moneさんの映画レビュー・感想・評価

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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.6

最高
劇場を出てすぐバーガーキングに駆け込んで、ワッパーをスプライトで流し込んだぜ
最高

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.5

冒頭の映像に衝撃を受けた
あまりの凄まじさに期待が高まったが、ピークは冒頭五分だった。

絵画の連続をみさせられている感じで、どう考察するものか悩まされ続ける。これはきっとこれのメタファーかな…と納得
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.1

劇場で観てよかった!
音楽の表現が多彩で、本当にライブを観てる錯覚に陥る。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.6

わたしの高校にも内部生、外部生という言葉があったけど、外部生のなかでも更に見えぬ区分があったように覚えてる。

そこそこ大きな会社の子たちと、それを「あのこはいいよね。あたしんちは貧乏だから」と言う子
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

1.5

合理性皆無雰囲気ゴリ押しB級ホラー
人と見ながら突っ込みいれて笑えば、かろうじて時間の浪費にキレずに済むかな

もっと理不尽にはちゃめちゃやってくれればいっそ笑えたのに、なんでちょっと真面目に進めよう
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ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

3.1

映像の見ごたえやテンポのよさで最後まで違和感なく観てしまうが、宗教的に知識も理解も及ばず、どうして?となる。

過去を慈しみ守る気持ちは理解できるが、それよりも大切なのはその時代に生まれる先導者や、芸
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

1.4

オープニングだけがただセンスよくワクワク感をかきたてる
バカみたいなゾンビ映画は大好きなんだけど、それだけじゃなあ……
全体的にテンポのズレを感じた

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.6

よーしヤクザ血みどろ映画みるぞー!と思ったのに
病のヒロイン死ぬ系物語の切な余韻……
斬新か

彼女(2021年製作の映画)

3.3

そんなに衝撃的じゃないおやすみプンプン感
もっと絶望して、もっと胸を引き裂かれたい飢えた視聴者です

首都高ドライブしたくなるやつ

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

子供にとって親の関心が自分に向いてるかどうかは一大事なんだよなー。自分のこと愛してるなんて本当はわかっていても、やはり不安になる。いつでも自分を見る母親の顔は笑顔であって欲しい。
素直なのが一番だけど
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.5

子供のころリアルタイムで読んでいたハリーポッター。
大人になった今見返しても、ハリーやロン、ハーマイオニーは自分の友達のように思える。最高。ホグワーツに通いたい。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.6

主人公の夢見る映画の世界とは真逆の映画の世界
つらすぎてもう見たくないと思わせるのも、心を動かす凄い芸術なんだろう
でも、私も主人公と同じように映画に受け止めて欲しいから、好みの映画とはなかなか言い切
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

愛には理屈をつけて複雑にする必要なんてない。ただ愛してる、それだけなんだって思えた。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

人の心を垣間見れたような気持ちになる映画、好きです

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