど人一倍愛国心に溢れ、正義感が強く仲間思いの優しい男。
そんな彼がムキムキでパワフルなヒーロー、キャプテン・アメリカになるまでの経緯をじっくりと描
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.8

この作品、パッケージの先入観からか、ファンタジー色が濃くしかも神話系ということであまり肌に合わなさそうだなあ…と思っていたのですが、いざ蓋を開けてみるとなかなか楽しいヽ(;▽;)ノ

今まで見てきたマ
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