基本的なスキームは、木村拓哉の『HERO』とほぼほぼ、いや丸々一緒で、それを踏まえた上で、主人公の特別感をより薄くし、庶民的で、顔は二枚目だがどこか冴えない、疲れたサラリーマンが共感しやすい男として>>続きを読む
人間の弱さに寄り添う変わり者検事・久利生公平、そしてその仲間たちが活躍する、現時点でのフジテレビドラマ最高峰。5周ぐらい観ています。
コメディとシリアスのバランスが絶妙で、かつ木村拓哉=久利生公平とい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テレビシリーズで全話観したけど、Amazonプライムビデオで観直し。
地上波でやってる近年のウルトラマンはほぼほぼ目を通してるけど、その中では間違いなく本作が最高傑作。(一つ前のルーブがイマイ過ぎた…>>続きを読む
井上くん目当てで観始めたわけだが、思ったより楽しめた一品。特に名護さんが出てきた回なんかはライダー・ファンとして楽しめた。徴税Gメンをメン・イン・ブラックに見立てるアイデアなんかは、有りそうで無い良い>>続きを読む
3話あたりで挫折。
キャストは好みだったが、主人公を見てれば良いのか、ストーリーを追えばいいのかに戸惑い、どうも集中できなかった。
◎「単なる『とりかへばや物語』にしないようにしよう」という作り手の意気込みが伝わってきて、それが空回りしてなかった。
◎クライマックスへの流れ、および大団円になる下りも、無駄に涙を誘う展開になっていな>>続きを読む
◎このドラマが本放送されていたクールは高橋克実さんをよく見かけたが、中でも一番活躍していたドラマ。
◎藤原竜也さんはコンビニで2回ほど見かけたことがあるが、割と好印象。
◎ゴーカイブルー山田裕貴くんも>>続きを読む
◎京都の魅力満載。京都のためのドラマ。
◎離婚したせいで、離れて暮らしていた娘との久方ぶりの京都での生活、という娘を持つ男にとっては、絵に描いたような素敵な設定。
◎その設定に忠実な、丁寧な絵作り。>>続きを読む
前作(笑)『ボイス 110緊急指令室』での韓国ドラマ・リメイクを経ての、その第2弾的な作品に思えました。同じドラマの第2シーズンとしてではなく、戦隊モノが主役や設定を変えていくけど、根底に流れるテーマ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
◎企画として目の付け所は悪くなかった。
◎1話1話のプロットも悪くなかった。
▼けど、最後の下りがなー…
(皆さん言ってますけどね)。
▼あと、万丞慎吾ちゃんと、碓氷関水さんの使い方がイマイチだったの>>続きを読む
酒呑みは、大きく分けて2タイプいる。呑みたい人と、酔いたい人である。この両者は重複もあり得るし、重複の濃淡も様々だが、後者はアルコールの効率的な摂取を促進するために、いつも良い「with my dri>>続きを読む
松井玲奈が嫌いではないので観ていたが、2話目で挫折。