EDAさんの映画レビュー・感想・評価

EDA

EDA

2015年以降に鑑賞した映画です

映画(612)
ドラマ(10)

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

5.0

美しすぎる衣装、小道具、背景、音楽にただただうっとりしていたら中盤以降のスリリングな展開にびっくり。
”ファントム・スレッド”で結ばれた究極の支配と依存の関係性になんだか溜め息が出た。間違いなく愛だっ
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ポケットいっぱいの涙(1993年製作の映画)

5.0

ブラックムービーの傑作の一つ。同胞で殺し合うのは悲しいなぁ。真っ当な人間になるということ。カーステから流れる音楽の変化も面白かった。

26世紀青年(2006年製作の映画)

4.8

この上なくバカバカしいが、最高に皮肉の効いたブラックコメディ。
反知性主義の行き着く先とは。日本も他人事ではない。本を読もう。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.9

いやー面白かった。ど頭の少しザラついた東映マークから痺れまくり。ラストまでずっとワクワクしてた。
松坂桃李は間違いなくこれがベストアクト。最初はあんなに可愛かったのに!彼の視点と観客の視点が終始一致し
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.8

本当に子供たちの演技(?)が自然だこと... 久しぶりに子役に泣かされた。
何でも遊びに変えてしまう彼らの目線に寄り添って、日常の中の何気ないキラキラ光る瞬間を描いたかと思えば、どうにも抜け出せないモ
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男たちの挽歌(1986年製作の映画)

4.0

実銃のベレッタM92が使われたという銃撃戦がアツイ。スローで飛び出す薬莢。既にジョン・ウー。男と男と男。

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

5.0

スパイク・リーの代表作。表面上はお互い上手く付き合っているように見えても、日々の中のちょっとしたすれ違いで潜在的に溜まった相手への不満が些細なきっかけで爆発し、これまで築いてきたものが一瞬で崩壊してし>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.8

編集のテンポの良さに引き込まれ、2時間あっという間のジェットコースタームービー。他人の不幸は蜜の味です。

七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

まさに映画の教科書。菊千代も良いけどやっぱり久蔵だなぁ。

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

5.0

中学の時に見て衝撃を受けて以来。黒人映画のベストのひとつ。この映画の感想で論文書ける

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

5.0

ポスターからは想像もできない壮絶な内容に目を背けたくなった。お隣の国でこんなことが起きていたなんて... 勉強不足でした。
1980年代、軍事独裁下の韓国は光州の惨状に心底驚き、ごく普通のタクシー運転
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

前評判の高さからハードルを上げていたが想像以上に素晴らしかった。
少しずつ焦らすように、でも確実に惹かれ合っていく2人の愛おしいこと。17歳と24歳の青年同士の純愛を美しいイタリアの景色が彩る。
終盤
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大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

4.5

まだ言語化されていない頃の、潜在的な反抗と承認への欲求。これを見た後に『トリュフォーの思春期』を見れば胸がすくのか!

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

5.0

一回見ただけで全て拾うことは絶対に不可能なほど詰め込まれたイースターエッグの数々。お気に入りのキャラを見つけられた時の嬉しさたるや!
「現実は生きづらいかもしれないが、君はリアルの世界で生きなければな
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

4.4

非モテの冴えない男子の話かと思っていたが中盤で大きく舵を切り、ラストは思いがけないベクトルでホロリと落涙。鑑賞後、少し得した気分になれる小品!

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.5

ブルーレイで見たらめちゃくちゃ綺麗だった。トラヴィスが運転する車の荷台にハンターが乗り、トランシーバーでやり取りするシーンが大好き

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

5.0

モノクロだった世界が色彩を持つ瞬間。全てのセリフが詩みたいにスーっと入ってくる。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.5

良い意味でも悪い意味でも、世界から少しだけはみ出してしまうフランシス。今日もどこかで”運命の出会い”があるかもね!

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.8

映画の歴史上、ブレックファストクラブがいかに重要作かわかるな... 近年の映画で一番微笑ましいキスシーンが見られた!

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

5.0

狭い独房から一編の詩によって生まれた、マンデラの「虹の国」に対する情熱が、ラグビーの助けを借りて巨大なうねりとなって南アフリカ中を巻き込んで行く景色、圧巻だった。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.5

誰でも楽しめるスポ根映画の秀作!臨場感が大切なジャンルなので劇場で見て大正解!

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.8

おもしろかった!上品な画作りと音楽の力で、思わず「カッコいい!」と叫びそうになるシーンがいくつかあった。あとデカフォントフェチ的にも堪らない。
人間的に欠陥を抱える孤独な男が自分の信念を貫き、周りを巻
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.5

スカッと胸のすく、痛快仕事映画。主演二人の演技も素晴らしいし、タイプライターや印刷機の音も気持ちがいい。インクの匂いが伝わってくる。ウォーターゲート事件へと繋がる終わり方もゾクゾクする幕切れ。さすがス>>続きを読む

早春(1970年製作の映画)

4.8

暴走する恋心。刹那的な恋を永遠に留めておくために。

青の稲妻(2002年製作の映画)

4.0

2002年の中国の地方都市と不器用すぎる痛い青春群像が最高にマッチしてる。パルプフィクションオマージュにびっくり。

一瞬の夢(1997年製作の映画)

5.0

クズみたいな人間のカスみたいな人生にも、一瞬、ほんの一瞬だけ夢のような瞬間があるのです

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

5.0

“青春映画”という枠から大きく飛躍し、とてつもなく壮大なドラマを描いた大傑作。度肝を抜かれた。時間と伝承の映画。上手く言葉にできません、ありがとうございました。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

久しぶりに息ができなくなるくらい泣いた... 実際の死者の日でも飾られるカラフルな切り絵、パペルピカドを使ったオープニングから引き込まれ、自分は音楽が大好きで仕方がないのに家族の悲しい歴史のために音楽>>続きを読む

麦秋(1951年製作の映画)

4.4

東京物語よりこじんまりしている印象。小津映画の中の原節子、本当に好きだ

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