Ryouさんの映画レビュー・感想・評価

Ryou

Ryou

23歳 邦画好き

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

4.3

完全に好きな雰囲気の作品
空っぽの男が前妻との娘と過ごすひととき
空虚な生活に訪れた静かで温かい変化

父と娘の会話や関係
アイススケート ギターのゲーム
卓球 何気ないじゃれ合いなど
全てが微笑まし
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ヘヴンズ ストーリー(2010年製作の映画)

3.5

全9章 4時間38分の長編で描かれる罪と罰 生と死
オムニバス形式の物語が繋がっていく構成と
ロケーションは良いんだけど
内容としてはいまいち上手くないかな

寉岡萌希 長谷川朝晴 忍成修吾が素晴らし
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島々清しゃ(2016年製作の映画)

3.2

島の風景と音楽が心地良いし
静かに流れ出すエンドロールも良かった

伊東蒼ちゃん素晴らしい
安藤サクラ 山田真歩 渋川清彦 でんでん
良いキャスト揃えたなぁ

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.3

心が壊れてしまうほどの辛い過去
それを乗り越えれることができないことを
他の誰でもない自分が一番痛いほどわかってる
辛くて悲しくてやるせなくて
手遅れすぎる愛と優しさなんか特に辛くて
ほんとに涙が止ま
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.9

15歳 思春期を迎えた息子と
その息子の教育に悩む母親
そして そんな親子の手助けをする者たちとの
どこか可笑しくでも優しく温かい愛の物語
何もかもが興味深かったあの頃
今思えばほんと複雑なことばっか
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美しい星(2017年製作の映画)

3.6

“地球のみなさん 地球は美しいですか?”
宇宙人の話とかの前にちゃんとした家族の話でもあった

地球人ではないと気づいてしまう中盤の
目まぐるしい演出は圧巻だった
橋本愛と藤原季節良かった

吉田大八
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武曲 MUKOKU(2017年製作の映画)

4.1

生と死 強さと弱さ
逃げ続けた先に見つけた救いの一太刀

綾野剛と村上虹郎 二つの狂気
剣と演技のぶつかり合い 雨の中での死闘
どれもものすごい迫力だった 素晴らしかった
動から静へ流れる物語の構成
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(2017年製作の映画)

3.5

光の演出がすごく綺麗で
永瀬正敏と水崎綾女がとても素晴らしくて
キスシーンが美しすぎて
良質な映画であることは間違いないんだけど
伝えたいことが伝わってきそうで伝わってこなくて
うーん 今一つ名作には
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

淡々としてて切なさの残る映画
登場人物の表情もよく映し出されてるし
音楽やカメラワークも好きだったけど
期待してたものよりかは下回ったかな

帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

終わり方がとにかく上手い

菅田将暉 野村周平 竹内涼真 間宮祥太朗など
若手の役者陣の演技力と熱量 テンション
それに拍車をかける音楽などの演出
見ててめっちゃ楽しかった
ドア壊すとこと菊馬の投票数
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.4

デヴィッド・リンチ監督作品の中では
かなり見やすい方なんだけど
どうも物足りなく感じてしまった
カメラワークなどの演出は上手かった

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

3.8

帰る場所がある
待っていてほしい 待っていてくれる人がいるから
これまでの自分を変える覚悟ができる
すごく柔らかくて優しい良質な作品

林遣都にこーゆー役やらせると
見た目の雰囲気からかなり細かい演技
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笑う招き猫(2017年製作の映画)

3.5

そんなときもある 負けんじゃねぇぞ
アカコとヒトミ 二人の絆に感動した
普通に良い話だったけど
肝心の漫才が面白くなかったのと
この手の映画でこの尺の長さは駄目だと思う

ドラマから引き続き
くだらな
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

ずっと前から見よう見ようと思っててやっと見れた

希望の大切さを知ることができる不朽の名作
話のつくりもよく出来てるし
登場人物達のキャラクター性も良かった
ラストの海の青さが綺麗だった

カゴに納ま
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フォロウィング(1998年製作の映画)

4.2

一つの話の時間軸を何段階にも複雑に分けて
徐々にそれぞれのシーンを繋げていく
こんなにも緻密で巧妙に作り上げた物語を
ほんの70分にまとめてしまうノーラン監督はやはり凄い
ラスト畳み掛けるように明かさ
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PARKS パークス(2016年製作の映画)

3.6

服とか部屋とか音楽とか全ての演出が可愛くて
公園の景色がすごく綺麗で
キラキラした魅力が画面から溢れてきそうだった
しかし話が途中から不思議すぎて
全然ついていけなくなった
ラストの演出とかめっちゃ良
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.5

良いことなんてなにもない
何が起こるかわからない
好きになる意味も幸せの意味も分からない
そんな中 幸か不幸か生きている 恋もしてる
嫌な予感に付いてくる良い予感を夢見て
死ぬまで生きる “ざまあみや
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フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

