キムタクさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

キムタク

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マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.5

第二次世界大戦下、二人のスパイの愛を描いた作品。
ラストのブラピのなんとも言えない表情が印象的だった。

ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

4.0

親の敷いたレールの上を生きる、結婚を控えた真面目な弁護士と、そのおじいちゃんが、フロリダへの二人旅の道中で繰り広げるドタバタアメリンコメディ。

おじいちゃんが滅茶苦茶だけど、ウィットが富んでて、人生
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.2

最愛の娘を亡くしてしまい、何にも手につかなくなった男が、同僚たちの仕掛けた「愛」「時間」「死」を演じる3人の舞台俳優たちと出会い、徐々に立ち直っていくという話。
テーマは非常にシンプルで分かりやすい。
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

第二次世界大戦下、ドイツ軍で使われていた暗号「エニグマ」の解読に挑んだ、アラン・チューニングという天才数学者の話。

ジョーンがアランに言った「あなたが普通じゃないから、世界はこんなにも美しい」という
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.8

宇宙のならず者たちが、パワーストンを得て世界を滅亡させようとする悪から銀河を守ろうとするストーリー。

ストーリーはスターウォーズっぽいが、主役キャラたちのノリが軽いので、軽い気持ちで観られます。しか
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.8

11人のスペシャリストが集まって、ベガスのカジノの金庫破りをしようとするストーリー。
ストーリーは最高に面白いけど、全員有能すぎ笑。ドキドキ感がもう少し欲しかった。

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.0

泣けるくらい7人ともカッコ良い。。最初の、ボークの手下達をボッコボコにしたシーンは興奮した。
ただボークがセコイというか、安全地帯からガトリングガンぶっ放して、ドヤ顔して、最後は呆気なく負けて命乞いっ
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.6

2回目観て良かった。。
ストーリーは把握してる分、映像の細部や綺麗な所に集中できた。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.0

主人公エディが大きな借金を作ったことから、麻薬王など町中の悪い奴らが絡み合う騒動に発展してしまう犯罪コメディ映画。
最初は登場人物も多く、関係ない話がどうなるかと思ったが、綺麗にまとまって終わって納得
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愚行録(2017年製作の映画)

3.8

一家惨殺事件を、その被害者を知る人のインタビュー形式で多角的に明らかにしていくというミステリー作品。
インタビュー形式ということもあり、一人一人の話が終わって次に行くので分かりやすい。少し冗長に感じる
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.2

日本でのキリスト教弾圧を描いた物語。3時間弱で、BGMに音楽は一切使われてなく、とても重々しい作品であった。

キリシタン弾圧は400年も前の出来事であり、特に信仰しているものがない自分としてはどうし
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破門 ふたりのヤクビョーガミ(2017年製作の映画)

3.8

佐々木蔵之介と横山裕のコンビが最高!
関西弁のやり取りが軽快で妙。続編期待!!

スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

アメリカ政府の行き過ぎた情報収集を暴露した、日本でも3年前くらいにかなり報道されてた実在する人物の話。内容は専門用語が多めで少し難しい。

行き過ぎた情報収集はテロや戦争と無関係な一般市民にも向けられ
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キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.5

GReeeeNの結成秘話を描いた話と思っていたが、結成秘話というより、家族愛に重きを置いた話だった。
映画を観て思ったのが、GReeeeNがあるのって殆どお兄ちゃんのおかげやん!ってことと、あとキセキ
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

最後の演奏が圧巻。息を飲んで見入ってしまった…。

劇中でも言ってたけど、音楽ってスポーツと違って、得点を競い合うものでも、厳密なルールに則って採点するものでもなくて、観る人の匙加減によって評価が決ま
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

IMAX3Dにて。映像がやはり凄かった!
マーベル初心者なので、ストーリーが単純だったのと、今までのキャラもお馴染みの最後の方しか出てこないのも助かった!続きが楽しみ。ソウ観なければ!

