めっちゃバカっぽいと思ったら急にゾッとさせられたけど、結局さらにバカっぽさを増して締めてくれてた。最高！！笑いたければこれを見ろ！！
圧倒的映画体験とはまさにこのこと。スクリーンの中に広がる緻密に作り上げられた世界にどっぷり飲み込まれ、ひたすらに好奇心を刺激され続ける3時間。
ハルコンネン家の星の冷たい空気感は特に印象的だった。あん>>続きを読む
原作は未読なのでストーリーについては後章を待つのみですが、前章の時点ではかなり好きな作品だった！
前半はほのかに荒廃した雰囲気を纏いつつも、心温まる女子高生たちの友情を描いた物語。それに対し後半で描か>>続きを読む
期待しすぎちゃったかなー
キングスマンの劣化版というのが率直な感想、、、
確かに中盤まではまんまとダマされた！って驚いたけど、終盤はもうダマそうとしすぎてて見方わからんくなった。え、どこからどこまで>>続きを読む
SSUを展開していくのもいいけど、まずは1本の映画をしっかり楽しめるように成立させてくれー！
良かったところもイマイチだったところも両方ハッキリしていて、どちらの数値も高い大味な作品になってた！
良かったところとしてはまずなによりも、ゴジラがこわい！！！
最近はハリウッド版のヒロイックなゴジ>>続きを読む
ブラックコメディ映画はついにこの領域に踏み込んできたか！
多様性が正当に尊重される昨今の潮流の影で、それらが歪にもてはやされて消費されてる雰囲気を感じている人もちらほらいるんじゃないでしょうか？
今>>続きを読む
過去2作と比べるとかなり支離滅裂に見えるけど結局根っこの部分はマジで同じことを描いていた。それを3時間っていう長さと容赦ない手数の多さでガッツリ悪夢的体験をさせてくる。
前半こそコメディっぽさを感じ>>続きを読む
往年のクラシカルな吸血鬼らしい、リアルではなくバカっぽいゴア描写満載のアクションシーンがとにかく見ていて楽しかった！
今回もマブリーが日頃の疲れもストレスも、悪党と一緒にスカッと殴り飛ばしてくれた！
期待を決して裏切らない怪物っぷりが今回はさらに進化していた。
バットとかの金属棒で叩かれても何故か全然心配にならない人>>続きを読む
緻密に練られまくった脚本に2時間半ずーーーっと引き込まれる凄まじい傑作！！！
物語的な起伏も少ない地味めな法廷ミステリーでここまで飽きさせないの感動すら覚える。
事件については登場人物の主観で描かれ>>続きを読む
我らがマブリーは拳だけでなくガンフーまでモンスター級だった。
途中、完全にポスト・アポカリプス版の犯罪都市やんけ！って笑っちゃう場面が何度かあった。
ただ崩壊した世界で緩めのバイオハザード要素を盛り>>続きを読む
かなり奇抜な作品だけど脚本・演技・映像・美術・音楽・衣装などどれをとっても圧倒的クオリティで作り込まれていて、改めて映画が総合芸術であると感じられた！！
いやあ〜〜個人的には大好きな作品だった！！
原作ゲームについては自分では未プレイながら実況動画で見たことがある程度。あとはジェソン・ブラム氏のインタビューにて原作ファンに向けた作品に仕上げたとあったの>>続きを読む
現代最強霊能者のネオ様が「大丈夫 僕 最強だから」と言わんばかりに悪霊と熾烈な除霊バトルを繰り広げる！おもろすぎ！！
ジェシー・アイゼンバーグが初監督を務め、主演にはベテラン大女優ジュリアン・ムーアと現世代の子役筆頭の1人フィン・ウルフハード！極め付けは共同制作にエマ・ストーン！？惹きつけられるには十分すぎる超豪華な>>続きを読む
綾野剛とカラオケ行った気分になれる映画。
「紅だああああああああああ！！！！」の絶叫と鬼気迫る顔が最高すぎていつのまにか「紅だああああああああああ！！！！」を欲しがってる自分がいて、一緒に「紅だああ>>続きを読む
可もなく不可もなく！といった感じ。
前作の内容ほぼ忘れてる状態だったけど必要な情報はしっかりと簡潔に振り返ってくれたので問題なく見れた。
ストーリーは既視感のある世界から隠された王国の存亡をかけた話>>続きを読む
ぶっちゃけ人間関係不得意どころの話じゃないくらい不得意だった。
常人にはおおよそ理解できないツチヤの笑いへの執着心が『笑いのカイブツ』というタイトルにピッタリだった。理解や共感から離れたカイブツっぷり>>続きを読む
デジタルをはじめとした、現代では当たり前とされている便利なことをデトックスしたくなる作品だった。
この映画の役所広司の姿に憧れと同時に切なさを感じて、その二つの感情が相反するものではないと気づいた
「なるほどそういう系の話ね」から「うわーそっち系かー」となり「なんだよそういう感じ！？」と、まんまと終始翻弄させられた。
事前情報ではひと夏の青春モノのようにも思えるあらすじだったけど、よくよく考えた>>続きを読む
終盤、この2人なんで争ってるんだっけ？？ってなった笑
登場する悪人、みーんないい表情してやがる
優しくていわゆる「いい人」と称される人が何かと損をする時代。社会やマジョリティ基準での“普通”と自分との間の摩擦を感じやすい時代。そんな現代で生きづらさを感じている“大丈夫じゃない”全ての人に観てもら>>続きを読む
予告のされ方とかを見るとホラーっぽいんだけど蓋を開けてみたらいわゆるホラーらしいホラーではなく擬似科学的なSFといった印象。
劇中で描かれる不可思議な現象に対する解釈が斬新で、感じたことのないようなワ>>続きを読む
ここまで心を抉られてしばらく引きずりそうな作品は久しぶり。
様々な社会問題がキーポイントにはなっているもののその問題提起や過去を紐解くミステリーがメインでなく、あくまで市子という1人の人間に多角的にス>>続きを読む