3.7

前作から引き続き
音楽もセンス良くて演出がおしゃれ
優しさも温かみも増して幸せ溢れる良い話だけど
結局 赤い部屋行くんかいって感じ 笑
前作の方が良かったかな
ビリヤードするシーンは好き
まあ このま
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アレックス(2002年製作の映画)

3.4

斬新なカメラワークだけど
ここまでしたら見づらい
そして描写が生々しすぎる
不幸から幸せへ遡る時系列と
さらにエンドロールまで逆転させる演出は
面白くて良いんだけどな
ラストが一番目にくる 笑

モニ
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真白の恋(2015年製作の映画)

4.2

冬の田舎町 初めての恋
普通なんだけど普通じゃない
悪いことなんてひとつもしてない
障がい者ってだけで付きまとう物事が
どうしようもなくやるせなくて辛くて…
でも恋をしたことで真白の世界はすごく広がっ
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ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

3.9

日本と台湾 惹かれ合う二人
ちょっと弱々しいモギさんと天真爛漫なリンちゃん
この二人の関係が見ていてすごく微笑ましい
SNSのやり取りや音楽など
演出がとても可愛くて映像も綺麗だった

ジェン・マンシ
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At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

4.3

ワンシチュエーションの会話劇
どこかおかしい登場人物たちが作り出す
なんともいえない嫌〜な空気
それぞれの振る舞いや掛け合いが
すごくリアルで最高に面白くてめっちゃ笑った
救いようのないラストと独特な
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ポエトリーエンジェル(2017年製作の映画)

3.8

“詩のボクシング”
ラスト 玉置くんと杏ちゃんの
魂の叫びにまんまと心を打たれた
笑って泣ける温かい青春映画

岡山天音 芹澤興人 角田晃広 山田真歩など
くせの強いキャストの面々が揃うなか
武田玲奈
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ミックス。(2017年製作の映画)

4.0

笑いあり涙ありのラブコメスポーツ映画
王道なんだけどそれがこの映画の強み
テンポも良いし演出もセンス良くて
それぞれのキャラも個性的で楽しく見れた
人物紹介の出るタイミングも良かった

新垣結衣 広末
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あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.2

新次と裕二 新次とバリカン
因縁 友情 憎み合い 生きるための本気の闘い
この二つの試合にはほんと見入ったし
思わず泣きそうになった
邦画史に残る名シーンだと思う
菅田将暉と山田裕貴がほんと凄い
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.9

菅田将暉 木下あかり 山田裕貴
でんでん ユースケ・サンタマリアなど
役者陣の演技力の凄さと作品の熱量に
前篇から圧倒されっぱなしだった
ボクシングだけではなく
それぞれの過去や人間関係も見応えあって
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狂覗(2017年製作の映画)

3.7

ジャケットの雰囲気からは予想だにしない
衝撃のラスト10分間
低予算映画のミステリースリラーにしては
かなりの傑作だと思う
タイトルも面白いな

昼も夜も(2014年製作の映画)

3.4

阿部淳子 須賀健太 篠原ゆき子 柳英里紗など
意外と出てる人豪華だった
廃れた感じの中にポップさもあって
せっかく雰囲気良い映画なんだから
もっと尺増やしても面白く見れたと思う
シーンの繋ぎ目のあの字
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SURVIVE STYLE5+ /サバイブ スタイル5+(2004年製作の映画)

3.6

色使いや音楽
5つ(+1)の話が絡み合う構成
浅野忠信 小泉今日子 阿部寛などが演じる
個性豊かなキャラクター
とにかくこの映画の世界観が最高でした

岸部一徳と荒川良々 めっちゃ面白い 笑
ジェイ・
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ヴィクトリア(2015年製作の映画)

3.7

140分ワンカット
とにかく凄い映画なのは間違いない
臨場感も凄いのはもちろんのこと
140分間ヴィクトリアという役を演じ切った
リサ・コスタが素晴らしかった

インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

3.4

映像の作りがほんと上手い
終盤までの時間を前振りに使って
ラスト20分辺りから急速に動き出す展開も
見ていて楽しめた 普通に面白い

竜宮、暁のきみ(2014年製作の映画)

3.1

こーゆー自然溢れる田舎町が舞台の映画の雰囲気好き
ラストの踊り良かった

落合モトキ出番少なくて残念
合間合間の人形劇的なやつはいらない気がする

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

3.9

兄と妹 男と女 直面する互いの依存
二人の過去は詳しくは描かれないし
セリフも決して多くはないなかでの
ぶつけ合う言葉の重さだったり
主人公の表情から漂うものだったりが
流れる音楽と映像が綺麗で優しい
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.9

ラストカットでようやく
フランシス・ハの意味がわかって
なんだか微笑ましくなった
冒頭のシーンと
フランシスがNYの街を走るシーン好き

映像がモノクロな分
色んな人との色んな会話 感情が際立ってて
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.1

長尺ものなのに
不穏なピアノの音が作り出す雰囲気に惹き込まれて
思わず時間を忘れて見ていられた
前半のビルとアリスが言い合いをするシーン
劇中に散りばめられてる手がかりの謎解きを
ほんとの終盤に持って
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