アトロク2の特集から観ることに。圧巻のステージ。これがスタンドアップなんだ。
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1959年、サウスダコタ州の小さな町。15才のホリー(シシー・スペイセク)は、学校ではあまり目立たないが、バトントワリングが得意な女の子。ある日、ゴミ収集作業員の青年キット(マーティン・シーン)と出会>>続きを読む
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【予告】
完全な孤立、完全な孤独を得て、社会の螺旋から外れた「本物」の存在。ダンボールを頭からすっぽりと被り、街中に存在し、一方的に世界を覗き見る『箱男』。カメラマンである“わたし”は、偶然目にした箱>>続きを読む
映画と思わず、トムヨークの長尺MVと思って観ると、とても良い。とはいえやっぱりソロよりもレディオヘッドの方が好みなんですが。
4Kレストア版のリバイバル上映。色彩と音楽の力で魅せてくれる。バディ物が好きな人なら間違いない。
幼少期の1stガンダムで足踏みした自分でもワクワクし通し。庵野秀雄が脚本参加してるだけあるのか、後半はカラー作品。テレビシリーズの開始が待ち遠しい。
映像だけ見てると本格的な歴史大作、その中身は歴史コントといった感じ。軽い気持ちで観るのがちょうどよい。
アニメ表現で、これほどリアリティをだせるものなのか。スラダン弱者の私でも胸踊る作品。無音のシーンが多いので、満員の劇場で観たら、最高の映画体験になっただろう。それだけが残念(それは自分が悪い)
宇多丸さんの映画評を聴いたうえで鑑賞。中盤の揺れる船のあたり、阿鼻叫喚とはコレのこと。映画弱者のワシには情報無しでは楽しめなかっただろう1本。
90分程度でサクッと見れる。漫画みたいなストーリーを映像で魅せる。とはいえ映画としての醍醐味は...
豊田市美術館で開催されているエッシャー展の予習として視聴。版画の風景に、実際の映像が重なることでモノクロの魅力が良く伝わってくる。
映像もキレイで、知名度の高い作品なのはわかるが... 過去の名作を観た記録として。
ずぅーっと不穏な空気のまま、特に説明のないまま淡々と破滅へと向かってゆく。陸橋なのに出会わない2人、ビールを飲むシーンの長回し、不思議なカメラワーク。小さな映画館でもう一度観てみたい。
娘と一緒に鑑賞。思春期の彼女が「いいもの観た」と言い、それに同意。キツイ表現も多いが、それも必然。
短編映画として良作。テンポもよく、後半のレース表現(トレインの感じとかラストスパートの表情とか)もとても見応えがある。
スピンオフなのに「はじめの一歩」を凌ぐほどの熱い戦い。木村の意地が炸裂する試合後半はもう最高。
会場到着に向かう前半部は全然ストーリーに乗れなかったが、大きなアクシデントからの後半は楽しいロードムービーとして楽しむことが出来た。
個人的な感情ではあるが、子供のミスコンってものに嫌悪感があるので、>>続きを読む
真田戦をじっくりと。TVシリーズよりも画像も向上していて、いつも通り楽しく鑑賞。
軽いタッチのスパイ映画。センスある感を押し出してくる、スナッチ観た時もこんなだったなぁ。
漫画の魅力はそのままに、かつ最高の音楽が加わることで「映画」になる。なんて素晴らしいことでしょう。
あの時の選択は?と自分の今を振り返ってしまう1本。後悔ももちろんあるし、今でもちゃぶ台(人生)をひっくり返したくなる時がある。
(DVDには「Special Features」として別エンディングがあ>>続きを読む
ずーっと柔らかい緊張感を保ちながら進んでいきクライマックスへと繋がる。情報を一切入れずに観ていたら終演後立てなくなるんじゃないか。
草食男子の妄想が大爆発。昔たまたまEテレで観てたときはそこまで思わなかったんだけれど。
すずめ→天気→君の名は。という3連発の締め。序盤のコミカルさから後半のセカイ系表現に持ってく感じ、若者だったら夢中なるだろうなぁ。