このレビューはネタバレを含みます
ジャケ画と予告編で去年のtiffの頃から楽しみだった。
幸せなカップルはでてこない。幸せになりたいっすね、という若葉竜也さんの場面が最高に良かったです。
人への執着って愛とかそうでないとかはっきり線引>>続きを読む
厳しい状況におかれた主人公に感情移入して、終わった後のちょっとした親切に泣きそうになってしまった
体験する映画でした。最高。映画館でみるべき。間に合ってよかった。
勝手に震えてろに続いて。
でも終わり方はちがう。
でもメッセージは同じ。
いい意味で予想外に面白かった!スマートで、丁寧で、しずかで、ダイナミック
島根の山あいの雰囲気が丁寧に描かれていた。これくらい平和で、季節が巡る中でちょっとした心の動きがあるのがむしろリアルだった。
最初は主人公の女性が異常に見えていたんだけど、最後の方の彼との会話で私も一瞬彼女の気持ちがわかったような気がした。その瞬間を体験できることって自分の人生においても幸せな瞬間なんだと思う。
お父さんは含蓄のあることを言う役。君の名前で僕を呼んででもそう。お父さんの言ったことで納得するしかないのでした。
冒頭のシーンがいちばんテンションがあがった