独身最後の女子旅ドタバタコメディ…なんだけど一味違うのはシニアであること。こんな風に歳を取っても人生楽しみたいもの。プロポーズの言葉が印象的。1作目観てなかったのですが、それでも楽しめました。1作目も>>続きを読む
ジム・キャリーの笑顔が冴え渡る。
演者の世界、制作者の世界、視聴者の世界、さてホンモノは?
今生きてる「世界」のどこまでが「神」によるものなのか、考えさせられてしまう。
Why now?
思っていた以上に苦味のある映画だった。
序盤はとにかく突発的に・感情のままに動く人ばかりと思っていたけれど、何に突き動かされているのか、を段々と考えさせられてくる。スパイラルから抜け>>続きを読む
フランス領インドシナを舞台とした親子の物語…かと思って観たけど、愛の物語というよりは政治の物語でもあるというか、なんというか不思議と感想をうまく言語化しにくい…。風景が綺麗。
個人的に印象に残ってるの>>続きを読む
追い込まれているようですり抜ける。先手先手、一枚上手。ほどよいスリル。
最後のエンジンすぐにはかからないのが、ちょっと気になった。どういう意味だろうか…
散りばめられたパロディが面白くて軽く見られるテイストだけどメッセージ性も強く色々考えさせられるフェミニスト映画。
「ありのままで」がどう作られるのかとか考え出すと難しいな、と。議論のきっかけとしていい>>続きを読む
同じ時を繰り返していくことで何気にスキルアップしていくのが気持ちいい。爆笑というよりクスリと笑いつつ、じんわりする感じ。
個人的に一番好きなシーンはテンポいい上司へのプレゼンシーン。
どこがどう面白かったのかをうまく説明できないけどなんか楽しめた作品。
ミコノス島行ってみたい…!
リベラルな思想を掲げ平等・公正を信条としていても、もっとも身近な人の話となると別。黒人と白人のカップルの結婚承諾の話だけれど、現代日本でいえばセクシャルマイノリティをめぐる話がかなり親和性あるように感>>続きを読む
ポール・ニューマン見たさに鑑賞。
キリスト教的なモチーフをどう読み解けばいいのか瞬時にはピンときていないけれど、それでもなんだか惹きつけられる不思議な映画。何にもならないことをし続ける受難…
どうで>>続きを読む
芸人たるや。いやはや、期待通り面白かった。主演2人が本当素晴らしい。演技もまた芸のひとつ。最後の酒を酌み交わすシーンでのやり取りがやっぱり一番印象的だった。
個人的には「芸」のジェンダー差も興味深い>>続きを読む
疑うことと信じること。
色んな「決まり」に子どもたちが従わないと何らかのペナルティーがありそうなのに、この映画ではそれがなかったのが印象的。あくまで子どもを見守る姿勢なのだなあと。
なぜか吹替版しか録>>続きを読む
観ながら気づくとリズムとりたくなる映画。曲がいい!
個人的なお気に入りシーンはダンスの練習シーン。そして印象に残ってるのは脇役のダンスのうまさ。
これはシンプルに好きなラブコメ!口説かれるなら歌orタップ?中盤の切なさからの大団円、伏線回収素晴らしい。嫌なやつだなと思いつつも結局憎めない、爆竹タップはずるいよコミカルで格好いい。
この映画を通し>>続きを読む
曲やあらすじはなんとなくふんわり知ってるけどちゃんとは見てなかった名作。
恋愛至上主義的な側面になんだかなあと思ってたけど、ラストのあたりでちょっと見方が変わって罪と罰と救いに想いを巡らせていた。マリ>>続きを読む
[吹替版視聴]
真っ赤な鮮血が舞い散る舞い散る!
陣形駆使する戦闘はやっぱりわくわくするもの。
牛盗難のくだりが好き。あと個人的に印象に残ってるのは包帯の巻き方。
だいぶ前に録画していたのを視聴。
ピーチ姫もそうだけどフライパンは武器としてやっぱり強い!
主体的なディズニープリンセスということで、ラプンツェルはなかなか魅力的だけれど、ヒロインが主体的だとヒーロー>>続きを読む
インサイダー取引を通して資本主義的な男性性を描いた物語として観ていた。
なんか眠い日に見て中盤うとうと観てしまったのは勿体なかったな…
序盤は倫理も何もあったもんじゃない行動にエエ〜…とやや引き気味だったけど、ラストまでいくと、あー…と。解説とかあさってみて、そうか、そういう見方もあるのね、というところで、印象は少し変わりました。
う>>続きを読む
クラシックカーと南仏の景色が素敵。
どう捕まえるのかな、というところは結構気になる感じの展開ではあったけど意外とラストはあっさりしていたような。
期待値高すぎると勿体なくてずっと見るに見られないまま寝かしまくるクセが発動して長年ウォッチリストに入りつづけたままになっていた本作、ようやく鑑賞しました。
過去・現在・未来の重なり合いで、分かってたけ>>続きを読む
いい作品だけど色々モヤっとする。
セクシャリティに注目が集まるからこそ前景化しやすくて問題の本質が見えなくなってしまうこともありそうだな、と。
それから「母親」の条件に想いが巡る。
「人生の滑り台っ>>続きを読む
大した境遇ではなくとも、失うくらいなら最初から…というのはつい陥りがちな思考。人とのかかわりについて振り返りたくなる作品。
個人的にアメリカンジョークあまり得意じゃないけどこの映画は小粋にみえる。
なんというか絶妙に嫌な感じがすごい。こんな人と乗り合いになりたくないなあ。
足元だけが映し出される出だしから印象的。カメラワークに興味がひかれるシーンがいくつか。クスリと笑えるポイントが思いのほか散>>続きを読む
中絶をめぐる議論は本当に難しいと思い続けているなかで鑑賞。思ってたよりもダイレクトな描写に時にびくりとしたり。そして、中絶そのもの以外の問題として、人としてどうなのか、を考える場面が多いのもなかなかし>>続きを読む
大まかなストーリーは知ってるけれども、よく考えたらディズニーアニメ版もエマワトソン版も観たことなくてまさにこれがファースト美女と野獣。
お城の諸々(燭台とか)が予想外に良かった。
情についてぼんやりと考えていた。
静かな演出が続くのに気がつけば釘付け。
不思議なくらいに惹きつけられる映画。個人的に東ドイツ関連の映画は何となく惹かれるものが多いような気がする。
やっぱり岩下志麻に尽きる。痺れるわ。
スギタへの愛がいまいち釈然としなかったけれども、映画の終わり方いい。
パロディを先にみすぎてるせいで、ちょいちょい脳裏に友近がよぎる。
二日酔い気味でなんかサクッと観られそうなものを求めて随分前に録画していたやつを鑑賞。
後半、割と予想外な感じだった。個人的にはシャーリーズ・セロン眼福。
ドラン作品の中では予想外にもいまいちビビッと来なかった。それがなぜなのかをうまく説明できないのだけれども。
If you get all tangled up, just tango on.
アル・パチーノが圧巻。働き盛りの時に失明した知人の感じとすごく重なった…
個人的に好きなシーンはやっぱりタンゴのシ>>続きを読む
なんかよくわからない内にモノが破壊されまくり、ナゼそうなる?!的ネタがてんこ盛りのドタバタ喜劇。さらりとすごい人達が出てきてビックリ。
金網越しライブが妙に印象に残ってる。
【吹替版視聴】設定から想像していたよりもシンプルなストーリーだった気がする。わくわくと、なんだかなあ、が入り混ざった感じだった。
[MCU10本目]