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

スターウォーズシリーズ映画館での初鑑賞。スターウォーズ詳しくない自分だか、本当に面白かった。ただ、帝国軍vs反乱軍(主人公側)という対立構造を知ってたらもっとすんなり入り込めたかもと後悔。
あれだけの
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

二人の男女が5年に1度、30日間だけ同じ世界を生きるが、それぞれの時間軸は逆に進むという、SF恋愛映画。タイムパラドックスについたら考えだしたら頭痛が(~_~;)愛美や高寿ママが作ったシチューの食材は>>続きを読む

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.5

最初は主人公の生い立ちも、仕事も色々謎で、ミステリアスなアクション映画だと思ってたが、段々と謎が分かっていくにつれて、努力さえすればなんでもできる!家族愛は大事!ってメッセージ性の強い映画なんだなって>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション(2015年製作の映画)

5.0

立川の極上爆音にて鑑賞。初めてのマッドマックスが白黒で極爆という、もはやなにに主眼を置いてみればいいのか分からない状態だったが、そこは噂通りの、滅茶苦茶(面白い)映画だった。カーチェイスばっかやってる>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

家主が盲目の元軍人のおじいちゃんという家に乗り込んだ強盗3人組が、返り討ちに遭ってしまうというパニックホラー映画。予告でおじいちゃんが絶対的な恐怖の存在かと思ってたら、戦争行って失明して、さらに娘も亡>>続きを読む

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.5

頑固おじいしちゃんと猫や子どもの交流にホッコリ。笑って泣けるいい映画だった。

土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

3.2

土竜の唄原作も前作も観ていませんが、頭空っぽで楽しめる感じが良かったです。

ミュージアム(2016年製作の映画)

4.0

サイコホラー映画。

序盤でかなりグロい死体がでてきて、この映画はそういう世界観なんだなって思わせてからの、主人公一家の監禁はドキドキさせられた。まさに最悪のラストを想像させられた。

あと小栗旬がカ
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.5

次から次に謎が解けてくテンポが丁度良くて観やすかった。ダヴィンチ・コードより謎解き要素は少なく、また歴史的な背景を知らなくても楽しめると思います。ただミスリードが多く、人間関係というか、人物の行動目的>>続きを読む

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.5

出光興産の創業者をモデルにした物語です。

創業者の国岡鋳造が海賊と呼ばれるほど破天荒で有能な男で、出る杭は打たれると言いますが、国内の同業者から嫌われまくり、海外に目を向けたら、今度はメジャーから嫌
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

音楽の歌詞といい、お兄ちゃんのアドバイスといい、ちょっと古臭いところもあるけど真っ直ぐでカッコ良かった。

お兄ちゃんの、ロックは冷笑されるくらいじゃなきゃとか、最後のギグで、盛り下がるよって言われて
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

立川シネマシティの極上音響にて鑑賞。

19世紀フランスを舞台にしたミュージカル作品。当時は物質的に貧しい時代であったが、みんな愛があって、人を許せて、信念があって。そんな人々の強さ、情熱を思う存分ミ
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.5

ジャズ界で活躍したトランペット奏者、チェット・ベイカーの半生を描いた映画。

最後舞台に上がる時のチェットの、「ハローディジー。ハローマイルス。アメリカ西海岸の小さな白人が、お前らを食いに来たぜ。」
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

舞台は戦時下の広島。決して裕福ではない、どこにでもあるような家庭で生きる少女すずの目線でストーリーは描かれていきます。

人々の人間味溢れる暖かさ、柔らかいタッチの情緒的な風景、リアルを追求した被災時
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

3.0

デスノートという遠距離用武器があるのに、みんな割と近距離でどんぱちしてて笑った。

結局、竜崎がデスノートを所有した経緯、アーマに話してた所有目的?が何だったのか説明されてないような…

菅田将暉殺す
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

5.0

キャラが一人一人個性的で良かった。

互いに分かり合えない事、上手く伝えられないことがあって葛藤しながら、ぶつかり合いながらも、成長していく様子がかなりリアルに描かれてて良かった。

植野さんいい母親
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ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

シリアスなストーリーなのかなと思いましたが、ホッと心が温まるいい映画でした。しかし、あそこまでベタな展開で泣かせにきて、最後のオチは予想できませんでした。主人公の終活は何だったのか…と考えずにはいられ>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

4.0

残忍な夫婦殺害事件の指名手配の犯人に似た、3人の男を主軸に物語は進んでいきます。

内容的には少し重苦しいかもしれません。ですが、千葉、沖縄、東京というそれぞれ特徴をもった3つの舞台が、映像的にも、ス
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.7

原作未読で鑑賞。

ちはやふるに続き、広瀬すずが天真爛漫なヒロインを演じてます。個人的にそれだけで見る価値ありです。

しかしストーリーといえば、二人の主人公とも一見爽やかなのですが、暗い過去をもって
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