ただの鍛冶屋にして間男な主人公がいつの間にか大合戦に巻き込まれていたな…という展開早い、腑に落ちない脳筋脚本だった。史実の点と点を強引に結ぶために主人公配置した印象を受ける。
思い出補正でアツくなる展開はあるし、わかるんだけど、なんだか脚本にいまいち奥行きが足りなかったような…それにしてもフィービーの美しさよ。
このレビューはネタバレを含みます
プロデューサーの方と一年前に一緒に語学のオンライン授業を受けてました。ジェーン・カンピオン監督作だからいい作品だよ、皆に観てもらいたいと言っておられた。
映画の抑制的なトーンにとても可能性を感じる作品>>続きを読む