めとさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

サクッと見られて面白かったです!
「ちなみに車運転出来る人いますか?」と確認してから元の持ち主殴り倒すの面白……
本田望結ちゃん、大きくなったな〜!

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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原作未履修のままドラマ版を見ていましたが、今回も"画"が良かった……
ファンタジー要素はありつつ、(ドラマ版が大丈夫なら)気の散らない程度の塩梅でとても楽しめました。京香ちゃん今回もお洋服が素敵。
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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面白かった〜!映像的にもストーリー的にも、見るのがめちゃくちゃ疲れる映画でした。遊び疲れた感。犬への暴力があります。

夫婦の話であり、父娘の話であり、母娘の話でした。マルチバース流行(?)もあってか
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特捜部Q 知りすぎたマルコ(2021年製作の映画)

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メイン2人が変わったせいか、2時間集中できず……相変わらずの重めなストーリーは好みでしたが、丁寧すぎて逆にわからなくなった部分もあり 長い!!解説を探しに行きました。

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

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過去キャストが出てくるとやっぱり嬉しくなりますね!(他は……)

この子は邪悪(2022年製作の映画)

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面白かった〜!現実的にはないだろ……!と思う設定でもこのくらいだととても楽しめました。怖……。

PLAN 75(2022年製作の映画)

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高齢者を「自分もいつか行く道」だと思って見るととても切なくりました。誰かと生きていくために結婚やパートナー制度を結んだとしても、結局のところ本当の本当に最期はひとりなんだな……
生きるためにご遺体から
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ホテルとジャック・ニコルソンが出てきただけで満足しました。

N号棟(2021年製作の映画)

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ミッドサマーと何かを混ぜ損ねて割るのも忘れてしまった映画

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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「大丈夫に、見えますよ」が良かったです。メイン二人ではないところからの視点で言えるのが良かった〜〜〜

自分に黙って死んだ親友の骨壺を強奪して旅に出る、そのまんまなんですが、ガラの悪い永野芽郁ちゃんと
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

1の記憶がなかったんですがなんとか掴めました。2009年の映画ですが、2028年まで続編が決まっているとのこと。
そう思うと、今作で「?」になる部分があるのもやむなしかなと……
水中の映像は本当に綺麗
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罪の声(2020年製作の映画)

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グリコ森永事件というのを初めて知りました。
真犯人は誰か?という推理的な要素よりも、「被害者はどうなったのか?」の方が強いように感じました。し、やはり時代柄か学生運動ややくざの雰囲気が昭和感ましましで
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

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ずっと見たかった「search/サーチ」監督の!面白かったです!searchでは画面が限られていましたが、こちらは登場人物がほぼ限られています。母親しかいない世界、恐ろしい……。

「一緒にいない方が
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生きちゃった(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全然そういう仲ではないけどとても強い絆がある二人が、ラブホテルに行くために恋人繋ぎをがっちりして向かうシーンが好きです。
確かに日本語より英語は伝える言葉がストレートだし、どこか他人事並にスラスラ言え
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

思っていたのと少々違った&もっと説明がほしいところがあったものの、雰囲気やラストはめちゃくちゃ好きでした。
「血塗れの美女が夜の海でチーズバーガー食べてメニュー表で口を拭く」がです。

特殊メイクなし
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そうか 2023年は関東大震災から100年なんですね……
最近3作の中だと一番好きでした。

たぶん、ボーイミーツガール&好きになる過程に無理がなく、決定した過去改変でもなく、大多数の犠牲(我慢)をよ
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

画面の中は家の中だけ、大人の顔は母親以外ほとんど映らず、自然と目が集中する子役にとにかく胸が締め付けられる映画でした。
洗濯機(たぶん弟が入ってる?)、かぎ針での堕胎(だと思う)、その糸の先のマフラー
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

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大門弟〜〜!!アニメ版で上手いなあと思ったところを懐かしく感じました。あと最後5分でそうなる!?となりましたが、よい締め方だったと思います。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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朗読的で聞き入ることができるけど微妙に違和感があるのは、多言語が入り交じる舞台だからかな?と思っていたら村上春樹原作だからでした。
原作51ページの短編が3時間の映画になるとは……ベンジャミン・バトン
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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

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『四畳半神話大系』から12年経っていることに戦慄しつつ、あの頃と変わらない独特な「私」の語りとそれを再現する浅沼晋太郎さんのナレーションで「これこれこれ〜〜!!」になりました。
このシリーズは原作も好
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

15年前の被害者遺族との関係が見えたところで『オリエント急行殺人事件か!?』と思ったのですが、違いました。
個人的に泣ける!とまではいきませんでしたが(『容疑者Xの献身』がダントツすぎます)、それぞれ
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